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全28作品。ホン・サンス監督が制作した映画ランキング

  1. 川沿いのホテル
    • A
    • 4.30
    韓国の名匠ホン・サンス監督の23作目となる長編作品で、キム・ミニとの6本目となるコラボレーション作品。漢江沿いのホテルでのある冬の一日を舞台にした会話劇をモノクロ映像で描く。 ある冬の日、漢江沿いにある静かなホテルに滞在している老詩人ヨンファンは、何となく自分が死ぬような気がして、疎遠となっていた2人の息子をホテルに呼び出した。しかし、親子は同じホテルの違う場所で待っていて、なかなか出会えない。ようやく互いを発見した親子は、ホテルのコーヒーショップで久々に会話を交わすが、話がうまくかみ合わない。一方、ホテルの別の部屋では、失恋して傷心の美女サンヒが滞在している。ヨンファンは彼女を気に入ってその後を追うが……。 2020年「カイエ・デュ・シネマ」誌ベストテン第6位に選ばれ、第68回ロカルノ国際映画祭ではキ・ジュボンが最優秀男優賞を受賞。日本では第19回東京フィルメックスのオープニング作品として上映された。

    ネット上の声

    • 流れていく人生に巡り合う偶然のホテル
    • ときめき、感情、あらゆるものは(川が流れるように)変化していく、という前提の上で
    • 知り合ったばかりの人が経営するホテルで厚かましくただ泊まりするエロジジイの詩人が
    • ホンサンスの映画は面白いんだけど何が面白いんだか全く説明出来ないのがホンサンスだ
    • 製作年2018年
    • 製作国韓国
    • 時間---分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キ・ジュボン
    • 定額
  2. 草の葉
    • A
    • 4.21
    韓国の名匠ホン・サンスが2018年に発表した22作目の長編監督作。ホン・サンス監督と公私にわたるパートナーであるキム・ミニとの、5本目のコラボレーション作品。 ある路地裏の喫茶店。何組かの男と女が会話を交わしているが、そのほとんどは俳優や作家たちだ。自殺した女性のことを話す売り出し中の俳優とその友人女性、若い後輩女優に家の一室を貸して欲しいと頼むベテラン俳優、若い女性脚本家と数日間一緒に同じ部屋で共作しないかと相談する脚本家。そして、彼らの会話を耳にしながらパソコンに向かう1人の女性。やがて女性の弟が年上の恋人を連れて現れ、女性に恋人を紹介するが……。 シューベルトやワーグナーなどのクラシック曲がBGMに使用され、物語を彩る。第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品。日本では第19回東京フィルメックスで上映された。

    ネット上の声

    • 癖になったホン・サンス作品をJAIHOお試し期間に鑑賞
    • なぜか演劇関係者が集うカフェで役者・作家の会話を盗み聞きして個人的なエッセイを書
    • 喫茶店で人の会話を盗み聞きして、その一端で人を批判したり、相手をわかった気になる
    • クライマックス後、カフェ外でキム・ミニが正面からのバストサイズで捉えられるワンシ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国韓国
    • 時間---分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ミニ
    • 定額
  3. カンウォンドの恋
    • B
    • 3.84
    同じ時に同じ場所を訪れていながらまったく出会うことのない元恋人同士が経験する出来事と心の変化を描いた、韓国の名匠ホン・サンス監督の長編第2作。自然豊かな江原道(カンウォンド)へ友人たちと遊びにきた大学生のイ・ジスクは、親切な警察官と知り合う。しばらくして、ジシクは警察官に会うため再び江原道を訪れる。一方、教え子のジスクと別れたばかりの大学講師チョ・サングォンも、後輩に誘われて江原道へとやってくる。ともに本作が映画デビュー作となった「秘蜜」のオ・ユノンがジシク役、「私の頭の中の消しゴム」「ユア・マイ・サンシャイン」のペク・チョンハクがサングォン役を演じた。第51回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品。日本では「カンウォンドの恋」のタイトルでソフト発売され、2021年6月、ホン・サンス監督の特集上映「作家主義ホン・サンス」にて「カンウォンドのチカラ」のタイトルで劇場公開。

