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全12作品。カルロ・リッツァーニ監督が制作した映画ランキング

  1. ミラノの銀行強盗
    • C
    • 3.13
    一九六七年九月二五日イタリアはミラノで実際に起った銀行強盗事件に取材して作った犯罪映画。脚本はカルロ・リッツァーニ、ディノ・マイウリ、マッシモ・デ・リタの三人、監督は「帰って来たガンマン」のカルロ・リッツァーニ。撮影はオテロ・スピーラ、音楽はリズ・オルトラーニが担当した。出演は「群盗荒野を裂く」のジャン・マリア・ヴォロンテ、トマス・ミリアンほか。製作は、ニーノ・クリスマンとディノ・デ・ラウレンティス。テクニカラー、テクニスコープ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国イタリア
    • 時間96分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
  2. 汚れた英雄
    • D
    • 2.94
    戦後実在したイタリアの兇賊の半生を映画化したドラマ。ルチアーノ・ヴィンセンツォーニの原案をヴィンチェンツォーニ、ウーゴ・ピッロ、カルロ・リッツァーニの三人が共同で脚色。監督は「白い道」のカルロ・リッツァーニ。撮影担当は「刑事」のレオニダ・バルボーニと「バレン」のアルド・トンティ。音楽を受けもったのはピエロ・ピッチオーニ。出演するのは「いとこ同志」のジェラール・ブラン、「狂った夜」のアンナ・マリア・フェルレーロ、ベルナール・ブリエなど。製作はディノ・デ・ラウレンティス。
    • 製作年1960年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ジェラール・ブラン
  3. 山いぬ
    • D
    • 2.90
    新国家体制にはなったが封建的土地所有関係が残るシシリーを舞台に土地権力者に土地と父を奪われた若者の復讐を軸に、シシリーの風俗、習慣、民族を描くアクション社会劇。製作は「ワーテルロー(1970)」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「汚れた英雄」「ミラノの銀行強盗」のカルロ・リッツァーニ、ジョヴァンニ・ヴェルガの小説「グラミニアの情婦」をリッツァーニとウーゴ・ピッロが脚色、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はオテロ・プロファツィオ、編集をフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は「東風」「仁義」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「イタリア式クライマックス」のステファニア・サンドレッリ・「ヨーロッパの解放」のイヴォ・ガラーニ、「デボラの甘い肉体」のルイジ・ピスティリなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1969年
    • 製作国イタリア,ブルガリア
    • 時間97分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
  4. 殺して祈れ
    • E
    • 2.68
    アドリアーノ・ボルツォーニ、アルマンド・クリスピノ、ルチオ・マンリオ・バティストラーダのシナリオを、「帰って来たガンマン」のカルロ・リッツァーニが製作・監督した西部劇。撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽は「女と女と女たち」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は、「群盗荒野を裂く」のルー・カステル、「愛は限りなく」のマーク・ダモン、それに「奇跡の丘」の監督ピエル・パオロ・パゾリーニ、バーバラ・フレイなど。

    ネット上の声

    • 停戦協定を締結直後に破られ両親を殺されて神父の家に引き取られた主人公が数年後、家
    • 殺して祈れ
    • 虐殺から唯一人生き残り、牧師に拾われてはクリスチャンと成長するも、凄腕ガンマンの
    • 奇異な部分ばかりが語られがちだけど、マカロニにしては割と話がちゃんとしている気が
    西部劇
    • 製作年1967年
    • 製作国イタリア,ドイツ
    • 時間107分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ルー・カステル
  5. ルキノ・ヴィスコンティの世界
    • E
    • 2.65
    『郵便配達は二度ベルを鳴らす』でデビュー後、『山猫』『ベニスに死す』などデカダンス趣味あふれる傑作を撮り続けたルキノ・ヴィスコンティ。少年期から映画監督として数々の作品を作り上げていった姿を、本人や俳優へのインタビューを通して掘り下げる。

    ネット上の声

    • 「山猫」しか観たことがないが、俳優・監督のドキュメンタリーは好きなので観てみた
    • ヴィスコンティ
    • ミラノの実家が社交界の中心で、トスカニーニが音楽監督をしていたって云う出だしから
    • ヴィスコンティは貴族の出身でありながらマルクス主義に傾倒し、共産党員でもあった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国イタリア
    • 時間60分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演カルロ・リッツァーニ
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  6. 帰って来たガンマン
    • E
    • 2.13
    ディーン・クレイグの脚本を「目をさまして殺せ」のカルロ・リッツアーニが監督したイタリア西部劇。撮影はトニ・セッチ、音楽は「タ陽のガンマン」のエンニオ・モリコーネが担当した。出演は「地上最大の脱出作戦」のトーマス・ハンター、「二人の殺し屋」のヘンリー・シルヴァのほかダン・デュリエ、ニコレッタ・マキャヴェッリ、ナンド・ガッツォーロなど。製作は「さすらいのガンマン」のディノ・デ・ラウレンティス。テクニカラー、テクニスコープ。

