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近代的設備を誇る大病院を舞台に、そこに張りめぐらされた陰謀を、現在医学のテーマの一つである臓器移植をモチーフに描くサスペンス映画。製作はマーティン・アーリックマン、監督・脚色はマイケル・クライトン、原作はロビン・クック(早川書房刊)、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はデビッド・ブレザートン、製作デザインはアルバート・ブレナーが各々担当。出演はジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、マイケル・ダグラス、エリザベス・アシュレー、リップ・トーン、リチャード・ウィドマーク、ロイス・チャイルズなど。
ネット上の声
- 「ジュラシック・パーク」や「ウェストワールド」の原作者でお馴染みのマイケル・クラ
- 大病院の裏で蠢く陰謀に立ち向かう女医を描いた医療サスペンス
- ジュラシックパークのマイケルクライトン
- 傑作ではないが愛すべき作品 懐かしい!
病院(医療モノ)、 不正告発、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド
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近未来の巨大テーマパークで、人間そっくりのアンドロイドたちが反乱を開始。楽園は一瞬にして死の罠と化すSFスリラーの金字塔。
舞台は近未来、大企業デロスが運営する体験型テーマパーク「ウエストワールド」。そこは西部劇の世界を完璧に再現し、富裕層がリアルな冒険を楽しめる夢の楽園。主人公は、この世界で束の間の休日を過ごす二人の男、ピーターとジョン。しかし、原因不明のコンピュータ・ウイルスにより、パーク内のアンドロイドたちが次々と誤作動を起こし始める。プログラムを無視し、人間への反乱を開始したアンドロイドたち。中でも、無敵の殺人アンドロイド「ガンスリンガー」は、執拗に二人を追跡。楽園は一転して、出口のない殺戮の場と化す。テクノロジーの暴走がもたらす恐怖の中、彼らはこの悪夢から生きて脱出できるのか。人間と機械の壮絶な死闘の幕開け。
ネット上の声
- 荒野の七人で自分が扮したガンマンが復活
- 俺だったら、ハリー・キャラハンだな。
- 恐竜よりも怖いぞ、ユル・ブリンナー
- ジュラシックパークの原作者でもある
西部劇、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演ユル・ブリンナー
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1885年のビクトリア朝大英帝国を背景に、ある金塊強盗事件を中心に、その主謀者でロンドン暗黒街の稀代の悪漢といわれるエドワード・ピアースとその一党の犯罪作戦の全貌を描く。製作はジョン・フォアマン、監督・原作・脚色は「コーマ」のマイケル・クライトン、撮影はジョフリー・アンスワース、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はデイビッド・ブレザートン、製作デザインはモーリス・カーター、美術はバート・デイヴィーが各々担当。出演はショーン・コネリー、ドナルド・サザーランド、レスリー=アン・ダウン、アラン・ウェッブ、マルカム・テリス、ロバート・ラング、ウェイン・スリープ、マイケル・エルフィック、パメラ・セイレム、ガブリエル・ロイドなど。
ネット上の声
- ショーン・コネリーとドナルド・サザーランドで大列車強盗
- 邦題同名タイトル3本立て『大列車強盗』の3本目
- 大英帝国で起きた史上初且つ最大の列車強盗
- マイケル・クライトン原作・監督・脚本です
アクション
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演ショーン・コネリー
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ロボットが日常に溶け込む近未来。暴走する機械の恐怖と、それを操る天才的犯罪者との対決。
家庭や職場にロボットが普及した近未来のアメリカ。警察官ジャック・ラムジーの仕事は、故障し暴走した「ランナウェイ」と呼ばれるロボットの処理。高所恐怖症という弱点を抱えるベテラン刑事。ある日、彼は単純なロボットの故障ではない、巧妙に仕組まれた殺人事件に遭遇。その裏には、恐るべき殺人兵器を開発した狂気の科学者チャールズ・ルーサーの影。次々と襲い来る殺人ロボットたち。ラムジーは相棒と共に、ルーサーの野望を阻止するため立ち向かう。しかし、ルーサーの魔の手はラムジーの息子にまで。
ネット上の声
- バート・レイノルズのアクション。
- 殺人容疑者に仕立て上げられた刑事レイノルズとキャリアを積みたい弁護士テレサ・ラッ
- 殺人容疑のかかった刑事バート・レイノルズとその弁護人テレサ・ラッセル
- ばーと・れいのるず主演だが、「レンタコップ」の続編ではない
アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演バート・レイノルズ
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有名な整形外科医のラリー(アルバート・フィニー)の下にはミリ単位で整形の指示をするモデルの患者が続いていた。ある日、部屋から墜落死したモデルの部屋からラリーのペンとボタンが発見される。自分に向けられた疑いを晴らすため、自ら調査に乗り出したラリーは、手術をしたモデルのシンディ(スーザン・デイ)を伴い、CM界の大物、レストン(ジェームズ・コバーン)のパーティに参加する。そこでレストンの関連会社デジタル・マトリックス社が広告効果を最大限に上げるためにデータ測定を行い、モデルの顔もミリ単位で測定し、点数化していることを知る。盗み出したIDカードで同社に侵入したラリーとシンディは、「ルッカー」と呼ばれる技術が、CMにある種の信号を埋め込み、視聴した人間を特定の購買行動を起こすように仕向ける恐ろしいものであることを知ってしまう。秘密を知った彼らにデジタル・マトリックス社は、モデルたちを自殺に追い込んだ秘密兵器を手に迫る。
ネット上の声
- アルバートフィニーが好きで買ってたDVDを観てみる
- 30年位前にレンタルビデオで見た
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演アルバート・フィニー
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ロボットに関するトラブル処理専門の警官の活躍を描くアクション映画。製作はマイケル・ラックミル、エグゼクティヴ・プロデューサーはカート・ヴィラドセン。監督・脚本は「大列車強盗(1979)」のマイケル・クライトン。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、デザインはデイヴィッド・デュランドが担当。出演はトム・セレック他。
ネット上の声
- 今から20年前に考えた未来のロボット社会
- 恐怖のクモ型殺人ロボットがスゴイ!!
- あんたら、気を付けなはれや!
- 未来の公務員は安泰のようです
サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演トム・セレック