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2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)で上映。
ネット上の声
- ナチスがユダヤ人を完全に抹殺しようとしたホロコーストの側で、スイスが自国にいるイ
- 【#イタリア映画祭】「#ルボ」遊牧民種族を根絶しようと国が動くなんて酷い差別です
- 【第80回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
- イタリア映画祭で「ルボ」を見ました(5月5日)
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア,スイス
- 時間180分
- 監督ジョルジョ・ディリッティ
- 主演フランツ・ロゴフスキ
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貧しい農家の一人娘である8歳のマルティナは、弟を生まれたばかりに亡くし、それ以来誰とも話さなくなる。1943年の冬、母親が再び妊娠し、マルティナは新しい家族の誕生を待ちわびる。しかし、村の周囲ではパルチザンとドイツ軍の戦いは激化していた。第2次世界大戦末期にイタリア・ボローニャ近郊のある山村で起こった虐殺事件を描き、2009年ローマ国際映画祭で審査員賞と観客賞を受賞した。日本ではイタリア映画祭2010にて「やがて来る者」のタイトルで上映。11年劇場公開。
ネット上の声
- 幼気ない2人に平和が訪れたことを願う
- 私も「やがて来たる者」の1人だろうか
- 作品は繊細で面白いですが・・・・
- 本作を鑑賞するための基礎知識
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督ジョルジョ・ディリッティ
- 主演アルバ・ロルヴァケル
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狂人と呼ばれ、社会から拒絶された孤独な画家。その魂の叫びが、見る者の心を揺さぶる強烈な色彩となってキャンバスに刻まれる。
20世紀初頭のイタリア。スイスから追放され、故郷イタリアのポー川のほとりで孤独に生きる男、アントニオ・リガブーエ。身体的な障害と精神的な問題を抱え、村人からは「狂人」と蔑まれ、常に社会から疎外される日々。そんな彼にとって、唯一の救いは絵を描くこと。自然や動物、そして自分自身の姿を、荒々しくも生命力に満ちたタッチと鮮烈な色彩でキャンバスに叩きつける。それは、言葉にできない彼の内なる苦悩と情熱の爆発。世間から隠れるように生きた男が、芸術によって自らの存在を証明しようとする、壮絶な人生の記録。
ネット上の声
- エリオ・ジェルマーノがベルリン&ドナテッロ賞で主演男優賞受賞「※エリオ・ジェルマ
- 実は一番観たかった作品なのに配信最終日間近の最後になってしまった
- 想起された瞬間の断片を陽光でつなぎ合わせような感触
- 画家アントニオ・リガブエの生涯を描く
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督ジョルジョ・ディリッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