スポンサーリンクあり

全5作品。ロン・マン監督が制作した映画ランキング

  1. カーマイン・ストリート・ギター
    • B
    • 3.89
    ニューヨークの建築物の廃材を使ったギター作り続ける老舗ギターショップを追ったドキュメンタリー。グリニッジ・ビレッジにあるギターショップ「カーマイン・ストリート・ギター」。寡黙なギター職人のリック・ケリー、見習いのシンディ、リックの母親の3人で経営しているこの店では、ニューヨークの建築物の廃材を使いギターを製作している。チェルシー・ホテルやニューヨーク最古のバー・マクソリーズなどの廃材をリックが持ち帰り、ギターとして復活させることで、長年愛されてきた街の歴史がギターの中に生き続ける。ビル・フリゼール、マーク・リーボウ、チャーリー・セクストンといったギタリスト、映画監督ジム・ジャームッシュも訪れるギターショップのある1週間を追っていく。監督は「ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男」など、ポップカルチャーを題材にしたドキュメンタリーを数多く手がけるロン・マン。2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。

    ネット上の声

    • 腕がいいのは無論のこと、卓越した「聴く力」が職人リックの最大の武器
    • これを観ると、伝説のギター店に行ってみたくなること間違いなし
    • のほほんとした空気のすき間から世知辛い時代の風が吹いてくる。
    • 純然たるドキュメンタリーではないにせよ、ルーツの人やらジャームッシュやら顧客が豪
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国カナダ
    • 時間80分
    • 監督ロン・マン
    • 主演リック・ケリー
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス
    • D
    • 2.97

    ネット上の声

    • ある程度の知識がないと見れない
    • コミックスの残酷描写の表現問題、クリエイターがなぜその仕事をしているのか、どうし
    • アメコミが大衆娯楽だけでなく、世相を映す時代風刺である事がよく分かる教科書的なド
    • コミックは、子供の娯楽ではなく現代の風刺であるという点にアメリカの1930年代か
    ドキュメンタリー
    • 製作年1989年
    • 製作国カナダ,アメリカ
    • 時間85分
    • 監督ロン・マン
    • 主演スタン・リー
  3. ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男
    • D
    • 2.83
    「M★A★S★H マッシュ」「ナッシュビル」など、さまざまなジャンルの作品を監督して「アメリカ・インディペンデント映画の父」とも称され、ハリウッドの映画製作システムと戦いながら、その自由な作風で多くの映画人、観客に愛されたロバート・アルトマンの実像に迫ったドキュメンタリー。アルトマン作品に数多く出演したエリオット・グールドや、晩年のアルトマンと師弟のような間柄でもあったポール・トーマス・アンダーソンをはじめ、ジュリアン・ムーア、ブルース・ウィリスら映画人の証言、現場でのオフショットやメイキング、アルトマンが自身の家族を撮影したプライベートのホームムービー、そしてアルトマン自身の肉声などから、アルトマン作品の裏側、映画監督ロバート・アルトマンの人生をひも解いていく。

    ネット上の声

    • アルトマンのファンじゃあないと無理かな。
    • アルトマン監督作品6本をほぼ続けて観ました
    • 嫌われたではなく、煙たがられた、の間違い
    • もっと深く掘り下げて欲しかった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国カナダ
    • 時間95分
    • 監督ロン・マン
    • 主演ロバート・アルトマン
    • レンタル
    • レンタル
  4. ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜
    • E
    • 2.60
    アメリカでカルト的人気を誇るねずみのキャラクター“ラット・フィンク”の生みの親、エド・ロスの伝記映画。エド・ロスは俗にビッグ・ダディとも呼ばれる、1950~60年代のアメリカ西海岸を代表するアメリカン・ポップ・カルチャーのアーティストである。彼の刺激的な人生とその作品群を、当時の時代背景を交えてポップに描く。2006年トロント国際映画祭正式出品。

    ネット上の声

    • 中々面白かった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国カナダ
    • 時間76分
    • 監督ロン・マン
    • 主演ジョン・グッドマン
  5. ツイスト
    • E
    50年代末期から60年代にかけて大流行したロックンロール・ダンス“ツイスト・の歴史を、貴重な記録フィルムとシンガーやダンサーたちのインタビューを交え、当時のヒット曲の数々に乗せて綴った音楽ドキュメンタリー。製作・監督は、アメリカでポップ・カルチャー評論家として活躍し、これまでにもジャズ・ミュージシャンやコミックブック・アーティスト、パフォーマンス詩人などを題材としたドキュメンタリーを発表している異才ロン・マン。撮影はボブ・フレスコ、オリジナル音楽はニコラス・スターリングとキース・エリオット。ツイスト誕生以前のダンスから、60年にチャビー・チェッカーがシングル曲『ツイスト』をリリースし(実はハンク・バラードが作った曲であるという史実も明かされる)、大人たちの非難を浴びながらも若者たちの間で圧倒的なブームを呼んだ黎明期、300種を超える亜流の歌とステップが生まれた絶頂期、そして一世を風靡したシンガーやダンサーたちへの当時と現在のインタビューなどで構成されている。出演はチャビー・チェッカー、ハンク・バラード、ジョーン“バック・キーン、ジミー・ピートロス、コーリー・アトキンス、ディー・ディー・シャープ、ママ・ル・パークス&ザ・パーケッツほか。

    ネット上の声

    • No.2717
    • マクルーハン教授、ツイストは好きですかの質問に人知れず踊ってますと答える場面はい
    • 50年代から60年代初め頃までのダンスについて、特に一代ムーブメントを巻き起こし
    • ツイストブームが爆発的に起こった後の象さんダンスが個人的には一番ツボだった
    ドキュメンタリー
    • 製作年1992年
    • 製作国アメリカ
    • 時間78分
    • 監督ロン・マン
    • 主演チャビー・チェッカー

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。