全6作品。小栗はるひ監督が制作した映画ランキング

「OP PICTURES+ フェス 2024」（24年11月29日～12月12日／テアトル新宿）上映作品。

「OP PICTURES+ フェス 2023」（23年11月4日～12月7日／テアトル新宿）上映作品。

海辺の田舎町。東京から愛香(神宮寺ナオ)が帰って来る。 はるな(西田カリナ)、奈々(藤川菜緒)、朋世(後藤つき)とは幼馴染でいつもつるんでいる。 しかし、彼女たちには悩みがあった。全員処女であった！ 『夏が終わるまでに、みんな処女を捨てること！』 彼女たちの処女喪失作戦が始まる。

青春や性をテーマに、さまざまな監督がオリジナルの作品を手がける「青春H」シリーズの28作目。海辺の町を舞台に、大人になることに迷いながら刹那の青春を送る男女の姿を描いたドラマ。高校を卒業したチカゲは夢もやるべきことも見つけられず、親友のアキたちと遊びながら日々を過ごしていた。しかし、そんなある日、遊び仲間のエンちゃんが突然の事故で死んでしまう。東京の大学に進学していた仲間のダイとべーやんが葬儀に出るため町に戻り、久々に仲間が集うが、ある些細な出来事から4人の関係が崩れていく。監督は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で話題を集めた「どんずまり便器」の小栗はるひ。

凶暴な性格のナルミ（菜葉菜）は、同僚を刺して刑務所に入っていたが出所。幼いころに両親を亡くしていたナルミは弟の圭（中村邦晃）のいる家へ戻るが、そこには圭と恋人カナ（菅原佳子）の姿があった。二人が仲むつまじく生活している姿を見て、弟をカナから取り戻そうと思い立ったナルミは、姉弟のある秘密を暴露する。

「OP PICTURES+ フェス 2023」（23年11月4日～12月7日／テアトル新宿）上映作品。