    ネット上の声

    • 謎のない物語
    • 女子大生の方のエピソードが、体臭がしそうな生々しさで描かれててすげ〜と思ったら終
    • 韓国の観光地らしい江原道を舞台に満員の特急列車に向かう女子大生、現地の警察官の男
    • 映像好きだった 森の中の日差しとか金魚に日陰作るとか野良犬が怖くて通れないとか 
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国韓国
    • 時間109分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演ペク・チョンハク
    • 定額
  4. 水の中で
    • B
    • 3.67
    2023年・第24回東京フィルメックス特別招待作品。

    ネット上の声

    • ピンぼけが特別既存の映画たちに何か批評性を提示できてるかといえばそんなことはなく
    • 反復と差異、核心を避ける言葉たち、電話、海に入ってゆく男、わたしはホンサンスから
    • 自主映画を撮ったことのある人なら脳内で一回は思い付いてるであろう全編ピンボケ映画
    • グラデーションのようで、水の中のようなピンボケ画面に、主人公ソンモの宙ぶらりんな
    • 製作年2023年
    • 製作国韓国
    • 時間61分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演シン・ソクホ
  5. 小説家の映画
    • B
    • 3.64
    韓国の名匠ホン・サンスが2人の女性アーティストの友愛と連帯を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)を受賞したドラマ。 著名な小説家だがスランプに陥り長らく執筆から遠ざかっているジュニは、音信不通になっていた後輩を訪ねるため、ソウルから離れた閑静な町・河南市へやってくる。そこで偶然知りあった元人気女優ギルスに興味を抱いたジュニは、彼女を主演に短編映画を制作したいと提案。かつて成功を収めながらも人知れず葛藤を抱えてきた2人は、思いがけないコラボレーションをすることになる。 ホン監督の公私にわたるパートナーであるキム・ミニが女優ギルス、「あなたの顔の前に」のイ・ヘヨンが小説家ジュニを演じ、共演にもソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、キ・ジュボンらホン監督作の常連俳優が顔をそろえた。

    ネット上の声

    • 不思議なほど心地よいエンドレスな会話の中で、ほっと深呼吸
    • withコロナのホン・サンス
    • Another Snack from Hong
    • フレーム内にカチッと配置された人物がひたすら話したり聞いたりする映像の構図が面白
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国韓国
    • 時間92分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演イ・ヘヨン
    • レンタル
  6. WALK UP
    • C
    • 3.60
    韓国の名匠ホン・サンスが、都会の4階建てアパートを舞台に芸術家たちが織りなす人間模様をモノクロームの映像でつづった人間ドラマ。 映画監督のビョンスは、インテリア関係の仕事を目指す娘ジョンスとともに、インテリアデザイナーとして活躍する旧友ヘオクの所有するアパートを訪れる。そのアパートは、1階がレストラン、2階が料理教室、3階が賃貸住宅、4階が芸術家向けのアトリエ、そして地下がヘオクの作業場となっていた。ワインを酌み交わしながら、和やかに語り合う3人。やがてビョンスは仕事の連絡が入ったためその場を離れるが、戻ってくるとジョンスの姿が見当たらず……。 アパートの階をひとつずつ上がるごとに物語は4つの章に分かれ、ビョンスと彼を取り巻く4人の女性の人間模様は予測不能な方向へと展開していく。「それから」「夜の浜辺でひとり」のクォン・ヘヒョが映画監督ビョンスを演じ、「あなたの顔の前に」のイ・ヘヨン、ホン・サンス作品の常連俳優ソン・ソンミ、チョ・ユニが共演。

