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ゼーン・グレイ原作「戦う隊商」縮小版で、チャールズ・ローグとカール・バスが改作し「国境の狼群(1934)」「蠢く天地」のジャック・カニンガムが脚色に当たり、新監督チャールズ・バートンが監督に任じ、ウィリアム・C・メラーが撮影した。主演者はパ社西部劇専門のランドルフ・スコットで、「動物園の殺人」のゲイル・パトリック、映画初出演の新子役ビリー・リー、「蠢く天地」のモント・ブルー、ジャン・ダッガン、レイモンド・ハットン、リーラ・ベネット等が助演している。
西部劇
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間54分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演ランドルフ・スコット
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「凸凹透明人間」に次いで公開される1949年作のアボット=コステロ主演映画で、制作はエドワード・ナッサー。「頓馬と金髪娘」のアール・ボールドウィンの脚本により「凸凹フランケンシュタインの巻」のチャールズ・バートンが監督した。撮影は「激情の断崖」のチャールズ・ヴァン・エンジャーである。前記両人の外に「スケルトンの就職騒動」のヒラリー・ブルック、マックスとバディ・ベア兄弟、また狩猟家クライド・ビーティー、猛獣調教師フランク・バックがそれぞれ彼自身として出演している。
ネット上の声
- 凸凹コンビとして当時日本でも大人気だったらしいアボット&コステロのバッド・アボッ
- 初アボット&コステロ♪
- アマプラ、初凸凹シリーズ観賞、痩せのノッポアボットとチビデブコステロ有名なコンビ
- 書店員として働く小太りアボット(凹)とのっぽコステロ(凸)
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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ウォルト・ディズニー製作総指揮によるファンタスチックなコメディ。「ペリ」のフェリックス・ザルテンの原作を「凸凹フランケンシュタインの巻」のチャールズ・バートンが監督。脚色はビル・ウォルシュとリリー・ヘイワード。音楽はポール・スミス。出演は「西部の3兄弟」のフレッド・マクマレイ、「黄色い老犬」のトミー・カークとケヴィン・コーコラン、ジーン・ヘイゲンら。製作ビル・ウォルシュ。
ネット上の声
- もう一度観たい・・・
- 父ウィルソン・ダニエルズにとっての最大の敵は犬!ところがある日、10代の息子ウィ
- 大の犬嫌いである郵便配達夫ウィルソン・ダニエルズ(フレッド・マクマレイ)は夫人の
- 念願叶って遂に見れましたありがとうdisney+!犬のアップに使われてた人形がな
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演フレッド・マクマレイ
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西部劇
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間44分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演ジョン・ウェイン
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西部小説界の大物ゼイン・グレイ作の「黄金の夢」を映画化した探偵劇で、「西部の掟」のエセル・ドハーティーが改作し、「風雲の支那」のエドワード・E・パラモア・ジュニアが脚色し、「戦う幌馬車」のチャールズ・バートンが監督に当たり、「国境の狼群(1934)」のアーチー・スタウトが撮影したものである。主なる出演者は「燃ゆる山道」「西部の掟」のランドルフ・スコット、「豚子売り出す」「僕の武勇伝」のチャールズ・チック・セールで「西部の掟」「我が妻を見よ」のアン・シェリダン、舞台からのレスリー・カーター夫人、「ベンガルの槍騎兵」「燃ゆる山道」のキャスリーン・バーク、「やりくり宝船」のジョージ・マリオン「暴風の処女」のジェームズ・C・イーグルス等が共演している。
ネット上の声
- 鉱山で財産を築いた牧場主宅で起きた殺人事件を保安官代理のじいちゃんとランドルフ・
- ランドルフ・スコット主演のミステリー仕立ての西部劇です
- 西部小説の名手ゼイン・グレイ原作の推理もの
- みんな怪しくて犯人がわからなかったです
ロッキー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演アン・シェリダン
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チャイコフスキーの伝記映画。59年1月に全米で放映されたTVフューチャーの再編集版で、日本とヨーロッパでは劇場公開された。監督はチャールズ・バートン、製作はウォルト・ディズニー、脚本はオットー・エングラー、ジョー・リナルディ、撮影はウォルター・H・カースルが担当。出演はグラント・ウィリアムズ、レックス・ヒルほか。
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演グラント・ウィリアムズ
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ジェームズ・オティス・ケイラー原作のサーカス小説「トビー・タイラー」の映画化。ビル・ウォルシュとリリー・ヘイワードが脚色にあたり、監督は「ボクはむく犬」のチャールソトン・バートン。撮影はウィリアム・スナイダーが受けもった。音楽はバディ・ベイカー。出演するのは「ボクはむく犬」のケヴィン・コーコランをはじめ、ヘンリー・カルヴィン、ジーン・シェルダン、ボブ・スウィーニー、チンパンジーノミスター・スタップスなど。製作ウォルト・ディズニー。
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演ケヴィン・コーコラン
