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戦後の日本、象が見たいという子供たちの純粋な願いが、大人たちを動かした感動の実話。
第二次世界大戦終結後の日本。空襲で多くの動物が殺された動物園。そんな時代に「本物の象が見たい」と願う子供たち。その純粋な想いが、一人の園長の心を動かす。名古屋の東山動物園に生き残った二頭の象を、特別列車「ぞう列車」で各地へ運ぶという前代未聞の計画。戦争の傷跡が残る中、子供たちの夢を乗せた列車は走る。多くの困難を乗り越え、子供たちに笑顔を届けるための大人たちの奮闘。希望の象徴となった象との出会いの物語。
ネット上の声
- 16mmフイルム映写機で鑑賞。
- もう30年以上前の作品だけに
アニメ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督加藤盟
- 主演西原久美子
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足の不自由な少女と、彼女を巡る人々との心の交流を描いたアニメーション。監督は「ぞう列車がやってきた」の加藤盟。原作は、岸川悦子の児童書。音楽を、昨今映画やテレビで大活躍の大島ミチルが担当している。
ネット上の声
- 駄作。残念
- 涙、涙。。
- いい話なんだけど…何故この絵柄なんだろう…無駄にアメコミっぽい
- アニメは古い絵だけれど………
アニメ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督加藤盟
- 主演御手洗リカ
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同名テレビシリーズの劇場版で、後に第46話「お化けを飼う少女ユメコ」として放映された。
ネット上の声
- ロボコンの亜種
- TVSFコメディ『バッテンロボ丸』の劇場版
- 83年3月「東映漫画祭り」で、劇場用作品「お化けを飼う少女」として公開、後にテレ
- 東映不思議コメディーシリーズ2作目、バッテンロボ丸の劇場版
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間23分
- 監督加藤盟
- 主演朝比奈尚行
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- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督加藤盟
- 主演出口豊
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東京から転校して来た小学生の女の子が、次々と話題をふりむきながら去っていくまでの姿を描く。脚本は泊里仁美、監督は「先生のつうしんぼ」の加藤盟、撮影は「竹山ひとり旅」の黒田清巳がそれぞれ担当。
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督加藤盟
- 主演後藤悦子