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全13作品。アルノー・デプレシャン監督が制作した映画ランキング

  1. そして僕は恋をする
    • B
    • 3.96
    モラトリアム青年の人生模様と恋愛を描いた群像劇。監督は「魂を救え!」の新鋭アルノー・デプレシャンで、彼の長編第2作だが、本作が日本では先に公開された。製作はパスカル・コシュトーとグレゴワール・ソルレ。脚本はデプレシャンとエマニュエル・ブルデュー。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のクリシュナ・レヴィ、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはいずれも前作「魂を救え!」に引き続き参加。出演は本作で96年度セザール賞最優秀新人男優賞を獲得したマチュー・アマルリック、「哀しみのスパイ」のエマニュエル・ドゥヴォス、「百一夜」のエマニュエル・サランジェ、「パリでかくれんぼ」のマリアンヌ・ドゥニクール、「プレタポルテ」のキアラ・マストロヤンニほか。

    ネット上の声

    • デプレシャン、この心地よい響き。
    • さっぱりワカラン
    • 複雑な人間関係
    • 恋愛?哲学?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間178分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演マチュー・アマルリック
  2. 映画を愛する君へ
    • C
    • 3.55
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演ルイ・ビルマン
  3. 魂を救え!
    • C
    • 3.50
    ドイツとフランスの国境間で起きた不条理な荷物検査から1人の若者が大きな政治的な陰謀に巻き込まれて行くサスペンス。監督は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン、脚本はデプレシャン、「二十歳の死」(脚本協力)のパスカル・フェラン、ノエミ・ルヴォフスキー、エマニュエル・サランジェ、撮影は「パリでかくれんぼ」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はマルク・ソメール、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはデプレシャンの全作に参加する常連。衣裳はヴァレリー・ポッゾ・ディ・ボルゴ。主演は「二十歳の死」のエマニュエル・サランジェ。共演は「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドゥニクールほか。

    ネット上の声

    • パリへ向かうTGV(高速鉄道)で税関検査に引っ掛かったマチアス
    • ミステリアスなスパイ政治劇でもあり恋愛を含んだ青春映画でもあり、やはりとらえどこ
    • アルノーデプレシャン、特に二十歳の死とか初期は知識不足なのか把握しきれないんだけ
    • 静止画では全く伝わらなかったんだけど、主役の彼がめちゃくちゃ画面映えする顔で、見
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国フランス
    • 時間144分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演エマニュエル・サランジェ
  4. キングス&クイーン
    • C
    • 3.40
    約5年ぶりとなるデプレシャン監督の新作は悲劇と喜劇を行き来しながら、一組の自由奔放な男女とその周辺を描く2部構成のコメディドラマ。パリで画廊を営むノラは、死別した夫との間の子供エリアスを自分の父親のところに預けているが、その父親がガンで余命幾ばくも無いことを知る。そこで、ノラは1年前まで同棲していた恋人イスマエルにエリアスを養子にしてもらおうと頼みに行くが……。

    ネット上の声

    • いろいろあるけど人生っていいね。
    • マチュー・アマルリックに尽きる
    • 生きることって素晴らしい!
    • そして僕たちは生きつづける
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国フランス
    • 時間150分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演エマニュエル・ドゥヴォス
  5. クリスマス・ストーリー
    • C
    • 3.26
    カトリーヌ・ドヌーブ、マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥボス共演の家族ドラマ。クリスマスを祝うため、フランス・ルーベにあるビュイヤール家に家族が集まってくる。母ジュノンの病気をきっかけに、疎遠になっていた子供たちも遠方から駆けつけるが、“役立たずのアンリ”の登場で一家のクリスマスが台無しになってしまう。監督は「そして、僕は恋をする」「キングス&クイーン」のアルノー・デプレシャン。

    ネット上の声

    • ヒトの絆を描いた上質な大人のための映画
    • 独特なスタイルで描く、血は水よりも濃し
    • 美しきホームドラマの見せる奇跡
    • ふてぶてしいホームドラマ。
    白血病、 家族、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間150分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  6. エスター・カーン めざめの時
    • D
    • 3.00
    演劇への情熱を通して成長する女性の姿を描く。監督・脚本は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン。原作は英作家、アーサー・シモンズの短編小説。撮影は「ポーラX」のエリック・ゴティエ。音楽は「ザ・セル」のハワード・ショア。出演は「パラサイト」のサマー・フェニックス、「イグジステンズ」のイアン・ホルム、「そして僕は恋をする」のファブリス・デプレシャン、「魂を救え!」のラースロー・サボー、「スティル・クレイジー」のフランシス・バーバー、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。

