-
シンガーソングライターの川嶋あいが自身の生い立ちを綴った自伝的エッセイ「最後の言葉」を、アニメーションで映画化。歌手になる夢を叶えるために福岡から上京したアイ。渋谷の路上で活動を開始した彼女は、偶然出会った青年社長や学生たちのサポートを得て、いつしか路上の天使と呼ばれるようになっていく。ところがある日、福岡でアイを応援し続けてきた母が病に倒れてしまい……。監督・脚本は「ふるさと-JAPAN」で高い評価を得た西澤昭男。
ネット上の声
- コアなファンは、このクオリティでも満足?
- プロモーション作品と、あなどるなかれ
- 感動。とてもすがすがしい気分に
- 感動。とてもすがすがしい気分に
ミュージシャン、 アニメ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督西澤昭男
- 主演福圓美里
-
東日本大震災で被災した福島県浪江町を舞台に、飼い主家族と離れ離れになった犬の「ごん太」をめぐる物語を描いた長編アニメーション。仲本剛のノンフィクション小説「福島 余命1カ月の被災犬 とんがりあたまのごん太」を原案に、「NITABOH 仁太坊 津軽三味線始祖見聞」の西澤昭男が監督・脚本を手がけた。浪江町で食堂を営む富田家には、生まれつき頭の先が少しとがっている8歳の犬「ごん太」がいた。2011年3月11日、東日本大震災が発生。店の倒壊は免れたものの、福島第一原発からわずか9キロの場所であるため避難を余儀なくされ、一家とごん太は離れ離れになってしまう。一方、東京の大学に通う吉野由紀は被災地のペットを救済するボランティア活動に参加し、取り残された犬たちの情報を得て浪江町の警戒地域を訪れる。吉野らに保護されたごん太は「ピース」と名付けられて相模原で暮らしはじめるが……。
ネット上の声
- 忘れてはいけない
- たまたま出会えた映画で泣いた
- 震災を風化させない
- なみえやきそば
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督西澤昭男
- 主演石川由依
-
昭和30年代前半の東京の下町を舞台に、童謡を歌い継いでいこうとする女性教師と合唱を通して成長していく子どもたちの絆を描いた感動アニメ。昭和31年の春、深川・木場の小学校に坂本理恵子という名の教師が赴任してくる。彼女は戦死した兄の遺言により、子どもたちに童謡を伝えていくことに強い情熱を持っていた。そんな彼女の指導の下、子どもたちは年末に開催される合唱大会での優勝を目指し練習に取り組むが……。
ネット上の声
- 塾業界の社長が趣味で作った駄作
- ノスタルジーだけではなかった
- 劇場公開映画としては…
- 日本伝統文化の継承を!
アニメ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督西澤昭男
- 主演関根直也
-
幼くして病気失明し両親とも死に別れた仁太郎は、習い覚えた三味線を手に各地を放浪。その演奏は評判になるが、仁太郎は自分の演奏に行き詰まりを感じていた。やがて彼は浄瑠璃の太棹三味線に出会う。
ネット上の声
- 津軽三味線の始まり。
- 学習塾経営者が初アニメ監督に挑戦した異例の作品
- 実写化を望みます!
- 改変点が…
幕末、 音楽、 アニメ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督西澤昭男
- 主演日野聡