    ネット上の声

    • 【今作は、いつものホン・サンス監督の自身の姿を反映させたかの如きモノクロ会話劇と思いきや、そのスタイルは踏襲しつつ、一捻りさせた不思議な作品構成に驚く作品である。】
    • シンプルな構造に滲む語りのマジック
    • 最後タイトルが再度出たときに全部がつながって「おもしろ!!さすがのホンサンスだ!
    • いつも通りなことをたしかめに行く作業で、特段おどろくこともないけどまあまあ心地い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国韓国
    • 時間97分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演クォン・ヘヒョ
  7. 次の朝は他人
    • C
    • 3.56
    ヨーロッパを中心に高い評価を受ける韓国人監督ホン・サンスが、冬のソウルで出会いと別れを繰り返す映画監督の姿をモノクロ映像でつづった作品。先輩のヨンホに会うためソウルにやって来た映画監督ソンジュンは、ヨンホと連絡が取れずひとり街をさまようハメに。かつての恋人キョンジンと一夜を過ごし、ようやくヨンホに会うことができたソンジュンは、ヨンホと共に「小説」というバーを訪れる。そこでソンジュンは、キョンジンに良く似た女性オーナーに心を奪われ……。

    ネット上の声

    • 持続という欺瞞
    • 強引なキス
    • ソウルのカフカ
    • 難しい。哲学的な?韓国映画なのか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国韓国
    • 時間79分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演ユ・ジュンサン
    • 定額
  8. あなたの顔の前に
    • C
    • 3.52
    韓国の名匠ホン・サンスがベテラン女優イ・ヘヨンを主演に迎え、ひとりの中年女性の心の旅を描いたヒューマンドラマ。長い間アメリカで暮らしていた元女優のサンオクは、突然韓国に帰国し、妹ジョンオクのもとを訪れる。母を亡くして以来ずっと疎遠になっていた家族と再会するサンオクだったが、帰国の理由を明かそうとせず、その内面には深い葛藤が渦巻いていた。思い出の地を巡り、捨て去った過去と向き合いながら、心の拠りどころを見いだしていくサンオクの1日の出来事を描き出す。共演は「技術者たち」のチョ・ユニ、「夜の浜辺でひとり」のクォン・ヘヒョ、「はちどり」のキム・セビョク。ホン監督の公私にわたるパートナーである女優キム・ミニがプロダクションマネージャーを務めた。

    ネット上の声

    • わからない人にはわからない
    • ダメ男を描かせたら韓国一、いや世界一のホン・サンス
    • 今まで見たことあるホン・サンスの中で一番好き
    • フォロワーさんのレビューに興味わいて鑑賞
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国韓国
    • 時間85分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演イ・ヘヨン
    • 定額
    • 定額
  9. あなた自身とあなたのこと
    • C
    • 3.46
    2016年・第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。

    ネット上の声

    • ミンジョン、ぶっとんでる🤣🤣🤣
    • 「初対面」に発生する敬語でのやりとりに端を発する、ベッドの置かれた男の部屋、本を
    • 何度か見直して映画を解体して理解したが、これもまた、孤独をごまかすために嘘と虚構
    • 現実にいたらゾッとするような悪女がホンサンス映画では無邪気な女の子に見えてしまう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国韓国
    • 時間86分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ジュヒョク
    • 定額
  10. それから
    • C
    • 3.42
    「3人のアンヌ」「自由が丘で」のホン・サンス監督が「お嬢さん」のキム・ミニを主演に迎え、出版社で働く女性が社長の愛人と間違えられたことから起こる騒動を美しいモノクロ映像でユーモラスにつづった人間ドラマ。小さな出版社で働きはじめた女性アルム。社長は妻に浮気を疑われており、アルムの出社初日に社長夫人がやって来て彼女を夫の愛人だと決めつける。その夜、社長の本当の愛人である前任者がひょっこり戻ってきたことから、事態は思わぬ方向へ転がっていく。共演に「隠された時間」のクォン・ヘヒョ、「ひと夏のファンタジア」のキム・セビョク、「技術者たち」のチョ・ユニ。