    ネット上の声

    • 閉ざされたままの感情。
    • ラサール石井がかつて浅田真央に対し「エッチしないとミキティやキムヨナに勝てないよ
    • ひとが成長する瞬間!
    • 人形みたいなサマー・フェニックスをめぐり、固い表皮を触知して探り合うような眼差し
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス,イギリス
    • 時間145分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演サマー・フェニックス
  7. あの頃エッフェル塔の下で
    • D
    • 2.90
    「そして僕は恋をする」などで知られるフランスの名匠アルノー・デプレシャンが監督・脚本を手がけた青春ドラマ。長い海外生活を終えて故郷フランスへ戻ることになった外交官で人類学者のポールは、パスポートに問題が見つかり空港で止められてしまう。自分と同じ名前のパスポートを持つ男に共産圏のスパイ疑惑がかけられていると聞いたポールは、心の奥にしまい込んでいた青春時代の思い出を呼び起こしていく。決して平凡とは言えなかった少年時代、危険に満ちたソ連への旅、そして憧れの女性エステルとの恋。パリの大学に通うポールと故郷リールで暮らすエステルは、互いを思いながら毎日のように手紙を書きつづっていた。数十年ぶりにエステルからの手紙を読み返したポールは、ある真実に気づく。若き日の主人公ポールとエステルには、本作が映画デビュー作となる新人俳優カンタン・ドルメールとルー・ロワ=ルコリネを抜擢。デプレシャン監督作の常連で「そして僕は恋をする」でも主人公ポールを演じた名優マチュー・アマルリックが現在のポールを演じた。

    ネット上の声

    • アルノー・デプレシャン監督の映画を観てみたくて鑑賞
    • 思い出はフランス映画をさらに「美しく」する
    • 少々バランスを欠く我が青春の三つの思い出
    • 少々バランスを欠く我が青春の三つの思い出
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国フランス
    • 時間123分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演カンタン・ドルメール
    • 定額
    • レンタル
  8. 二十歳の死
    • D
    • 2.73
    自殺を図った従弟の生死をめぐり、集まってきた親戚が家族の存在を見つめ直す様を描いた一編。監督・脚本は中編の本作で監督デビューを果たした「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のマルク・ゾンマー、美術のアントワーヌ・プラトーは、本作以後「魂を救え!」「そして僕は恋をする」でもデプレシャンと組んだ。編集は「王妃マルゴ」のフランソワ・ジェディジエ、衣裳はギスレーヌ・トルトロー。出演は「インドシナ」のティボー・ド・モンタランベール、「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドニクール、「夜の子供たち」のロランス・コートほか。91年プルミエ・プラン映画祭最優秀ヨーロッパ短篇映画脚本賞受賞、同年ジャン・ヴィゴ賞受賞。

    ネット上の声

    • 空気感覚を感じましょう
    • 画面のなかにぎゅっと詰め込まれた生きる人間達の密度が、事の発端にいる1人の死にゆ
    • 上映前の監督による解説のおかげでスッと観られた、ありがたい〜! 確かにチェーホフ
    • 他者の死(または死に際)を口実に集まった彼らは対話する、関係のないわたしたちには
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間52分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演チボー・ドゥ・モンタランベール
  9. ダブル・サスペクツ
    • E
    • 2.61
    「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン監督が、自身の故郷であるフランス北部の町ルーベを舞台に殺人事件の顛末を描いたサスペンスドラマ。ベルギー国境に近いフランス北部の小さな町ルーベ。中東系の警視ダウードが署長を務めるルーベ中央警察の管内は治安が悪化し、凶悪犯罪が多発するようになっていた。ある日、年老いた女性が他殺体となって発見される。捜査に乗り出したダウードらは、被害者の近所に住む貧しい女性クロードとマリーを逮捕し、入念な取り調べを始めるが……。出演は「007」シリーズのレア・セドゥ、「チャップリンからの贈りもの」のロシュディ・ゼム、「ゲンスブールと女たち」のサラ・フォレスティエ。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。WOWOWでは「ルーベ、嘆きの光」のタイトルで放映。

