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情熱的な愛を夢見る女が、愛のない結婚の果てに出会った運命の男性。すべてを懸けた恋の行方。
第二次世界大戦後のフランスの田舎。自由奔放で、真実の愛だけを求めるガブリエル。周囲から奇異の目で見られ、親の決めた男性と愛のない結婚。そんな彼女が、持病の治療で訪れたアルプスの療養所で、運命の相手と出会う。傷ついた帰還兵アンドレ。彼と過ごす時間だけが、彼女の唯一の生きる希望。夫への裏切りと、アンドレへの燃え上がるような情熱。療養所での日々が終わりを告げるとき、彼女が選ぶ道とは。
ネット上の声
- 不倫を題材にした作品は基本好かないんですが、マリオン・コティヤール主演となると話
- ベストセラー恋愛小説『祖母の手帖』の実写映画化
- タイトルは『愛を綴る男』に変更したイイ?
- マリオン・コティヤールさんが美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間120分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演マリオン・コティヤール
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女優で映画監督でもあるニコール・ガルシアが脚本と監督を務めたラブ・ミステリー。脚本はジャック・フィエスキ、音楽はスティーヴン・ウォーベックが担当。
ネット上の声
- 静かな作品でした
- ジャン・デュジャルダン主演ということでチョイスしたけど、良くも悪くものんびりとし
- マリ=ジャンヌがマルクを想う一途な気持ちと、キャティを想うマルクの気持ちの交差が
- 感想川柳「どうすれば そんな気持ちに なるのだろう?」
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演ジャン・デュジャルダン
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美貌の元宝石ディーラーがダイヤモンドをめぐり再び輝きを取り戻していく姿を描いたドラマ。監督は女優で本作が監督第3作目となるニコール・ガルシア(映画祭上映作品『お気に入りの息子』)。脚本はガルシアとジャック・フィエスキ。製作はアラン・サルド。撮影は。音楽は「ハワーズ・エンド」のリチャード・ロビンス。美術はテェエリー・フラマン。編集はリュック・バルニエ、フランソワーズ・ボノ。衣裳はナタリー・デュ・ロスコー、エリザベート・タヴェルニエ。出演は「夜の子供たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「ニルヴァーナ」のエマニエル・セニエ、「勝手に逃げろ/人生」のジャック・デュトロン、「恋するシャンソン」のジャン=ピエール・バクリほか。
ネット上の声
- ドヌーヴがアル中役という事でなのか、内容がかなり込み入っているのに、フワフワとし
- ダイヤモンドをめぐるサスペンス、次々と現れる登場人物たちの紹介が後手に回る脚本だ
- かつてはやり手の宝石商だったがアルコール依存症に陥っている女性が、宝石商の夫の死
- おもしろいかは謎やけど、26年も前の映画ってことを感じさせへんファッションが良い
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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2020年・第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- ステイシーマーティン目当てで見ましたが前評判ほど悪くない映画だと思いました
- 【第77回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
- 評価あんまり高くないけど個人的には結構好きだった
- フランスの作品は何でも見ると決めているので鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演ピエール・ニネ