2008年、南オセチア紛争。世界が見過ごした5日間の戦争の真実を、命がけで伝えようとしたジャーナリストたちの物語。
2008年8月、ジョージア(グルジア)で勃発した南オセチア紛争。アメリカ人ジャーナリストのトーマス・アンダースとカメラマンのセバスチャンは、この軍事衝突の最前線にいた。彼らは取材中、武装勢力による民間人の虐殺という戦争犯罪の決定的瞬間を映像に収めてしまう。その瞬間から、彼らは単なる報道者から、真実を消し去ろうとする者たちの標的となる。現地の女性タティアの助けを借り、彼らは撮影した映像データを守り、世界にこの惨状を伝えるため、戦火の広がる危険地帯からの決死の脱出を開始。情報が錯綜し、国際社会の関心も薄い中、命を懸けて真実を届けようとする彼らの闘い。
ネット上の声
- これはい良い!
- ニュースを見る目が変わった
- 楽しめました
- アメリカ製プロパガンダ
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間---分
- 監督マイケル・W・ワトキンス
- 主演ティモシー・ハットン