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「凸凹殺人ホテル」のロバート・アーサーが製作した1948年アボット=コステロ映画で、「凸凹スキー騒動」のチームであるロバート・リース、フレデリック・I・リナルド、ジョン・グラントが脚色、「凸凹持逃げ騒動」のチャルズ・バートンが監督した。撮影は「凸凹持逃げ騒動」のチャルズ・ヴァン・エンジャー、音楽は「タルサ」のフランク・スキナー。2人組の他、ロン・チャニー「紀元前百万年」、ベラ・ルゴシ「魔人ドラキュラ」、グレン・ストレンジらの怪奇俳優が共演。
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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黒衣黒覆面の快傑ゾロを主人公とする作品。ゾロに扮するのは「快傑ゾロ(1958)」に次いでのガイ・ウィリアムス。ジョンストン・マッカリーの原作に基づいてローウェル・S・ホウリーとボブ・ウェリングがシナリオを書き、監督はチャールズ・T・バートン。撮影を「快傑ゾロ(1958)」のゴードン・エイヴィルが担当している。音楽はウィリアム・ラヴァ。他に出演するのは、ヘンリー・カルヴィン、ジーン・シェルダンら。製作ウィリアム・H・アンダーソン。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演ガイ・ウィリアムズ
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アボット&コステロの凸凹シリーズ第18作で、アメリカの独立戦争以来成仏できない幽霊を描くコメディ。脚本はヴァル・バートンとウォルター・デ・レオン、ブラッドフォード・ロペス、ジョン・グラントが共同で執筆。製作はヴァル・バートン、監督はチャールズ・バートン、撮影はチャールズ・ヴァン・エンガー、音楽はミルトン・ローセンが担当。出演はバッド・アボット、ルー・コステロ、マージョリー・レイノルズ、ビニー・バーンズ、ゲイル・ソンダーガードなど。
コメディ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演バッド・アボット
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「薔薇はなぜ紅い」「モヒカン族の最後(1936)」のランドルフ・スコット、「過去から来た男」「結婚十分前」のフランセス・ドレイク、「さらば海軍兵学校」「森の勇者」のトム・ブラウンが主演する映画で、セオドア・リーヴスとマデレーン・ルーヴェンとが原作し、「薔薇色遊覧船」のジョセフ・モンキュア・マーチが脚色し、「最後の駐屯兵」「少年ドン・キホーテ」のチャールズ・バートンが監督し、「蒼空一万里」のアルフレッド・ギルクスが撮影した。助演は「丘の一本松」のファジー・ナイト、「姫君海を渡る」のポーター・ホール、「化石の森」のジョセフ・ソーヤー、オスカー・アッフェル等。
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演---
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「ローズ・ボール」のラリー・バスター・クラブ、「箱入り亭主」のジョン・パターソン、新顔のジューン・マーテル、「僕の脱走記」のハーヴェイ・スチーブンス、「モダン・タイムス」のチェスター・コンクリン、シッド・セイラー等が共演する映画で、ゼーン・グレイ作の小説をスチュアート・アンソニーとロバート・ヨーストが協力脚色し、「ローズ・ボール」「最後の駐屯兵」のチャールズ・バートンが監督し、ハリー・ハレンバーガーが撮影したものである。
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演---
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マーガレット・シドニーの小説よりナタリー・バックナルが脚色し、「凸凹西部の巻」のチャールズ・バートンが監督、ヘンリー・フロイリッヒが撮影した1940年度作品。エディス・フェロウズ、クラレンス・コルブ、ドロシー・ペイタースン、ロナルド・シンクレア、チャールズ・ベック等が出演する家庭映画。
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演ドロシー・ベイターソン
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「盲目の飛行士」「三日姫君」のケーリー・グラント、「情熱なき犯罪」「幻の合唱」のクロード・レインズ、「血と悪魔」「銀鼠流線型」のガートルード・マイケルが共演する映画で、F・ブリテン・オースチンの原作を「盲目の飛行士」のフランク・バートスと「ソプラノ奥様」のチャールズ・ブラッケットが共同して潤色し、「肉弾鬼中隊(1934)」の原作者フィリップ・マクドナルドが脚色し、「ロッキーの怪人」のチャールズ・バートンと復帰したルイ・ガスニエが共同監督し、「生命の雑踏」のテオドル・スパークールが撮影した。なお台詞監督には復帰したマックス・マーシンがヘンリー・C・ポーターと協力して当たった。助演者は「ベンガルの槍騎兵」のキャスリーン・バーク、「帰らぬ船出」のコリン・タップリー、ジェームズン・トーマス、ビリー・ビーヴァン等である。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演---
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「嵐の戦勝旗」「麗わしのパリ」のルー・エイヤースと「襤褸と宝石」「撮影所の惨劇」のゲイル・パトリックスが主役を勤める映画で、ジョージ・ハーモン・コックスの原作をジョン・C・モフィットと「愉快なリズム」のシドニー・サルコウが協力脚色し、「悪魔の疾走」「最後の駐屯兵」のチャールズ・バートンが監督にあたり「処女散歩」「春を手さぐる」のテッド・テズラフが撮影したもの。助演者は「丘の彼方へ」のポール・ケリー、「三銃士(1935)」のオンスロウ・スチーヴンス、「カジノ・ド・パリ」のジョイス・コンプトン、「楽天伯爵」のアーネスト・コサート、新人アンソニー・ネイス等である。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演リュー・エアーズ
