「戦場のピアニスト」などで知られる名匠ロマン・ポランスキー監督の妻で、新進の女優だったシャロン・テートが、1969年8月にカルト集団に惨殺された事件を題材に、彼女の最後の日々を描いたサスペンス。「悪魔の棲む家 REBORN」などを手がけたダニエル・ファランズ監督が、事件の1年前となる68年8月にテートが事件を予知するかのような奇妙な夢の話をしていたインタビュー記事に着想を得て、手がけた。米カリフォルニア州、ハリウッドのシエラ・ドライブ10050番地の丘にある邸宅に引っ越してきた、女優のシャロン・テート。アカデミー賞を受賞してハリウッド屈指の人気監督になった夫のロマン・ポランスキーとの間にできた子どもを宿した彼女は、幸せの絶頂にいた。しかし、そんな華やかな人生に暗い影がさしはじめ……。シャロン・テート役を人気歌手で女優のヒラリー・ダフが演じた。
ネット上の声
- やっと見れた!シャロン・テートがあのカルト集団、マンソンファミリーに狙われるお話
- タランティーノとは違う手法だが・・・
- シャロンテート殺人事件
- 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で自分等の特集番組の視聴率がデッド・バンディより
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ダニエル・ファランズ
- 主演ヒラリー・ダフ