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年の離れたカップルのもとに、女を奪おうと若い男がやってきた。いい雰囲気でイチャつきだす女と若い男。それとは対照的に、女を奪われた中年男はイチャつく2人をただ黙って眺めるばかり。だが突然、中年男が2人に対して驚きの行動を起こす。
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間6分
- 監督岡太地
- 主演森啓一朗
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「トロイの欲情」でぴあフィルムフェスティバル2005準グランプリを獲得した岡太地監督が、文化庁による“若手映画作家育成プロジェクト”に選出され手掛けた短編映画。文具卸会社でアルバイトをすることになった青年・護摩は、そこで働く事務の女性・西山と出会う。独特な雰囲気を持つ西山に恋心を抱く護摩だったが、行動には移せずにいた。そんな中、彼女のミスをきっかけに問屋で大乱闘が発生。西山と護摩は屋根の上へと逃げ出し……。
ネット上の声
- 惹かれていく微妙な過程
- 日本映画の新しい風
- 本人台風の目なのに周囲に無関心な赤いコート姿のヒロインがキャラ立ちしてる
- ブラック会社を舞台にした女性社員とバイト君のラブストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督岡太地
- 主演山中崇
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ぴあフィルムフェスティバルで受賞経験のある2人の若手監督が、それぞれ東日本大震災直後の東京を舞台に描いた短編を同時上映する「ぼくらのじしん」の1作品。遠く四国の徳島から東京へ引越してきた若い夫婦は、引越し当日に震災に遭い、不安な一日を過ごす。妻のいずみは不安から夫とケンカしてしまうが、そんな彼女をさまざま困難が襲う。2005年ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを獲得した岡太地監督が手がけた。
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督岡太地
- 主演中村真生
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ぴあフィルムフェスティバル2005で準グランプリを受賞した「トロイの欲情」などで知られる岡太地監督が手がけた長編作品で、40歳の引きこもり男が、母親を探して埼玉県川越市から東京池袋を結ぶ川越街道を旅し、その過程で様々な人と出会う様を描いた。川越市の一軒家で引きこもり生活を続け、酒とゲームに溺れていた40歳のサトシ。しかし、ある日、ずっと面倒を見てくれていた母親が家出してしまったことから、サトシは母の足取りを追って外の世界に足を踏み出す。埼玉県川越市から東京の池袋まで続く道を進むサトシは、怯えながらも様々な人との出会いを繰り返していく。映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第6弾作品として製作された。2016年11月にシネマプロジェクト第6弾作品の「退屈な日々にさようならを」とともに上映され、18年3月に単独で劇場公開。
ネット上の声
- SUNTORYのあのCMに使われてる映画を観てみようシリーズ第10作目くらい
- 十文字斬りを学びたければロマサガやったら良い!ぺろぺろ
- 「いやいや普通に東上線か埼京線乗って行けよ」っていうツッコミを不問にさせる位濃い
- お前のことが好きだから、お前が好きなものが欲しくなって彼女を寝取る(でもお前への
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督岡太地
- 主演金子岳憲