ジョン・レノンを愛する英語教師が、憧れのレノンに会うためにたどる旅を描いたハートウォーミングなロードムービー。本国スペインでは、第28回ゴヤ賞で作品賞や監督賞ほか主要6部門を受賞。1966年、ジョン・レノンが映画「ジョン・レノンの僕の戦争」の撮影ためスペインを訪れてると知った英語教師のアントニオ。普段の授業でもビートルズの歌詞を使って英語を教えるなど、ビートルズファンのアントニオは、憧れのレノンに会おうと撮影地まで車を走らせる。道中、何かから逃げている様子の若い女性ヘレンと家出少年のファンホと出会い、3人の不思議な旅が続く。2014年・第11回ラテンビート映画祭で上映された(映画祭時は英題「Living Is Easy with Eyes Closed」で上映)。
ネット上の声
- 淡々とほのぼのとそこはかとなく心地よい。
- ほっこりハートウォーミングな映画
- パットメセニーの音楽も最高。
- 舞台は1966年のスペインの夏
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国スペイン
- 時間109分
- 監督ダビド・トルエバ
- 主演ハビエル・カマラ