    ネット上の声

    • 漱石の”それから”の決着とは違うけれど…
    • 泥沼不倫の監督が描くダメ男の言い訳
    • あれこれある人生のなかの「本物」
    • キム・ミニさん素敵
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国韓国
    • 時間91分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演クォン・ヘヒョ
    • 定額
  11. 浜辺の女
    • C
    • 3.31
    「女は男の未来だ」のホン・サンス監督が、海辺の町を舞台に4人の男女が織り成す恋愛模様をつづった大人のラブストーリー。新作映画の脚本執筆に行き詰まった映画監督ジュンネは、後輩の美術監督チャンウクとその恋人ムンスクを誘い、シーズンオフのビーチへ旅行に出かけることに。ところが、旅先でジュンネとムンスクがひかれ合い、肉体関係を結んでしまう。出演は「人生の逆転」のキム・スンウ、「JSA」のキム・テウ。

    ネット上の声

    • 肥大化した行政のような映画
    • イメージに脅えながら守る男
    • この映画は「登山」です
    • 展開が退屈
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国韓国
    • 時間129分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・スンウ
    • 定額
  12. 教授とわたし、そして映画
    • C
    • 3.30
    韓国の俊英ホン・サンス監督が、映画学科の女生徒オッキをめぐって繰り広げられる人間模様を4部構成で描いた作品。30代の売れないアート系映画監督ジングは、大学時代の恩師ソン教授の紹介で映画学科の講師を務めている。ジングは学生だった頃、同じ映画学科に通う女生徒オッキに恋していたが、実はオッキはソン教授と関係を持っていた。ジングはそのことを知らないまま、オッキと結ばれる。やがてオッキは、ジングとソン教授との三角関係を題材にした映画を撮りはじめる。

    ネット上の声

    • よくわからないけどかつて仲が良かった友人との間にある距離感を肯定されたような寂し
    • 男同士の話といえば「女の話」「自慢話」「誰かの悪口」の3パターンしかない
    • 女性が上手なのか
    • トイレと映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国韓国
    • 時間80分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演イ・ソンギュン
    • 定額
  13. 映画館の恋
    • C
    • 3.22
    「気まぐれな唇」のホン・サンス監督が、劇中映画と現実の世界が交錯していく様子を2部構成で描いた純愛ストーリー。大学入試を終えたばかりの青年サンウォンは、中学時代の初恋の女性ヨンシルと街で偶然再会を果たし……。そんな内容の映画を見終えたばかりの監督志望の青年ドンスは、その映画に出演していた女優ヨンシルを劇場の前で見かけ……。出演は「殺人の追憶」のキム・サンギョン、「美しき野獣」のオム・ジウォンほか。

    ネット上の声

    • 韓国映画は大好きですが、、、
    • どうでもいいことだが
    • 素敵な小品でした
    • ダサクだtt。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国韓国
    • 時間89分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・サンギョン
  14. 逃げた女
    • C
    • 3.21
    韓国のホン・サンス監督と、公私ともにわたるパートナーである「夜の浜辺でひとり」のキム・ミニの7度目のタッグとなったドラマ。2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞した。5年の結婚生活の間、夫と一度も離れたことのなかったガミ。そんな彼女は夫の出張中にソウル郊外の3人の女友だちと再会する。バツイチで面倒見のいい先輩のヨンスン、気楽な独身生活を謳歌する先輩のスヨン、そして偶然再会した旧友のウジン。ガミは行く先々で「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を執拗に繰り返した。親密な会話の中に隠された女たちの本心、そしてそれをかき乱す男たちの出現を通じ、ガミの中で何かが少しずつ変わり始めていく。キム・ミニがガミ役を演じるほか、ホン・サンス作品常連俳優のソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、「はちどり」 のキム・セビョクらが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • 映画を観るとき、それが人工の虚構である以上、当然のことながらわたしたちはそこに選
    • 飄々とした魅力でじわじわ惹きつけるサンス・ワールド全開
    • 恵まれているけどもやもやする女の人生
    • Another Ethereal Bit on the Earthly from Hong
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国韓国
    • 時間77分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ミニ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  15. イントロダクション
    • C
    • 3.19
    独自のスタイルで国際的に高く評価される韓国の名匠ホン・サンスが、モラトリアムな時期をさまようひとりの青年をめぐる物語を、モノクロームの映像で詩情豊かにつづった青春映画。将来の進路も決まらず、何者にもなれずにいる青年ヨンホ。韓国とベルリンを舞台に、折り合いの悪い父、夢を追うため海外へと旅立った恋人ジュウォン、ヨンホの進路を心配する母との再会と3つの“抱擁”を通し、彼の人生をひも解いていく。ホン監督の前作「逃げた女」で印象を残したシン・ソクホが初主演を務め、「お嬢さん」のキム・ミニ、「アバンチュールはパリで」のキム・ヨンホらが脇を固める。2021年・第71回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で銀熊賞(最優秀脚本賞)を受賞。