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若き新人エリーナ・ウィットニー「麦秋」のトム・キーン、「永遠に愛せよ」のディッキー・ムーア及びヴァージニア・ワイドラー、「薔薇はなぜ紅い」のエリザベス・パターソンが共演する映画で、ケイト・ダグラス・ウィギン作の小説に基いてヴァージニア・ヴァン・アップ、ドア・シャープ及びギルバート・W・プラットが脚色し、「最後の駐屯兵」「無電非常線」のチャールズ・バートンが監督に当たり、「ピストルと音楽」のハリー・フィッシュベックが撮影したもの。助演は「白い友情」のサミュエル・S・ハインズ及びエスター・デール、「航空十三時間」のペニー・バートレット、「男の敵」のJ・M・ケリガン、「南国の河唄」のアイリーン・フランクリン、子役サリー・マーティン等。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演---
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1947年製作のバッド・アボット、ルー・コステロの共演喜劇で、ダニエル・D・ビューチャンプとウィリアム・バワース原作「凸凹お化け騒動」のロバート・リース、フレデリック・I・リナルド及びジョン・グラント共同脚本、かつてウィリアム・ウエルマンの助手だったチャールズ・T・バートンが監督、チャールズ・ヴァン・エンジャーが撮影したもの。助演は「卵と私」のマージョリー・メイン、新人オードリー・ヤングその他。
コメディ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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「凸凹幽霊屋敷」と同じく、ロバート・アーサー製作、チャールズ・T・バートン監督になるアボット=コステロ映画で1948年度作品。ハーバート、及ドロシー・フィールズとコール・ポーターの共作になるミュージカル・プレイより、「恋ごころ」のオスカー・ブロドニーがジョン・グラントと脚色に当たり、「凸凹幽霊屋敷」のチャールズ・ヴァン・エンジャーが撮影している。助演者は「炎の街」のヴァージニア・グレイ、ルーバ・マリナ、ジョン・ハッバート、ペドロ・デ・コルドバァ、フリッツ・フィルドその他である。
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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「凸凹殺人ホテル」のチャールズ・バートンが製作・監督した48年のアボット・コステロ映画。ジュリアン・ブロースタイン他2人の原作を、「殺人ホテル」のジョン・グラントとハワード・ハリスが脚色、撮影はチャールズ・エンジャー、音楽はアーヴィング・フリードマンが担当。助演は「荒野の決闘」のキャシー・ダウンズ、「初めか終りか」のジョセフ・カレイア、レオン・エロールなど。
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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「凸凹西部の巻」と同じく、ロバート・アーサーが製作、チャールズ・T・バートンが監督、チャールズ・ヴァン・エンジャーが撮影した1949年度アボット=コステロ喜劇。ヒュー・ウェドロック・ジュニアとハワード・スナイダーがオリジナルストーリーを書き、彼等が「探偵の巻」のジョン・グラントと協同脚色した。音楽は「ダイナマイト夫婦」のミルトン・シュウォーツウォルド。アボットコステロに「虹を掴む男」のボリス・カーロフが加わり、「平和に生きる」のガー・ムーアや、レノア・オーバート、ドナ・マーテル、アラン・モーブレイらが共演する。
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演バッド・アボット
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- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演モンテ・ブルー
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「輝ける百合」のフレッド・マクマレイ、「ベンガルの槍騎兵」「久遠の誓い」のサー・ガイ・スタンディング、「西部の掟」「ロッキーの怪人」のアン・シェリダン、「坊やが盗まれた」「合点!!承知!!」のウィリアム・フローリーが共演する映画で、カール・デザーが書き下ろした物語を自ら「男子闘わざる関わらず」のC.ガードナー・サリヴァンと協力して脚色し「戦う幌馬車」「ロッキーの怪人」のチャールズ・バートンが監督し、「盲目の飛行士」「西部の掟」のウィリアム・C.メラーが撮影した。前記のほかフランク・クレイヴン、ディーン・ジャガー、マリナ・シューバード等も出演。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演アン・シェリダン
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「素晴らしき求婚」のエリノア・ウィットニー及びウィリアム・フローリー、「悪魔の疾走」のトム・ブラウン、「彼女は制服が好き」のラリー・バスター・クラブ、「シャムパン・ワルツ」のベニー・ベイカー、「黄金(1936)」のプリシラ・ローソンが共演する映画で、フランシス・ウォーレスの原作を「フロリダ超特急」に協力したマーゲリット・ロバーツが脚色し、「悪魔の疾走」「最後の駐屯兵」のチャールズ・バートンが監督に当たり、「花婿は漫遊病」のヘンリー・シャープが撮影した。助演者は「クレイグの妻」のニディア・ウェストマン、新顔のニック・ルーカツその他である。
コメディ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督チャールズ・バートン
- 主演ウィリアム・フローリイ