1948年、パレスチナで起きた「ナクバ(大災厄)」。故郷を追われた人々の証言から、歴史の悲劇の原点に迫るドキュメンタリー。
1948年、イスラエル建国。その裏で70万人以上のパレスチナ人が故郷を追われた「ナクバ」。本作は、今なお続くパレスチナ問題の根源を、当事者たちの生々しい証言から紐解く。虐殺、追放、そして難民キャンプでの過酷な生活。歴史の闇に葬られかけた人々の声が、故郷への想いと終わらない苦難を静かに、しかし力強く告発。私たちが知るべき、もう一つの歴史の真実。
ネット上の声
- 歴史の闇に葬られてきたイスラエル(ユダヤ人)によるパレスチナ人75万人の追放と大
- パレスチナについてさらに知りたくなって
- 広河隆一、2008年
- ここまで深く入り込んでる日本のドキュメンタリーもなかなかなさそうと思いつつもみて
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督広河隆一
- 主演---