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2002年結成の5人のメンバーからなるバンド、TOTEM(トーテム)は、生まれ育った土地を離れ、仕事を求めて都会にやって来た若者たちで構成されていた。彼らはバイトなどをしながら、ライブやツアーを自分たちで企画して着実にファンを増やしていたが、都会の環境に慣れず、戸惑いのなか、誰もが故郷へ帰ることを夢見ていた。
ネット上の声
- 伝統と故郷を大切にしていく事の素晴らしさ
- 大切な何かがあるって羨ましい・・・
- 台湾原住民出身のバンドTOTEMとそのvocalスミンを追いかけた音楽ドキュメン
- 『カップラーメン買いに行くなよ』
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督若木信吾
- 主演---
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記憶を失くした男が、過去を探し彷徨う旅路。優しさに触れ、見つけ出す本当の自分。
とある田舎町。記憶を失い倒れていた男、オトキチ。彼を助けたのは、小さな町工場を営む一家。温かい人々に囲まれ、穏やかな日々を取り戻していくオトキチ。しかし、断片的に蘇る過去の記憶。自分は何者なのか。その答えを求め、彼はあてのない旅に出る決意。行く先々での出会いと別れ。優しさに触れるたび、少しずつ明らかになる衝撃の過去。彼が旅の終着点で見つけるものとは。
ネット上の声
- 久しぶりに居心地が良い映画が観れました
- 映画の3/4は、本筋と無関係。
- そこはかとなく伝わる親愛の情
- 是枝カントクとの差。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督若木信吾
- 主演喜味こいし
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よしもとばななの小説「白河夜船」を映画化し、深い眠りに落ちていくヒロインの姿を通して、生きて愛することの切なさや喜びを描いた。安藤サクラが主演を務め、「かぞくのくに」で安藤と兄妹役を演じた井浦新が恋人役で再共演。俳優や女優の写真を多数手がけるフォトグラファーで、2007年に「星空ワルツ」で映画監督デビューも果たした若木信吾がメガホンをとった。植物状態の妻を持つ恋人・岩永と不倫関係を続ける寺子。ある日、男たちに添い寝をしてあげる「添い寝屋」をしていた親友のしおりが死亡する。親友の死に深く落ち込み、不毛な不倫関係による不安とさびしさにも襲われる寺子は、日々、深い眠りに落ちていく。
ネット上の声
- 原作が大好きで安藤サクラも大好きだけど
- ふたりはいつまで肯定し合うのだろうか
- ミスキャストにミスディレクション
- 今どき珍しいくらい原作に忠実
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督若木信吾
- 主演安藤サクラ