こってりラーメンで人気の中華そば専門店「天下一品」を展開する株式会社天一食品グループが、同社の創業40周年を記念して企画した劇場映画。30歳が目前に迫った売れない役者の本郷は、恋人の美世と結婚するためまともな職を探すか、このまま夢を追い続けて役者を続けるか悩んでいた。そんなある日、美世の両親に紹介された本郷は売れない役者とは言い出せず、テレビの取材もくる人気ラーメン店の店長だと嘘をついてしまう。美世の両親がテレビの取材日にあわせて来店すると言い出したため困り果てた本郷だったが、高校の元演劇部の仲間たちが本郷を助けるためラーメン屋で演劇をする集団「チームメンゲキ!」を結成。本郷が店長役を演じることで、苦境を乗り越えようとする。 主演は「劇団EXILE」所属の青柳翔。お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が脚本を担当した。
ネット上の声
- もっとラーメン要素があってもいい
- 「第5回したまちコメディ映画祭」が開催されている浅草の中映劇場で鑑賞
- 所々シュールな笑いがあったけれど、ストーリーとしては微妙だった
- 内容に無理があるうえに観てても何だかよく分からなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督四季涼
- 主演青柳翔