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全6作品。佐向大監督が制作した映画ランキング

  1. 教誨師(きょうかいし)
    • B
    • 3.68
    2018年2月に急逝した俳優・大杉漣の最後の主演作にして初プロデュース作で、6人の死刑囚と対話する教誨師の男を主人公に描いた人間ドラマ。受刑者の道徳心の育成や心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く教誨師。死刑囚専門の教誨師である牧師・佐伯は、独房で孤独に過ごす死刑囚にとって良き理解者であり、格好の話し相手だ。佐伯は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届いているのか、そして死刑囚が心安らかに死ねるよう導くのは正しいことなのか苦悩していた。そんな葛藤を通し、佐伯もまた自らの忘れたい過去と向き合うことになる。死刑囚役に光石研、烏丸せつこ、古舘寛治。「ランニング・オン・エンプティ」の佐向大が監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 死刑制度の意義を改めて考えさせられました
    • 怖さを受容し克服するか、抹殺するか
    • いい映画だが、娯楽性にとぼしい
    • 人殺しについて考えさせられた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督佐向大
    • 主演大杉漣
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. 夜を走る
    • C
    • 3.61
    「教誨師」の佐向大監督がオリジナル脚本で撮りあげた社会派ドラマ。郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出す。「きみの鳥はうたえる」の足立智充が秋本、舞台やドラマを中心に活動し「教誨師」で映画初出演にして注目を集めた玉置玲央が谷口を演じる。共演には「夕方のおともだち」の菜葉菜、「罪の声」の宇野祥平、ドラマ「孤独のグルメ」の松重豊ら個性豊かな俳優陣が集結。

    ネット上の声

    • ストーリーを知らずに見たのだが直前に見た「波紋」と同じく宗教団体と踊るシーンが出
    • 抑圧された生活を送る男がある事件をきっかけに覚醒していく話で、全く予想の付かない
    • 展開はつらつらと出来事を繋げている印象、トリッキーな点と点がなかなか消化できず、
    • 自分の感情を抑圧して淡々と生きる男がある事を切っ掛けに、自分を解放して周囲の人々
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督佐向大
    • 主演足立智充
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  3. 無情の世界
    • C
    • 3.53
    「教誨師」の佐向大、「東京無国籍少女」の山岸謙太郎、「POP!」の小村昌士の3人の映画作家が、「現代の憂鬱、日常生活の冒険」をテーマに撮りあげたオムニバス映画。 唐田えりかを主演に迎え、重罪を犯した女性と彼女を取り巻く男たちが織りなす一夜の冒険をサスペンスフルに描いた佐向監督作「真夜中のキッス」、俳優の渡部龍平が自らを主人公に脚本を執筆し、雑居ビルのオーディション会場で些細なすれ違いから起こるトラブルをコミカルにつづった山岸監督作「イミテーション・ヤクザ」、白石優愛が主演を務め、恋愛術講座と護身術講座という正反対の市民講座が開かれているレンタルスペースで始まる恋の行方をエキセントリックな展開で描いた小村監督作「あなたと私の二人だけの世界」の3作品で構成。 俳優・小林且弥が立ちあげた映像プロジェクト「STUDIO NAYURA」の第1回製作作品。

    ネット上の声

    • 唐田えりか目当てに見に行ったけど、 イミテーションヤクザが面白かった
    • すれ違いコントーアンジャッシュ
    • 自主制作映画なのかな
    • 2/3はアンジャッシュ
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督佐向大
    • 主演唐田えりか
  4. まだ楽園
    • D
    • 3.08
    二人の男が故郷である地方都市を目指して旅する様子を、時にユーモラスに時にシリアスに描く青春ロード・ムービー。監督は、自主映画界で活躍する佐向大。キャストのほとんどを演技経験ゼロの素人で固めている。

    ネット上の声

    • 粗雑さをよしとするなら、公開は難しい!?
    • 見に行けてよかった作品
    • 久しぶりにみました!絶対おすすめの映画
    • 過去に対してのアプローチの仕方、それに基づく現在の在り方、監督の特徴なのか…?
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督佐向大
    • 主演中村英司
  5. ソラからジェシカ
    • E
    • 2.53
    吉本興業が主催する2011年・第3回沖縄国際映画祭の企画「地域発信型プロジェクト」で製作された6本の短編作品を、「東」と「西」の3本ずつに分けて劇場公開する「沖縄国際映画祭 地域発信型映画」の「東」の1本。千葉県・成田市で父親の経営する落花生工場を切り盛りする毅は、人手不足のため外国人労働者を雇うことに。しかし、力仕事のできる男性を迎えるはずが、手違いで看護師志望のペルー人女性ジェシカが来てしまう。仕方がなく、当面の間ジェシカを工場で雇うことになるが、無口な毅はなかなかジェシカと打ち解けることができず……。

    ネット上の声

    • 地方自営業者の姿
    • 千葉県成田市を舞台に、日本へ看護婦としてやって来たジェシカが手違いで働くことに
    • 分かりにくい部分はなかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間32分
    • 監督佐向大
    • 主演陣内智則
  6. ランニング・オン・エンプティ
    • E
    • 2.09
    異色ロードムービー「まだ楽園」、小林薫&西島秀俊主演の人間ドラマ「休暇」(脚本)で脚光を浴びた佐向大の商業映画監督デビュー作。定職にも就かずにダラダラと生きているヒデジと同棲しているアザミは、ヒデジへの不満を募らせ、ちょっとした喧嘩をきっかけに狂言誘拐を企てる。周囲の人間に協力を仰ぎ、自分が誘拐されたように見せかけるアザミだったが、思うように事は進まず、予想外の方向へ展開してゆく……。出演は、小林且弥、みひろ、「赤目四十八瀧心中未遂」の大西信満。

    ネット上の声

    • 『サタイマノラッパー』でみひろは演技ができるんだと証明させた池袋シネマ・ロサです
    • 小悪魔みひろに振り回されるダメ男達の話
    • みゆきとタッチとサイタマノラッパー
    • 【何となく伊坂ワールド的な】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督佐向大
    • 主演小林且弥

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