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シンデレラ物語の主人公を男にかえ現代化した喜劇。フランク・タシュリンが監督とシナリオを担当。「船を見棄てるナ」のハスケル・ボッグスが撮影を受けもっている。音楽はウォルター・シャーフ。出演するのはジェリー・ルイスをはじめ、アンナ・マリア・アルバゲッティ、「アンネの日記」のエド・ウィン、ジュディス・アンダーソンなど。製作ジェリー・ルイス。
ネット上の声
- 初ジェリー・ルイス☆
- プロットは男女逆転シンデレラという単純なはずなのに語り口が上手くないせいかスッと
- 継母ジュディス・アンダーソンと連れ子の兄二人ヘンリー・シルヴァ&ロバート・ハット
- 監督がタシュリンなせいか他の底抜け作品よりもちゃんと話に筋がある
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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ノーム・リーブマンとエド・ハースの原作を、「底抜けオット危い!」のフランク・タシュリンが脚色・監督したコメディ。撮影は「底抜け大学教授」のW・ウォーレス・ケリー、音楽はジョセフ・J・リリーが担当した。出演は「底抜けいいカモ」のジェリー・ルイス、「キッスン・カズン」のグレンダ・ファレル、エヴェレット・スローン、カレン・シャープ、スーザン・オリバーなど。主題歌をサミー・デイビス・ジュニアが歌っている。
ネット上の声
- つい先日亡くなったジャック・ロジエのお気に入りだったとのことで観る
- フランク・タシュリン監督とジェリー・ルイスという謎の安心感
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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「紐育ウロチョロ族」と同じくジェリー・ルイスが製作・主演する喜劇。「女はそれを我慢できない」のフランク・タシュリンが原作・脚色・監督にあたり、撮影監督は「地獄への近道」のハスケル・ボッグス。ミュージカル場面を「紐育ウロチョロ族」のニック・キャッスルが担当し、音楽はウオルター・シャーフ。作詞サミー・カーン=作曲ハリー・ウォーレンのコンビによる歌曲が数曲登場する。他の出演者は「紐育秘密結社」のマリリン・マクスウェル。「僕はツイてる」のバッカロニ、新人コニー・スティーヴンス等。
ネット上の声
- 水準以上だが、『のるかそるか』『シンデレラ野郎』の方が優れている
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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胸囲42インチを誇るブロードウェイ出身のグラマ・ガールといわれる新人ジェーン・マンスフィールドを紹介するロックン・ロール映画。ガーソン・カニンの原作を「底抜けコンビ・のるかそるか」のフランク・タシュリンと「画家とモデル(1955)」のハーバート・ベイカーが脚色、タシュリンが製作・監督した。撮影監督は「王様と私」のレオン・シャムロイ、作曲並に音楽指揮を「やさしく愛して」のライオネル・ニューマンが担当した。主演は、ジェーン・マンスフィールドのほか「スカートをはいた中尉さん」のトム・イーウェル、「大荒原」のエドモンド・オブライエン。それに歌手ジュリー・ロンドン(「赤い家」に出演)レイ・アンソニー、バリイ・ゴードンなどの音楽家が自身出演している。
ネット上の声
- B115、W53のSEXシンボル☆3.0
- アン・ルイスの唄にも、あったよなぁ・・・
- ビートルズなどのドキュメンタリーに多用
- ロケットのよーな胸、くびれた細い腰!
