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雲が赤ちゃんを創り、コウノトリが届ける世界。でも、ドジな雲の担当コウノトリはいつも傷だらけ!
空高くに浮かぶ雲たちが、様々な動物の赤ちゃんを創り出し、コウノトリが地上へ届ける世界。他の雲が可愛い子犬や子猫を創る中、気弱で不器用な灰色の雲「ガス」が創るのは、ワニやヤマアラシといった危険な生き物ばかり。相棒のコウノトリ「ペック」は、毎日ガスの創る赤ちゃんを届けるたびに傷だらけ。ある日、あまりの痛さに耐えかねたペックは、ガスの元を去ってしまう。独りぼっちになったガスが悲しみに暮れる中、ペックがヘルメットとプロテクターを身に着け、彼の元へ戻ってくる。言葉を超えた友情の物語。
ネット上の声
- 発想が天才!雲が赤ちゃん作るなんて可愛すぎる。ちょっと不器用な雲と健気なコウノトリのコンビが最高で、短い時間なのにめっちゃ感動した。
- カールじいさんのおまけって聞いてたけど、いやいや、これ単体で名作でしょ。
- 観終わったあと、すごく優しい気持ちになれました。心がほっこり温まります。
- コウノトリ、いいやつすぎて泣ける🥺
アニメ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ピーター・ソーン
- 主演---
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「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」など数々の独創的な作品を世に送り出してきたピクサー・アニメーション・スタジオが、火、水、土、風といったエレメント(元素)の世界を舞台に描く長編作品。
火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。ウェイドと過ごすなかで初めて世界の広さに触れたエンバーは、自分の新たな可能性、本当にやりたいことについて考え始める。火の世界の外に憧れを抱きはじめたエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。
監督は「アーロと少年」のピーター・ソーン。声の出演はエンバー役に「ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから」のリア・ルイス、ウェイド役に「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」などに出演したママドゥ・アティエ。日本語吹き替え版ではエンバー役を川口春奈、ウェイド役を「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が務める。短編「カールじいさんのデート」が同時上映。第96回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。
ネット上の声
- 多様性の社会に必要とされる化学反応を描いた映画
- 多様性を理解する視点を持つのに最良
- ・・・・・・・はい、分かりました。
- 美麗な映像と普遍的なドラマ
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ピーター・ソーン
- 主演リーア・ルイス
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もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅しなかったら?弱虫な恐竜アーロと人間の少年スポットの、壮大な自然を巡る友情と冒険の物語。
舞台は、恐竜が絶滅しなかった地球。アパトサウルスのアーロは、甘えん坊で怖がりな男の子。ある日、激しい嵐で川に流され、家族と離れ離れになってしまう。見知らぬ土地でひとりぼっちになったアーロが出会ったのは、言葉を持たない人間の少年スポット。最初は反発しあう二人だったが、厳しい大自然を前に、次第に言葉を超えた絆を育んでいく。故郷の家族の元へ帰るため、アーロはスポットと共に壮大な冒険の旅に出ることを決意。旅の途中で待ち受けるのは、雄大な景色と、翼竜プテラノドンなどの恐ろしい外敵たち。弱虫なアーロが、初めて芽生えた友情を胸に、大きな一歩を踏み出す感動の物語。
ネット上の声
- 映像はとても綺麗でした(*Ü*)
- ここ最近で一番感動した映画
- 情熱の狂気は物語を越える
- ピクサー史上ワースト1
ディズニー、 恐竜、 アニメ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ピーター・ソーン
- 主演レイモンド・オチョア