-
若くして「北欧のショパン」と讃えられたノルウェーの作曲家エドワード・グリーグの半生を、美しい背景と楽しい音楽で描いたミュージカル。製作・監督・脚色を「合言葉は勇気」のアンドリュー・L・ストーン、ホーム・カランの同名ミュージカル・ドラマをミルトン・ラザスが脚本を書き、撮影はデイヴィス・ボウルトン、グリーグの作曲に基づく作詩・作曲をロバート・ラフトとジョージ・フォレスト、音楽監修とロンドン・シンフォニー交響楽団の演奏指揮をローランド・ショウ、編集はヴァージニア・ストーン、振付はリー・シオドール、美術をウィリアム・アルバート・ヘヴメイヤー、衣装デザインをデイヴィッド・ウォーカーなどがそれぞれ担当。出演はノルウェーの舞台からの新人トラルフ・モースタット、同じくアメリカの舞台からフローレンス・ヘンダーソン、「歓び」のクリスチーナ・ショリン。その他、フランク・ポレッタ、ハリー・セコンベ、「シンシナティキッド」のエドワード・G・ロビンソン、フレデリック・ジャガー、ヘンリー・ギルバート、リチャード・ワーズワース、ロバート・モーリーなど。デラックスカラー、スーパーパナビジョン70ミリ。1971年作品。
ネット上の声
- ノルウェーの作曲家グリーグの物語
- これは中学2年の時、『小さな恋のメロディ』との二本立てで、ついでに観た作品でした
音楽、 伝記
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演フローレンス・ヘンダーソン
-
27年にわたるある男女の愛の行方を描くブラック・ミュージカル。製作はウィリアム・ルバロン、監督はアンドリュー・L・ストーン。ジェリー・ホーウィンとシーモア・B・ロビンソンの原作を基に、脚本はフレデリック・J・ジャクソンとテッド・コーラーの共同、脚色はH・S・クラフト、撮影はレオン・シャムロイ、音楽はエミール・ニューマンとベニー・カーターが担当。出演はリナ・ホーン、ビル・ロビンソンほか。
ミュージカル
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ビル・ロビンソン
-
ワルツの王様と呼ばれるワルツに明け暮れる華やかなウィーンの話題と人気の中心であった不滅の作曲家ヨハン・シュトラウスの半生を描く。製作・監督・脚本はアンドリュー・L・ストーン、撮影はデイヴィス・ボウルトン、音楽はヨハン・シュトラウス・ジュニア、ヨハン・シュトラウス・シニア、ヨゼフ・シュトラウス、音楽監督及び指揮はローランド・ショー、編集はアーネスト・ウォルターが各々担当。出演はホルスト・ブッフホルツ、メリー・コスタ、ロッサノ・ブラッツィ、ナイジェル・パトリック、イボンヌ・ミッチェル、ジェームス・フォークナー、ヴィッキ・ウルフ、スーザン・ロビンソン、ジョージ・ハウなど。日本語版監修は高瀬鎮男。
伝記
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ホルスト・ブッフホルツ
-
イギリス軍の軍人がドイツの捕虜収容所から人を食った手口で脱走する冒険活劇。出演は「戦艦デファイアント号の反乱」のダーク・ボガード。監督は「影なき恐怖」のアンドリュー・L・ストーン。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間116分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ダーク・ボガード
-
大洋定期客船の最後をヒューマンに描くアクション・ドラマ。製作・監督・脚本は「針なき時計」のアンドリュー・L・ストーン。撮影は「乱暴者」などのハル・モーア。出演は「翼に賭ける命」のロバート・スタックとドロシー・マローンに、「ソロモンとシバの女王」のジョージ・サンダースのほか、エドモント・オブライエン、ウディ・ストロード、タミイ・マリヒューら。
ネット上の声
- 「待ってください、彼は僕の手で引き上げさせてください」(クリッフ)
- DVD化を熱望する隠れた名作だぞ!
- 実際に豪華客船を沈めて撮った映画
- 海難パニックものの佳作・・・
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ロバート・スタック
-
「最後の航海」につぐアンドリュー・L・ストーン監督・脚本のサスペンス・ドラマ。撮影をウィリアム・H・クローシアが受持ち、デュアン・エディが主題歌を作曲、演奏している。出演するのは「戦場よ永遠に」のデイヴィッド・ジャンセン、「連邦警察」のジョイス・テイラーの他、フランク・ゴーシン、ジョエル・マーストン、ロン・マイロンなど。製作はアンドリューおよびヴァージニア・ストーン夫妻。
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演デヴィッド・ジャンセン
-
ドリス・デイが夫のマーティン・メルチャーと組んだアーウィン・プロ第1回作品で、空港を舞台にしたスリラー篇。「二十四時間の恐怖」のアンドリュー・L・ストーンが脚本を書き自ら監督した。撮影監督はフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「黄金の銃座」のリース・スティーヴンス。ピアノ曲「断崖の真夜中」の作曲・演奏をレオナード・ペナリオ、主題歌「ジュリー」の作詞をトム・アディア、作曲をリース・スティーヴンス。主演は「知りすぎていた男」のドリス・デイ、「白鳥(1956)」のルイ・ジュールダン。タイトル・ソング“The Twelfth of Never”でドリス・デイが歌っている。
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ドリス・デイ
-
「夜歩く男」のブライアン・フォイが製作した犯罪活劇。脚本と監督は「ニューヨークの饗宴」のアンドリュー・L・ストーン、撮影は「真夏の曲線美」のカール・ガスリー、音楽はウィリアム・ラヴァの担当。出演者は「ダラス」のスティーヴ・コクラン、「征服されざる人々」のヴァージニア・グレイ、ギャビー・アンドレ、エドモン・ライアン、ロバート・ウェバーら。1951年作品。