音楽、 恋愛
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェーン・マンスフィールド
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原作・脚色共に「底抜け楽じゃないデス」のフランク・タシュリンが自ら書いた、お馴染みのジェリー・ルイス主演の喜劇映画で、原名の「芸者ボーイ」が示すとおり、今回は日本が舞台で、日本の孤児との笑いと涙でつづる愛情物語。撮影は「先生のお気に入り」のハスケル・ボッグス。主演は「底抜け1等兵」のジェリー・ルイス、「戦場にかける橋」の早川雪洲、のぶ・マカーシー、ロバート・平野、他にマリー・マクドナルド、スザンヌ・プレシェット、元力士の出村竜三等。また野球シーンにはロスアンジェルス・ドジャースの選手が出演している。製作はジェリー・ルイス。
ネット上の声
- ジュリー・ルイス最高
- 意外と日本の描写がヘンテコじゃなくて好き
- 【ウサギ好きは観ない方が良いです】
- ジェリー・ルイス主演の喜劇、
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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「底抜け千両役者」のボブ・ホープと「ならず者」のジェーン・ラッセルが「底抜け2挺拳銃」のコムビを再現した1952年作音楽喜劇で、製作は「底抜け千両役者」のロバート・L・ウェルチ。ウェルチと「泣き笑いアンパイア」のフランク・タシュリン及びジョセフ・キーランの合作脚本をタシュリンが監督にあたった。撮影は「タイターン」のハリー・J・ワイルド、音楽担当はリン・マレー。「暗黒の命令」のロイ・ロジャースと彼の愛馬トリガーが共演し、以下「決闘カリブ街道」のビル・ウィリアムズ、「熱砂の戦い」のロイド・コリガン、ポール・E・バーンズ「モンタナ(1950)」、ダグラス・ダンブリル「ヴァジニアの血闘」などが助演する。またビング・クロスビー、セシル・B・デミルも顔を出している。
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ボブ・ホープ
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「ママの思い出」のハリエット・パーソンスが1954年に製作した軽喜劇。「凸凹海賊船」のアレックス・ゴットリーブと「暗黒街脱出」のスティーヴ・フィッシャーの戯曲をゴットリーブが脚色、「腰抜け 二挺拳銃の息子」のフランク・タシュリンが監督に当たった。撮影は「非常線(1953)」のニコラス・ミュスラカ、音楽は「折れた槍」のリー・ハーライン。出演者は「悪人と美女」のディック・パウエル、「雨に唄えば」のデビー・レイノルズ、「嵐を呼ぶ太鼓」のアン・フランシス、グレンダ・ファレル、アルヴィ・ムーアら。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ディック・パウエル
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ブロードウェイのミュージカル『画家とモデル』をもとにしたもので監督は「腰抜け 二挺拳銃の息子」のフランク・タシュリン。製作はハル・B・ウォリス。マーティンとルイスの相手役は「底抜けびっくり仰天」のドロシー・マローン、「ハリーの災難」のシャーリー・マクレーン、「雨の朝巴里に死す」のエヴァ・ガボール、「中共脱出」のアニタ・エクバーグ。
ネット上の声
- 古き良き時代だが・・・。
- 発掘良品を観る #547
- タイトル通りの画家とそのモデルらとの軽いドタバタラブコメで、言ってはなんだが鑑賞
- 内容は退屈でしたが、役者さん達のそれぞれの芸は楽しめます
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ディーン・マーティン
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「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。
ネット上の声
- 産業スパイはつらいよ
- 主役女優が可愛くない、ほうれい線がすごい、酷いピンク色の口紅に酷いシルバーヘア、
- 年増女性の007ごっこに付き合わされたリチャード・ハリスはショーン・コネリーの代
- 化粧品会社同士の新商品開発をめぐる女産業スパイの活躍を描くラブコメディ
スパイ、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ドリス・デイ
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製作は「一獲千金を夢見る男」のバディ・アドラー、監督は「奥様は芳紀17才」のフランク・タシュリン。音楽は「帰らざる河」のシリル・J・モックリッジ、撮影は「たくましき男たち」のレオ・トーヴァー。「七年目の浮気」ノアルバート・ビーチの書きおろし脚本をフランク・タシュリンと共同脚本。主演は「七年目の浮気」のトム・イーウェル、ブロードウェイのミュウジカルからフォックス入りしたシェリー・ノース、「悪の花園」のリタ・モレノ、リック・ジェーソン。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演トム・イーウェル
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製作は「棚ボタ作戦」のポール・ジョーンズ、監督は「女はそれを我慢できない」のフランク・タシュリン、撮影はW・ウォーレス・ケリー。出演者はルイスのほかに「ナイスガイ・ニューヨーク」のジル・セント・ジョン、「勝利者(1963)」のアグネス・ムーアヘッド、「アパートの鍵貸します」のレイ・ウォルストン、「ちびっこ天使」のジョン・マクギバーなど。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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「底抜け便利屋小僧」につぐジェリー・ルイス主演の推理喜劇。ジョン・フェントン・マレイの脚本をもとに「独身アパート」のフランク・タシュリンが監督し、「底抜け便利屋小僧」のW・ウォーレス・ケリーが撮影を、ウォルター・シャーフが音楽を担当している。製作は「底抜け西部へ行く」のポール・ジョーンズ。出演者はルイスのほか「反逆者の群れ」のザカリー・スコット、「コマンチェロ」のジョーン・オブライエン、TVや舞台のメー・ケストル、「悪い種子」のジェシー・ホワイト、「ガールハント」のジャック・ウェストンなど。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ジェリー・ルイス
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ネット上の声
- *あまりルーニー・テューンズ詳しくないので、知ったかぶりになってたらすみません!