    ネット上の声

    • ある老女の他殺が発見され、事件を解決する流れを 警察官目線での犯罪捜査の様子を描いた作品。
    • みんなビンボが悪いんじゃ
    • もう少し何か欲しい
    • 地味だけど現実的
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演ロシュディ・ゼム
  10. ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して
    • E
    • 2.42
    「キングス&クイーン」のアルノー・デプレシャン監督が、「21グラム」のベニチオ・デル・トロと「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックを主演に迎え、心に傷を抱えたネイティブアメリカン男性とフランス人精神分析医が織りなす心の交流を、実話をもとに描いたヒューマンドラマ。1948年。モンタナ州に住むブラックフット族のジミーは、第2次世界大戦からの帰還後に様々な症状に悩まされていた。同居する姉の勧めでカンザス州の軍病院に入院したジミーは、病院で知り合った人類学者で、ネイティブアメリカンの調査も行なっているフランス人精神分析医ジョルジュとの対話を通し、自分の心の中に深い闇が潜んでいたことに気付いていく。患者と医師の枠を超えた2人の友情は、やがて静かな奇跡を引き起こす。

    ネット上の声

    • ベニチオ・デル・トロVSマチュー・アマルリック、演技派2人による実話のヒューマン
    • 邦題の『心の欠片』はセンスの良さを感じる
    • 失われたアイデンティティーを求めて
    • すとんと腑に落ちず、もどかしい映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国フランス
    • 時間117分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演ベニチオ・デル・トロ
  11. 私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター
    • E
    • 2.30
    「そして僕は恋をする」「あの頃エッフェル塔の下で」などで知られるフランスの名匠アルノー・デプレシャンが監督・脚本を手がけ、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールと「わたしはロランス」のメルビル・プポーが憎みあう姉弟役を演じた家族ドラマ。 舞台俳優として活躍する姉アリスと、弟で詩人のルイ。アリスは演出家である夫との間に1人息子がおり、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。姉弟は長年にわたって互いを憎みあい疎遠になっていたが、両親の事故によって再会することになる。 共演は「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ、「歓楽通り」のパトリック・ティムシット。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • すべての人々が直面せざるを得ない「生きることの難しさ」への問い
    • 『クリスマス・ストーリー』の変奏かと思いきやそういう訳でもない、もっと普遍的な愛
    • 姉弟の仲違いの原因は明確には示されていないが、ルイが母親から嫌われていたこと、ル
    • 手紙を省略のためにガンガン使ってて、手紙による場面転換と取りこぼしのような大胆す
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演マリオン・コティヤール
    • レンタル
    • レンタル
  12. イスマエルの亡霊たち
    • E
    • 2.20
    「そして僕は恋をする」などの名匠アルノー・デプレシャンが、マチュー・アマルリック、シャルロット・ゲンズブール、マリオン・コティヤールらフランス映画界を代表する豪華キャスト共演で撮り上げた人間ドラマ。死んだと思っていた妻カルロッタが帰ってきたために奇妙な三角関係に陥ってしまった映画監督の日常を、彼の創造する映画の内容を織り交ぜながら描き出す。若き外交官イバンを主人公にした脚本を執筆中の映画監督イスマエル。2年前に出会った女性シルビアと恋愛関係にある彼の前に、20年前に行方不明になった妻が突如として姿を現す。イスマエルは動揺しながらも、物語の断片をひとつにまとめようと奮闘するが……。第70回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として、114分の短縮バージョンが上映された。2017年・第30回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門では、134分の「ディレクターズ版」を上映。

    ネット上の声

    • 清く正しくデプレシャン全部乗せの『8 1/2』で普通に面白かったけどまぁ忙しない
    • 不仲だった弟を題材に映画撮っている映画監督の前に
    • 京都シネマにて満員状態で鑑賞
    • 日本初上映時から鑑賞を切望していたが、何度も都度どうしても仕事と被り、今回やっと
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間134分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演マチュー・アマルリック
  13. レア・セドゥの いつわり
    • E
    • 2.17
    1987年、ロンドン。女は夫との結婚生活に不満があり、作家・フィリップの仕事場を度々訪れていた。そこで彼らは人生、宗教、互いの夫婦生活などを話し、セックスをする。フィリップは女との会話を書きとめ、創作活動を行うが、その物語は虚構か現実か…。

    ネット上の声

    • 詩を読んだり、カフェの断片的な会話に耳を預けたり、うとうとしながら哲学者を読んだ
    • 邦題をみて、てっきりレア様へのあてがきかと思っていたけれどそういうわけじゃないの
    • レア・セドゥは大好きだけど相手のおじさまがあんまり魅力的に思えず、こういう恋愛絡
    • 冠番組ならぬ冠映画なんてさすがレアセドゥと思ったけれども、それは邦題のみなのね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間103分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演レア・セドゥ
    • 定額
    • 定額
    • 定額

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