1950年代末にブラジルで生まれたボサノバの魅力に迫るドキュメンタリー。現在も活躍するボサノバ界の巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルが語り手となってボサノバゆかりの地を訪れ、様々なエピソードを披露する。さらにジョアン・ドナートやワンダ・サーといったミュージシャンたちによる演奏や、ボサノバ創成期に活躍した偉大なミュージシャンらの貴重な映像を織り交ぜながら、その歴史を振り返る。
ネット上の声
- 2007年はボサボサな経営で倒産したNOVAも印象に残るが
- 映画はマニア向きだが誰もが知る郷愁
- 猛暑を忘れ去る 極上のひと時
- ずっと余韻に浸りたくなる映画
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国ブラジル
- 時間129分
- 監督パウロ・チアゴ
- 主演カルロス・リラ