ネット上の声
- アンドリュー・L・ストーン監督による、
- 場面によっては美術が安っぽく見えてしま瞬間もあるけど編集で派手に決めてて景気良い
- 冒頭、実在なのか、3人の州知事と1人の警察官が犯罪悪について語る
- これは掘り出し物
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演スティーヴ・コクラン
-
「明日なき男」のアンドリュー・L・ストーンが実話にもとずいて製作・脚本・監督に当たった1955年犯罪活劇で、「死刑囚2455号」のフレッド・ジャックマン・ジュニアが撮影を、「三人の名付け親」のルシアン・カイリエが音楽を担当した。出演者は「欲望の谷」のジャック・ケリー、テレビ・スターのヒルディ・パークス、ジョン・カサヴェテス、「死刑囚2455号」のヴィンス・エドワーズ、デイヴィッド・クロスなど。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ジャック・ケリー
-
「若草の歌」のアンドリュー・L・ストーンが自身製作、監督した1944年ショー映画でフレデリック・ジャクスン「若草の歌」のストーリーから、ドロシー・ベネットが脚色している。撮影はJ・ペヴァレル・マーレー「夜も昼も」と、ジョン・J・メスコール「永遠の調べ」、音楽はマーロン・メリックが監督している。戦後初登場のエリナー・パウエル「踊る不夜城」、「囁きの木蔭」のデニス・オキーフ、「レベッカ」のC・オーブリー・スミス「狂恋の果て」のユージーン・パレットの他、ウディ・ハアマン楽団、キャブ・キャロウェイ楽団、W・C・フィイルズ、ソフィ・タッカアらが登場する。
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ユージン・パレット
-
「二十四時間の恐怖」「影なき恐怖」等のスリラーを作ったアンドリュー・L・ストーン監督が、実在した旅客機爆破事件にヒントを得て作った、悪らつな事件にまきこまれたある市民家庭の恐怖をえがく一篇。脚本もストーン自身で、撮影監督はウォルター・ストレンジ。セミ・ドキュメンタリー手法によって、全シーンが実景を使用して撮影されている。音楽はハワード・ジャクソン。主演は、「海底二万哩」のジェームズ・メイスンと「赤い矢」のロッド・スタイガーの2人の性格俳優に、新人インガー・スティーヴンス。加えてネヴィル・ブランド、アンジー・ディッキンソン、ケネス・トビー、テリー・アン・ロス等が助演する。製作はアンドリュー・L・ストーンに、夫人のヴァージニア・ストーンの共同。
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演ジェームズ・メイソン
-
「オペレッタの王様」と同じくアンドリュー・L・ストーンが製作・監督した音楽映画で、アン・ロネルの原案に基き、同様にストーンがロバート・ライヴリーとストーリーを書き、脚本はフレデリック・J・ジャクソンが執筆した。「オペレッタの王様」のアラン・ジョーンズとスザンナ・フォスターが、「北海の子」のリン・オヴァーマン、「スポイラース(1942)」のマーガレット・リンゼイと共に主演し、メトロポリタン・オペラの歌手リチャード・ボネリ及びイーラ・ペチーナ、同じく演出者タンディ・マッケンジー、音楽批評家ディームス・テイラー、その他5名の少年音楽家たちが出演している。撮影は「桃色の旅行鞄」のテオドル・スパークールが監督した。
音楽
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演アラン・ジョーンズ
-
「世界の歌姫」「靴を脱いだ女」のジーン・レイモンドと「海の魂」「マドリッド最終列車」のオランプ・ブラドナが主演する映画で、「娘は否と言った」を監督したアンドリュー・L・ストーンが自らストーリーを書き、監督に当ったもので、脚本は「命を懸ける男」のイヴ・グリーンと「新天地」のフレデリック・ジャクスンが共同執筆した。助演者は「ハリウッドホテル」「踊る37年」のグレンダ・ファーレル、「拾三番目の椅子(1937)」「悪漢の町」のルイス・ストーン、「新天地」のボーター・ホール、「アリババ女の都へ行く」のダグラス・ダンブリルル、「北半球SOS」のジョセフ・ソーヤーその他で、キャメラは「明日は来らず」「シャムパン・ワルツ」のウィリアム・C・メラーの担当である。
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演---
-
「ショウボート(1936)」「恋の密使」のアラン・ジョーンズ、喜劇劇界のスター女優メ エリー・マーティン、「或る夜の出来事」の故ウォルターコノリーが主演する映画で、アンドリュー・L・ストーンが製作、監督したもので、ビクター・バートの曲が数曲使われている。ストーリーはストーンがロバート・ライヴリーと協力して書き下ろし、ライヴリーとラッセル・クラウズが脚本を書いた。助演者は「医者は金を取るべからず」のリー・ボウマン、新顔のスザンナ・フォスター、その他ジュディス・バートレット、ジェローム・コウアン等である。撮影は「大平原」のヴィクター・ミルナーが指揮した。
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演アラン・ジョーンズ
-
「野良猫」のアンドリュー・L・ストーンが、自らシナリオを執筆、製作・演出したスラプスティック・コメディ。撮影はマーティン・カーティス、音楽はフランク・コーデルが担当した。主題歌はパット・ブーンの作詞・唄による。出演は「恋愛候補生」のパット・ブーン、「合言葉は勇気」のレジナルド・ベックウィズ、ミロ・オシア、フィデルマ・マーフィー、ハリー・ブローガンなど。
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督アンドリュー・L・ストーン
- 主演パット・ブーン