    ネット上の声

    • ホン・サンス近作がいつのまにかU-NEXTに来ていた
    • 時系列すらも疑っちゃう
    • Another B&W H'Ordeuvre from Hong
    • 何が良いのかわからん
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国韓国
    • 時間66分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演シン・ソクホ
    • 定額
    • 定額
  16. 正しい日 間違えた日
    • C
    • 3.18
    「夜の浜辺でひとり」「それから」の名匠ホン・サンスと主演女優キム・ミニが2015年に初タッグを組んだラブストーリー。運命的な出会いをした男女がタイミングの違いによって異なるエンディングを迎えるまでを、「前半」「後半」の2通りの展開で描く。予定より1日早く水原に到着してしまった映画監督ハム・チュンスは、時間を潰すために立ち寄った観光名所で、魅力的な女性ヒジョンに出会う。一緒にコーヒーを飲んで人生を語り合い、お酒も入っていい雰囲気になるチュンスとヒジョンだったが……。チュンス役に「トンマッコルへようこそ」のチョン・ジェヨン。第68回ロカルノ国際映画祭でグランプリと主演男優賞をダブル受賞した。2015年・第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では「今は正しくあの時は間違い」のタイトルで上映されている。

    ネット上の声

    • 彼らの出会いは正しいのか間違いなのか
    • 成り行きって変えられるって信じてみる
    • 明確な対比で描くホン・サンス流恋愛
    • ああっ!バナナ牛乳が美味しそう!
    恋愛、 コメディ
    • 製作年2015年
    • 製作国韓国
    • 時間121分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演チョン・ジェヨン
    • 定額
  17. ハハハ
    • C
    • 3.14
    恋する男女の心の機微をウィットに富んだ会話を通して描いた作風で人気を集めるホン・サンス監督が、カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリを獲得したラブストーリー。カナダへの移住を決意した映画監督ムンギョンは、先輩の映画評論家チュンシクと飲むことに。偶然にも同じ時期に港町トンヨンを訪れていた2人は、旅先でのさまざまな出会いや恋をそれぞれ語りはじめる。出演はホン・サンス作品の常連俳優キム・サンギョン、「オアシス」のムン・ソリほか。

    ネット上の声

    • 正面から撮らないこと
    • 二つの話のつながりがおもしろいなー
    • 個人的な嗜好
    • カナダへの移住を決めた映画監督とその先輩の映画評論家が酒を飲みながら語り合うとい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国韓国
    • 時間116分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・サンギョン
    • 定額
  18. よく知りもしないくせに
    • C
    • 3.14
    世界各地の映画祭で注目を集める韓国の俊英ホン・サンスが、アート系映画監督のギョンナムと、ギョンナムをめぐる人間模様を軽妙なタッチで描いたラブコメディ。映画祭に審査員として呼ばれた映画監督ギョンナムは、そこでかつての親友サンヨンと遭遇する。サンヨンの家で彼の妻と共に飲み明かすギョンナムだったが、翌日、なぜかサンヨンから絶交を言い渡されてしまう。数日後、済州島を訪れたギョンナムは、先輩チョンスの妻となった元恋人スンと再会し、関係を持つが……。

