-
ネット上の声
- 機内からみえる雲「なぜパリへ?」「やっぱりパリよ」子どもに差し出された白い風船群
- フランスを舞台に、プレイボーイと彼を愛してしまった女性を描いた香港映画
- パリを舞台にアート系アジアグループのエトランゼ感本当にたまらん
- やけにオサレすぎるヌーベルバーグな作品と思ったら美術が張叔平、副監督が關錦鵬
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国香港
- 時間95分
- 監督トニー・オウ
- 主演チョウ・ユンファ
-
指揮者のソン・イェ(ユンファ)は最近白日夢を見るようになっていた。泰王朝時代のものらしき像が水中から浮かび上がってくる場面や、舞い踊る女の姿だ。
ネット上の声
- ドキドキ(ハート)
- エレクトリックな音が聞こえる気もするがオーケストラをジャンジャン指揮すると湖の底
- 香港ニューウェーブアンニュイ派のトニー・オウの期待通りに無理のある転生もの
- ユンファ様とブリジット姉さんというだけでもうポイント高い
恋愛
- 製作年1986年
- 製作国香港
- 時間90分
- 監督トニー・オウ
- 主演チョウ・ユンファ
-
“東洋の魔都”上海を舞台に、1930~40年代の激動の時代、ひとりの女と2人の男の運命の変遷をめぐり繰り広げられる大河メロドラマ。監督はアン・ホイの「望郷(1982)」ほかの美術を担当した後、監督業へ転身したトニー・オウ。彼は「夢中人」ほか耽美的な作風で知られている。また、ヒロインには、歌手でもある「酔拳2」のアニタ・ムイが扮し、劇中で歌も披露している。彼女の恋人役として「大英雄」のレオン・カーフェイ、そして日本から「どついたるねん」の赤井英和が共演している。
ネット上の声
- アニタ・ムイ、レオン・カーファイ、そして日本から赤井英和が参加した戦争ドラマ
- アニタ・ムイの命日にちなんで鑑賞しましたが、これが思いがけずよかった!
- 名曲「何日君再來」にのせて、学生運動中に出会い、抗日運動で離れ離れとなる男女の姿
- まるで深作欣二が撮ったようなトンデモ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国香港
- 時間123分
- 監督トニー・オウ
- 主演レオン・カーフェイ
-
一人の日本人作家と、不治の病に冒された中国人の少女娼婦の悲恋を描いた文芸メロドラマ。作家・芥川龍之介が20年に発表した同名短編小説の映画化で、日本と香港の初の本格的合作映画でもある。監督は『夢中人』『さらば英雄 愛と銃撃の彼方に』(共に日本ではビデオ発売のみ)の區丁平。脚本は、芥川の熱烈な愛読者でもあり、香港ニューウェイヴの牽引役を果たし、本作が久々の映画作品となる陳韻文。撮影は「フルムーンインニューヨーク」『ルージュ』(V)の黄仲標、美術は「スウォーズマン 女神復活の章」「キラーウルフ/白髪魔女伝」の馬磐超。音楽は日本から「トカレフ」「居酒屋ゆうれい」の梅林茂が参加。主演は、芥川の分身ともいえる日本人作家に「黒薔薇VS黒薔薇 kurobara tai kurobara」「ドラゴン・イン」の梁家輝。相手役の少女に、「釣りバカ日誌スペシャル」の富田靖子が扮し、美しい裸身も晒して体当たりの熱演を見せている。共演は「風櫃の少年」「息子の告発」のツォ・チョンファ、「Love Letter」の中村久美ほか。95年の第8回東京国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で、最優秀女優賞(富田靖子)と最優秀芸術貢献賞を受賞。
ネット上の声
- アダルトDVDとして紹介されるのが残念。
- いまさらですが、なかなか言い作品!
- 富田靖子の“体当たり”映画
- 富田靖子に憧れていた僕
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国香港,日本
- 時間100分
- 監督トニー・オウ
- 主演レオン・カーフェイ