スポンサーリンクあり

全6作品。ロバート・エプスタイン監督が制作した映画ランキング

  1. リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス
    • A
    • 4.28

    時代を駆け抜けた歌姫リンダ・ロンシュタット。その栄光と、歌声を失った後の人生を描く感動の音楽ドキュメンタリー。

    1960年代後半にデビューし、ロック、ポップス、カントリーまで、ジャンルの垣根を越えて世界を魅了したリンダ・ロンシュタット。彼女は、女性ロックシンガーがまだ珍しかった時代に道を切り拓いた先駆者。輝かしいキャリアの裏にあった苦悩、そしてパーキンソン病により「歌う」という最も大切なものを失った現実。それでもなお音楽と共に生きる彼女の姿を、貴重な映像と関係者の証言で綴る。これは、ひとりの女性の不屈の魂の記録。

    ネット上の声

    • 昔よく聴いてたから懐かしかった!ただの懐メロ映画じゃなくて、彼女の生き様や歌への真摯な姿勢が伝わってくる最高のドキュメンタリー。ロック好きは必見だね。
    • とにかく歌声が素晴らしい!ロックからバラードまで、こんなに色々なジャンルを歌いこなすなんて知らなかった。感動しました。
    • 名前くらいしか知らなかったけど、めちゃくちゃカッコいい女性でびっくり。昔の音楽も新鮮に聴こえたし、ファッションも可愛くて見入っちゃった。
    • 感無量!最高!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ロブ・エプスタイン
    • 主演リンダ・ロンシュタット
  2. セルロイド・クローゼット
    • B
    • 3.93

    ハリウッド映画100年の歴史。スクリーンに隠され、描かれてきたLGBTQ+の表象を解き明かすドキュメンタリー。

    ハリウッド映画の誕生から100年。その華やかなスクリーンの裏側で、同性愛者たちはどのように描かれてきたのか。本作は、数々の名作映画のクリップと関係者のインタビューを通じ、その隠された歴史を暴き出す画期的なドキュメンタリー。かつては検閲によって存在を消され、あるいは道化や脅威として戯画的に描かれたLGBTQ+のキャラクターたち。時代と共に変化するその表象の変遷を丹念に追うことで、映画がいかに人々の認識を形成し、社会に影響を与えてきたかを浮き彫りにする。映画史の光と影を巡る、知的で刺激的な旅。

    ネット上の声

    • あの映画も?
    • 隠されてきた記録、そして今につづく
    • 観ていて見えていなかったものたち。
    • そんな意味が隠されていたとは!
    同性愛、 実話、 ドキュメンタリー
    • 製作年1995年
    • 製作国アメリカ
    • 時間104分
    • 監督ロブ・エプスタイン
    • 主演トム・ハンクス
  3. 刑法175条
    • B
    • 3.84

    ナチス・ドイツ下で「異常者」として迫害された同性愛者たち。歴史の闇に葬られた彼らの、魂の証言を記録した衝撃のドキュメンタリー。

    舞台はナチス・ドイツ時代。同性愛を禁じた「刑法175条」により、何万人もの男性が逮捕され、強制収容所へと送られた。彼らは戦後も犯罪者として扱われ、その存在は歴史から黙殺され続けた。本作は、ホロコーストを生き延びた数少ない生存者たちの証言を丹念に集めたドキュメンタリー。愛した罪で全てを奪われた彼らが、数十年間の沈黙を破り、初めて語る迫害の記憶。歴史の空白を埋める、勇気ある告白。

    ネット上の声

    • 2024/05/25鑑賞
    • 『大いなる自由』観て心打たれたから観ようとは思ったんわけど、当直明けでお酒飲んで
    • 最近では『大いなる自由』で描かれていた、ドイツの同性愛を禁ずる法律と、ナチスがそ
    • 「大いなる自由」公開記念、ナチス政権下で迫害された同性愛者たちを描くドキュメンタ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1999年
    • 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
    • 時間81分
    • 監督ロブ・エプスタイン
    • 主演---
  4. ハーヴェイ・ミルク
    • C
    • 3.54

    1970年代アメリカ。同性愛者であることを公言し、希望の象徴となった政治家ハーヴェイ・ミルクの軌跡を辿るドキュメンタリー。

    舞台は1970年代のサンフランシスコ。同性愛者への差別が根強かった時代。カメラマンだったハーヴェイ・ミルクは、自身の性的指向を公表し、市政執行委員に立候補。マイノリティの権利を訴え、多くの人々の心を掴み、ついに当選を果たす。彼は希望の光となった。しかし、その革新的な活動は保守派の激しい反発を招く。当時のニュース映像や関係者の証言で綴られる、彼の情熱的な闘いと、凶弾に倒れるまでの衝撃的な11ヶ月。彼の死が社会に残したものの記録。

    ネット上の声

    • 【マイノリティの為に闘い凶弾に斃れた男の半生を描いた作品。彼を暗殺した同じ市政執行委員だった男に下された軽すぎる判決には苦い思いが募るが、後世に名を残したのはマイノリティの為に戦った男なのである。】
    • 「ミルク」後の観賞には資料的価値しかない
    • 人権を考える上で必見のドキュメンタリー
    • 人としてのあり方をミルクが教えてくれる
    ドキュメンタリー
    • 製作年1984年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ロバート・エプスタイン
    • 主演ハーヴェイ・ミルク
  5. HOWL/吠える
    • D
    • 2.93

    1950年代アメリカ、一つの詩が社会を揺るがした。ビート世代の魂の叫びと、表現の自由を巡る歴史的裁判の記録。

    1955年、サンフランシスコ。若き詩人アレン・ギンズバーグが発表した長編詩「吠える(Howl)」。その過激で赤裸々な内容は、当時の保守的なアメリカ社会に衝撃を与え、猥褻であるとして発禁処分に。物語は、詩の誕生を語るギンズバーグのインタビュー、詩の世界を具現化したアニメーション、そして表現の自由をかけた歴史的な法廷闘争の三つの側面から描かれる。芸術か、猥褻か。社会の常識と芸術家の魂が激しく衝突した、カウンターカルチャーの幕開けを告げる事件の全貌。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間97分
    • 監督ロブ・エプスタイン
    • 主演ジェームズ・フランコ
  6. ラヴレース
    • E
    • 2.37
    1972年製作のポルノ映画「ディープ・スロート」(72)で一世を風靡した女優リンダ・ラブレースの半生を、「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライド主演で描いたドラマ。カトリック信者の両親の厳格さにうんざりしていた21歳のリンダは、地元のバーを経営するチャック・トレイナーと付き合い、すぐに結婚。チャックによって性の快楽に目覚めていく。やがて売春容疑で逮捕され、保釈金や借金で行き詰ったチャックは、妻であるリンダをポルノ映画へ出演させてひと儲けしようと思い付き、リンダはポルノ映画「ディープ・スロート」に主演することに。たった7日間で撮影された同作は大ヒットを記録し、リンダは「プレイボーイ」編集長のヒュー・ヘフナーら著名人からも支持される「セックス革命のシンボル」として祭り上げられていくが……。監督は、これまでドキュメンタリーで活躍してきたロバート・エプスタインとジェフリー・フリードマン。共演にピーター・サースガード、ジェームズ・フランコ、シャロン・ストーンら豪華キャストが集う。

    ネット上の声

    • 「ディープ・スロート」続篇のない理由は?
    • アマンダによるアマンダファンのための作品
    • 70年代を狂熱的に描くか、冷えて捉えるか
    • ポルノ映画っていう言葉、通じますか?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ロブ・エプスタイン
    • 主演アマンダ・セイフライド

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。