    ネット上の声

    • 有名映画監督が軽んじられてる感がいい
    • 人間性と獣性の間で。
    • 無責任な優しさ、踏み込まない距離感、それは逃げと自己保身でしかないのだが、当の本
    • ホン・サンス作品には地味にぶっ壊れている人が結構登場するが、この主人公は過去最高
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国韓国
    • 時間126分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・テウ
    • 定額
  19. 夜の浜辺でひとり
    • C
    • 3.13
    「3人のアンヌ」などの名匠ホン・サンス監督のもと、「お嬢さん」のキム・ミニが現代社会に生きる新しいヒロイン像を見事に演じきり、第67回ベルリン国際映画祭で韓国人俳優初となる主演女優賞を獲得したヒューマンドラマ。不倫スキャンダルにより、キャリアを捨ててハンブルクに逃げて来た女優ヨンヒは、会いに来ると言ったまま姿を見せない恋人を待ちながら、自身の気持ちもはっきり分からずに、後悔と欲望を引きずっていた。月日が流れ韓国へ戻ったヨンヒは、旧友たちとの再会をきっかけに女優復帰を考えはじめる。ひとりカンヌンの浜辺を訪れた彼女は、意外な方法で自身の心と向き合うことになり……。共演に「自由が丘で」のソ・ヨンファ、「ラスト・プレゼント」のクォン・ヘヒョ、「殺人の告白」のチョン・ジェヨン。

    ネット上の声

    • 酒を飲んで人生を語る生真面目な映画
    • 何かのギャグですかいの~?
    • 否定と肯定
    • 身体は遠く離れていても心は離れられないふたり
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国韓国
    • 時間101分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ミニ
    • 定額
  20. アバンチュールはパリで
    • D
    • 3.02
    画家のソンナムは妻をソウルに残し、ひとりでパリを訪れていた。ある日、出会った画学生ユジョンに一目ぼれしてしまったソンナムは、妻を気にかけながらもユジョンに思いをぶつける。初めは気持ちのなかったユジョンも、次第にソンナムに惹かれていくが……。監督は韓国の奇才ホン・サンス。

    ネット上の声

    • もう少し見ないとねーと題名で選んだら、主役は‥‥朴訥な絵描きさんかな、足が可愛い
    • 観光映画になっていないのは、素晴らしい。
    • 淡々とした時の流れが心地良い
    • この2時間30分は・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国韓国
    • 時間144分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ヨンホ
    • 定額
  21. 気まぐれな唇
    • D
    • 2.93
    旅に出た俳優の青年が2人の女性と関係を持つ様を描く異色ラヴ・コメディ。監督・脚本は「豚が井戸に落ちた日」のホン・サンス。出演はこれが映画デビューとなるキム・サンギョン、『接続』(V)のチュ・サンミ、テレビを中心に活躍するイェ・ジウォンほか。2002年アジア太平洋映画祭監督賞、ブリスベン国際映画祭国際批評家連盟賞ほか受賞。

