突然の死を迎え、愛する家族へ自らの想いを必死に伝えようとするヒロインと、遺された家族の姿を死者の視点から描いた家族の愛の物語。人間にとって避けられない“死”というテーマを見据え、愛すること、生きること、そして家族の絆についての根源的な意味を問いかける。監督は、1970年生まれの新鋭、エミリー・ヤング。
ネット上の声
- 悲しく重いストーリーで感動できるはずなのに、何も感じ取れなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間86分
- 監督エミリー・ヤング
- 主演インゲボルガ・ダプコナイテ