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あなたの建物はどれくらいの重さですか?天才建築家ノーマン・フォスターの哲学と創造の源泉に迫るアート・ドキュメンタリー。
香港上海銀行本店からベルリンの国会議事堂まで、世界の風景を変えてきた現代建築の巨匠、ノーマン・フォスター。彼の創造の原点はどこにあるのか。少年時代の思い出、師であるバックミンスター・フラーとの出会い、そして飛行機への情熱。本作は、フォスター自身の言葉と、彼が手掛けた壮大な建築物の映像を通して、そのデザイン哲学の核心に迫る。環境との共生、テクノロジーの追求、そして人間への深い洞察。これは、一人の建築家の軌跡を追うだけでなく、未来の都市と建築のあり方を問う、知的な旅。
ネット上の声
- 美しい建築に意味を感じます
- 美しい建築…そしてその哲学には、人が生きることの全てが詰まってます
- 美しい建築…そしてその哲学には、人が生きることの全てが詰まってます
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間76分
- 監督ノルベルト・ロペス・アマド
- 主演ノーマン・フォスター
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イラクでの極秘任務。生き残った兵士が目にしたのは、味方による虐殺だった。国家の嘘に、男はたった一人で真実を賭けた戦いを挑む。
イラクに派遣されたスペイン軍の医師パブロ。ある夜、部隊がテロリストの襲撃を受け、彼と仲間一人が奇跡的に生還。英雄として帰国するも、パブロは任務中に目撃した凄惨な光景の記憶に苦しむ。それは、味方が民間人を虐殺するという、決して許されない罪の瞬間。断片的な記憶を繋ぎ合わせ、真相を追うパブロ。しかし、彼の前には国家という巨大な権力が立ちはだかる。これはテロとの戦いか、それとも隠蔽された犯罪か。命を狙われながらも、男は真実を求め孤独な戦いを開始する。
ネット上の声
- 「いくつかの偶然が重なって必然となる」飛行機事故は起こった場合の悲劇が大きいので
- パニックサスペンスというよりドキュメンタリーに近いですね
- 2008年のスパンエアー5022便墜落事故をモチーフにした映画
- かなり地味ですけど、久しぶりに見た素晴らしい映画
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間116分
- 監督ノルベルト・ロペス・アマド
- 主演カルメロ・ゴメス
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行方不明になった妹を捜すためアフリカの紛争地帯にやってきた女性が目の当たりする現実を描いたスペイン製サスペンス。紛争の続くコンゴの危険地帯で消息を絶ってしまった妹のサラを捜すため、現地を訪れたラウラ。サラは戦闘に巻き込まれた可能性が高く、当初から生存は絶望視されていたが、行方不明になってから数年後に目撃情報が浮上。ラウラはその情報を頼りに単身コンゴに渡ってきたのだった。行く先々で何度も戦闘に巻き込まれ、死体の山と血の匂いを目の前に飛び交う銃弾をかいくぐり、妹の無事を信じて旅を続けるラウラだったが……。主演は「海を飛ぶ夢」「永遠のこどもたち」などで知られるスペインの女優ベルン・エルダ。監督はドキュメンタリー出身のノルベルト・ロペス・アマド。
ネット上の声
- リアルなオットロしさに圧倒されっ放し
- 実話風虚構作?アフリカの一側面を知る手段
- やっぱりドキュメンタリー出身の監督
- 終盤は良かったです。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間115分
- 監督ノルベルト・ロペス・アマド
- 主演ベレン・ルエダ