    ネット上の声

    • 韓国映画らしいと言えば・・・
    • 引き留める水
    • 一人目と気持ちが離れていくときは川を見ているときに彼女からの電話を聞きながらだし
    • この頃は会話を通して徹底的に偏執的に追い込むホンサンス・スタイルがまだ確立してお
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国韓国
    • 時間115分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・サンギョン
    • 定額
    • 定額
  22. ヘウォンの恋愛日記
    • D
    • 2.87
    韓国国内はもとよりヨーロッパでも高い評価を得ているホン・サンス監督が手がけ、2013年・第63回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品された恋愛映画。教授であるソンジュンと秘密の恋人関係にある大学生のヘウォンは、ソンジュンとの関係を終わらせようと考えていた。しかし、母親がカナダに移住することになり、その別れのつらさに落ち込んでしまい、ソンジュンに連絡を取ってしまう。主人公ヘウォンは、「超能力者」で銀幕デビューしたモデルで女優のチョン・ウンチェ。ソンギュン役には、「アバンチュールはパリで」「教授とわたし、そして映画」に続いてのホン・サンス作品となる「コーヒープリンス1号店」のイ・ソンギュン。また、ジェーン・バーキンが本人たっての希望でカメオ出演を果たしている。

    ネット上の声

    • 【恋愛(特に不倫)をしている男女は、情緒不安定。そんな男女の心の機微を二人の会話を主に描いた作品。】
    • 今度はちゃんと監督をチェックしよう。
    • 佳人が観るのは夢か現(うつつ)か…
    • 最後の最後で頭の上に?が浮かぶ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国韓国
    • 時間90分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演チョン・ウンチェ
  23. ソニはご機嫌ななめ
    • D
    • 2.86
    ヨーロッパでも高い評価を獲得している韓国の映画作家ホン・サンスが、1人の女子大生と彼女を取り巻く3人の男たちによって繰り広げられる恋愛関係を描き、2013年・第66回ロカルノ国際映画祭で監督賞を受賞した作品。女子大生のソニは、アメリカ留学の推薦状をもらうためチェ教授に会いに大学にやってくるが、そこで元彼のムンス、先輩の映画監督ジェハクに出会う。それぞれソニに気のある3人の男たちは、各々の人生訓をソニに語って聞かせるが……。主人公ソニ役は、「よく知りもしないくせに」「教授とわたし、そして映画」「3人のアンヌ」と近年のホン・サンス作品に欠かせない女優になっているチョン・ユミ。ソニを取り巻く3人の男を、イ・ソンギュン、キム・サンジュン、チョン・ジェヨンが演じた。

    ネット上の声

    • 結構な数の韓国映画を観てきたつもりだけど、ホン・サンス監督は初だった
    • どちらか1本選べと言われたら迷わずこれ。
    • ホン・サンス監督作の中ではマシな方
    • 言葉は巡り…チキンが食べたくなる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国韓国
    • 時間88分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演チョン・ユミ
  24. 3人のアンヌ
    • D
    • 2.76
    ヨーロッパでも高い評価を得ている韓国のホン・サンス監督が、フランスの名女優イザベル・ユペールを主演に迎え、韓国の海辺の街へバカンスに訪れた同じ名前を持つ3人のフランス人女性が繰り広げる恋を描く。成功した映画監督、浮気中の人妻、離婚したばかりの女性という、それぞれキャラクターの異なる3人のアンヌをユペールが演じ分け、3人のアンヌは同じライフガードの男性に出会い、言葉の壁を超えた恋模様が展開する。ライフガードを演じたユ・サンジュンほか、チョン・ユミ、ユン・ヨジョンらホン・サンス作品の常連も出演。

    ネット上の声

    • ユペールが浜辺を歩く姿が可愛らしいです。
    • ライフガードの人のネアカな感じくそ面白い
    • 3色パターンってウルトラマンダイナみたい
    • クールでキュートでアンニュイなアンヌ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国韓国
    • 時間89分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演イザベル・ユペール
    • 定額
  25. クレアのカメラ
    • E
    • 2.71
    韓国の名匠ホン・サンスが、それぞれ過去にタッグを組んだことのあるイザベル・ユペールとキム・ミニをキャストに迎え、華やかなカンヌ国際映画祭の舞台裏で繰り広げられる人間模様をユーモアたっぷりにつづった。ユペールとキム・ミニがそれぞれの出演作の上映でカンヌを訪れたわずかな期間を利用して撮影を敢行し、女癖の悪い映画監督、監督と男女の関係にある映画会社社長、監督と関係を持った映画会社社員がそれぞれの思惑を交錯させていく様子を描く。映画会社で働くマニは、カンヌ国際映画祭への出張中に突然、社長から解雇を言い渡されてしまう。帰国日の変更もできずカンヌに残ることになった彼女は、ポラロイドカメラを手に観光中のクレアと知り合う。クレアは、自分がシャッターを切った相手は別人になるという自説を持つ不思議な女性だった。2人はマニが解雇を告げられたカフェを訪れ、当時と同じ構図で写真を撮るが……。