    ネット上の声

    • ハリウッド西部劇とマカロニの融合
    • マカロニを理解してみる。その2
    • ディノ・ラウレンティス制作カルロ・リッツァーニ監督、世界公開を睨んで巨額の予算突
    • メキシコ国境、石だらけでガタガタの道を、政府から強奪したお金がたっぷり積みこまれ
    アクション
    • 製作年1966年
    • 製作国イタリア
    • 時間90分
    • 監督リー・W・ビーヴァー
    • 主演トーマス・ハンター
  7. ホテル
    • E
    • 1.98
    上流階級の生活を送る貞淑な人妻が、知らない町のホテルで体験する官能の世界を描く。製作はジュゼッペ・ベッツァーニ、監督は「小さな刑事」のカルロ・リッツァーニ。ヴァレンティノ・オルシーニの原作を基にオルシーニとフェリエロ・ロサーティが脚色。撮影はガボール・ポガニー、音楽はジョルジョ・ガスリーニが各々担当。出演はコリンヌ・クレリー、ブルース・ロビンソンなど。

    ネット上の声

    • よくある官能ドラマ
    • キレイな肢体
    • 検閲ボツ版
    • ドイツで出張に行く夫を見送りパリに帰国しようとするも飛行機に乗り遅れたため馴染み
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国イタリア,ドイツ
    • 時間91分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演コリンヌ・クレリー
  8. マンハッタン皆殺し作戦
    • E
    現代のニューヨークを舞台に、巨大な組織と対決する一匹狼のギャングの姿を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「山いぬ」のカルロ・リッツァーニ、脚本はルイス・ジョン・カルリーノ、原案はニコラス・ゲイジ、撮影はアルド・トンティ、音楽はデニス・メイトランドが各々担当。出演はピーター・ボイル、ポーラ・プレンティス、フレッド・ウィリアムソン、イーライ・ウォラックなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、ビスタサイズ。1974年作品。

    ネット上の声

    • 日曜洋画劇場版吹替で鑑賞
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年1974年
    • 製作国イタリア,アメリカ
    • 時間103分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ピーター・ボイル
  9. 白い道
    • E
    自由と希望を求めてイタリア各地を放浪する一人の少女を主人公とした小市民ドラマ。ジョルジョ・アルロリオの原案をエンニオ・デ・コンチーニが脚色した。監督に当ったのは「黄色い大地(1958)」のカルロ・リッツァーニ。撮影は「戦争 はだかの兵隊」のロベルト・ジェラルディ。音楽はカルロ・ルスティケリ。出演するのは「五人の札つき娘」のカルラ・グラヴィーナ、「テンペスト」のジェフリー・ホーン、ドメニコ・モドゥニョら。一九五九年のベニス映画祭で優秀作品賞を受賞した。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間---分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演カルラ・グラヴィーナ
  10. 小さな刑事
    • E
    殺人犯として捕まった父の無実を信じる二人の兄弟が力を合わせて真犯人を追う。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はカルロ・リッツァーニ、脚本はニコラ・バダルッコとルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はジャンフランコ・レヴェルベリが各々担当。出演はアンドレア・ブレスティ、ドメニコ・サントロ、バッド・スペンサー、ニコラ・ディ・バリ、フランソワーズ・ファビアンなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア
    • 時間102分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演アンドレア・ブレスティ
  11. 目をさまして殺せ
    • E
    ピロ・リッツァーニのオリジナル・シナリオを、「汚れた英雄」のカルロ・リッツァーニが監督したルチアノ・ルットリングの生涯を描いたギャング映画。撮影は「訪れ」のアルマンド・ナンヌッツィ、音楽は「荒野の用心棒」のエンニオ・モリコーネが担当した。出演は日本初登場のロベルト・ホフマン、「惑星からの侵略」のリザ・ガストーニほか。製作はジョゼフ・フライドと監督のカルロ・リッツァーニ。
    • 製作年1966年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間124分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演ロベルト・ホフマン
  12. 恋に向って突っ走れ
    • E
    • 製作年1959年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督カルロ・リッツァーニ
    • 主演カルラ・グラヴィーナ

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