アニメ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演---
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ビル・ブラッティとジョン・フェントン・マレイの共同ストーリーをブラッティが脚色、「底抜けオットあぶない」のフランク・タシュリンが監督したコメディ。「西13番街」のビル・ブルームの製作、「殺人地帯U・S・A」のハル・モーアの撮影、音楽はステュー・フィリップスが担当した。出演者は「替え玉作戦」のダニー・ケイ、「手錠のままの脱獄」のカーラ・ウィリアムス。「大都会の女たち」のマーサ・ハイヤー、「インターン」のテリー・サヴァラスのほかエヴェレット・スローン、ケイ・スティーヴンスなど。
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ダニー・ケイ
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「底抜け西部へ行く」につづくディーン・マーティン=ジェリー・ルイスのコンビが笑わせる今回は大陸横断弥次喜多道中。アート・ラザラスのオリジナル・シナリオを「スカートをはいた中尉さん」のフランク・タシュリンが監督、「底抜け西部へ行く」のダニエル・L・ファップが撮影を担当した。編曲指揮は「画家とモデル(1955)」のウォルター・シャーフ。助演は「熱砂の舞」のアニタ・エクバーグ、「四角いジャングル」のパット・クローリー、ボクサー出身のマキシー・ローゼンブルームなど。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ディーン・マーティン
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「百万弗の人魚」のエヴェレット・フリーマンの脚本を、「底抜け00の男」のフランク・タシュリンが監督したスパイ・コメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「ふるえて眠れ」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のコンビ、ドリス・デイとロッド・テイラー、舞台・TVのベテラン俳優アーサー・ゴッドフリー、「メイド・イン・パリ」のジョン・マクギバーほか。製作はマーティン・メルチャーと、脚本担当のエヴェレット・フリーマン。
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ドリス・デイ
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海辺を舞台にした青春コメディー。バット・クロスマンの舞台劇から、監督のフランク・タシュリンとバット・クロスマン自身が脚色。撮影はダニエル・L・ファップ、音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。出演は「青春の旅情」のチューズデイ・ウェルド、「ウエスト・サイド物語」のリチャード・ベイマー、テリー・トーマス、セレステ・ホルムなど。ジャック・カミングス製作。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演テリー=トーマス
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若い踊り子と神父をめぐるメロ・ドラマ。ロバート・オブライエンの脚本を「底抜け慰問屋・行ったり来たり」のフランク・タシュリンが監督、「大戦争」のレオ・トーヴァーが撮影を担当。音楽は作詞をサミー・カーン、作曲をジェームズ・ヴァン・ヒューゼン、監修・指揮をライオネル・ニューマンが担当。出演は「上流社会」のビング・クロスビー、「艦隊は踊る」のデビー・レイノルズ、「大戦争」のロバート・ワグナー、他にレイ・ウォルストン、レス・トレメインら。製作フランク・タシュリン。
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演デビー・レイノルズ