    ネット上の声

    • 被写体に残る「瞬間的美醜」
    • 長回しと微妙な間の会話
    • カンヌの青い空
    • カンヌの岩礁にはフジツボが居ないんだ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス,韓国
    • 時間69分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演イザベル・ユペール
    • 定額
  26. 豚が井戸に落ちた日
    • E
    • 2.65
    大都会・ソウルの片隅で生きる4人の男女の殺伐たる生き様を抑制のきいたタッチで描いたシリアス・ドラマ。監督は、米国の大学で映画を学び、テレビのドキュメンタリー『作家と話題作』(日本未放映)で注目された新人のホン・サンスで、本作がデビュー作。脚本はク・ヒョソの原作を基に、設定部分のみ借用して4人の脚本家とホンが執筆。製作はイ・ウソク、撮影はチョ・トングァン、音楽はオク・キルスン、美術はチョ・ユンサム、編集はパク・コクチ、衣裳はクオン・ジョンヒョン。出演は韓国の社会派演劇で活躍するキム・ウィソン、「外人球団」などの人気女優イ・ウンギョン、『コクチタン』(日本未公開)のパク・ジンシン、新進女優のチョ・ウンスク。

    ネット上の声

    • 本当に何が何なのか全然わからない…。
    • 変な映画だ…で済ましてしまいたい
    • 豚が井戸に落ちた日
    • 豚 ジョンイル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国韓国
    • 時間114分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演キム・ウィソン
    • 定額
  27. 女は男の未来だ
    • E
    • 2.64
    かつて同じ女性と付き合った2人の男が再会し、思惑が微妙に絡み合いながら旧交を温め合う素描風のドラマ。主役のムノに「オールド・ボーイ」のユ・ジテ。先輩のホンジュンには「JSA」のキム・テウ。2人の男を翻弄するヒロイン・ソナに「スカーレットレター」のソン・ヒョナ。監督は「気まぐれな唇」のホン・サンス。2年連続でカンヌ国際映画祭のコンペに出品されるなど、ヨーロッパで絶大なる人気を得ている。

    ネット上の声

    • バカな男たち・・・・
    • ホン・サンスワールド
    • 男の欲望と女の本音
    • 女は男の未来だ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国韓国,フランス
    • 時間88分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演ユ・ジテ
    • 定額
  28. 自由が丘で
    • E
    • 2.46
    カンヌやベネチアといった国際映画祭に作品が出品され、ヨーロッパでも人気の高い韓国のホン・サンス監督が、加瀬亮を主演に迎え、片思いの女性を追いかけてソウルへとやってきた男の姿を描いた。思いを寄せる年上の韓国人女性を追いかけソウルにやってきたモリは、ソウルの街を往来しながら、彼女に宛てた日記のような手紙を書き始める。ある時、迷子の犬を見つけてあげたことをきっかけに、モリはカフェ「自由が丘」の女主人と急接近。2人はワインを酌み交わし、良いムードになるのだが……。カフェの女主人役に、ホン・サンス作品「ハハハ」「3人のアンヌ」にも出演したムン・ソリ。

    ネット上の声

    • センス良さ気にシャッフル&スキップ
    • あの1枚の中にいたモリは一体…
    • 好きなら韓国語学ぼうよ
    • お金と時間を返せ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国韓国
    • 時間67分
    • 監督ホン・サンス
    • 主演加瀬亮
    • レンタル

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