牧畜を営む大家族のなかで、古い因襲の殻を破ろうとする若い夫婦の姿を描く。判事殺人の容疑で74年以来投獄されていた「路」のユルマズ・ギュネイが、獄中から指示し、それに応えてゼキ・ウクテンが演出を手がける。脚本はギュネイ自身、撮影はイズゼット・アカイ、音楽はズルフュ・リヴァネリ、編集はウズデミル・アルタンが担当。出演はメリケ・デミルアー、タークル・アカンなど。
ネット上の声
- 崇敬するIホール初代総支配人様⑯
- 愛も憎しみも悲しみもいっぱい
- 【俺らアンカラさ行ぐだ】
- 製作年1978年
- 製作国トルコ
- 時間122分
- 監督ゼキ・ウクテン
- 主演メルケ・デミルアー