全10作品。飯田馬之介監督が制作した映画ランキング

　TVアニメ版と同時に連載されていた、コミック版『デビルマン』の導入部を元にして制作されたOVA。

　週刊少年マガジンに連載された永井豪の人気コミックを原作としたOVA第2弾。前作「誕生編」の続編で、その美しく官能的な戦いぶりでファンに支持された妖鳥シレーヌとの対決が描かれる。

かつて起きた悲劇が、クオンに戦うことと愛することを宿命づけていた。クオンはユリやテイ、イプロシンたち能力者の仲間と共に、未来のために最後の戦いに挑む。

「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」などで知られ、2010年に他界した飯田馬之介監督が生前に制作を進めていた全6話のオリジナルアニメーションを映画館で上映する第3話。能力者「ベスティア」を秘密裏に追うサイボーグ部隊「WTOC」のイプシロンが、ある能力者の少女との接触により忘れ去られていた記憶を呼び覚ます。そのことをきっかけに、イプシロンと対峙するクオンもまた大きく運命を変えていくことになる。

「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」などで知られ、2010年に他界した飯田馬之介監督が生前に制作を進めていた全6話のオリジナルアニメーション。「ベスティア」と呼ばれる特殊能力に目覚めた少年少女たちの戦いを描く。人々をおびえさせる連続殺人事件が発生し、その現場にはいつも花の絵が残されていた。能力者がかかわっていると考えたクオンたちは事件を追うが、同時にサイボーグ部隊のイプシロンも事件の核心に迫っており……。

「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」などで知られ、2010年に他界した飯田馬之介監督が生前に制作を進めていた全6話のオリジナルアニメーションを映画館で上映する第4話。クオンを中心に集まった能力者たちの集団「アトラクター」が拠点としているファンタジアム・ガーデンの存在が、能力者たちを追跡する「クーストース」に察知されてしまう。クオンは仲間を守るため、迫りくるクーストースのサイボーグ部隊（WTOC）と対峙するが、その時、WTOCの一員、イプシロンに突如異変が生じる。

「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」などで知られ、2010年に他界した飯田馬之介監督が生前に制作を進めていた全6話のオリジナルアニメーションを映画館で上映する第5話。ファンタジアム・ガーデンから脱出したイプシロンとベスティア（能力者）たちを追って、サイボーグ部隊が出動する。そして、能力者たちの集団「アトラクター」の中心人物だったクオンの行方が知れないなか、思わぬ真実が明らかになる。

「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」などで知られ2010年に他界した飯田馬之介監督が、生前に制作を進めていたオリジナルアニメーション。全6話を6カ月連続で劇場上映する。飯田監督の没後は、「ストラトス・フォー」「ヴァンドレッド」のもりたけしが“協力監督”として制作現場を引き継いだ。異端の能力者「ベスティア」として生きるクオンは、秘密組織「オールドー」により体を機械に改造された追っ手「クーストース」から逃れるため戦い続ける。

『デビルマン』「マジンガー」シリーズの漫画原作者・永井豪とダイナミックプロのキャラクターたちが2～3頭身のCB（チビ）キャラとなって入り乱れるOVA。各巻およそ45分で全3巻がリリースされた。

　宇宙開拓をテーマに扱ったOVA。全2巻（2話）でリリースは終了したが、物語の内容的に完結しているわけではない。