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「童貞。をプロデュース」「あんにょん由美香」の注目株・松江哲明がメガホンを取り、ミュージシャンの前野健太が2009年元旦に吉祥寺で敢行したゲリラライブの模様を記録した音楽ドキュメンタリー。初詣で賑わう武蔵野八幡宮で突如としてギターをかき鳴らしはじめ、歌いながら吉祥寺の町を縦断、最終目的地である井の頭公園のステージでバンドメンバーと合流して演奏するまでの74分間をワンカットで収録した異色作。
ネット上の声
- 見たらきっと元気になれる 不思議な魅力!
- どこに「映画を撮り続けるという覚悟」が現
- 前野健太がどうかで分かれる
- 目的達成のための手段?
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督松江哲明
- 主演前野健太
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若手映画作家たちにDVカメラを渡し、「自分」と「自分の世界」をテーマにした作品を撮ってもらうというCS放送の企画「シネアストの眼」シリーズの1本として、「あんにょんキムチ」で注目を集めた松江哲明監督が手がけたドキュメンタリー。松江監督が、女優、友達、彼女という3人の知人女性宅を訪問。女性たちにそれぞれ作ってもらったカレーライスを味わいながら、彼女たちと共に過ごすひと晩を映しだしていく。
ネット上の声
- 松江哲明監督の中でたぶん一番好きな作品
- 昔の中野駅とか懐かしかった
- 「映ってるね」
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督松江哲明
- 主演---
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事故で記憶に障害を負ったディジュリドゥ奏者・GOMAが、リハビリを経て復活するまでの過程を追ったドキュメンタリー。監督は「童貞。をプロデュース」「ライブテープ」の松江哲明。2009年11月26日、首都高速で追突事故に遭ったGOMAは「記憶の一部が消えてしまう」「新しいことを覚えづらくなる」といった後遺症に悩まされる。後にMTBI(軽度外傷性脳損傷)と診断され、一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失うこともあった。リハビリ期間を経て再びステージに上がる姿を、GOMAと妻すみえの日記を交えて振り返る。突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状「フラッシュバック」をアニメーションで表現。12年・第25回東京国際映画祭のコンペティション部門で観客賞を受賞。
ネット上の声
- 新しく、最も効果的な、感動の3D体験
- 松江監督の飛び聴くGOMAライブリブ
- 3D映画の力を最大限に生かした作品
- ライブハウスでの爆音上映を!
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督松江哲明
- 主演GOMA
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「あんにょんキムチ」「セキ☆ララ」の松江哲明監督が、2人の青年を“童貞”から脱出させるべくプロデュースするドキュメンタリー。片思い中だがキスの経験すらない半ひきこもり青年に、ある荒療治を施す第1部、80年代のB級アイドルに思いを寄せ、自主制作映画まで作ってしまったサブカルオタク青年が主人公の第2部から構成される。さらに人気バンド・銀杏BOYZの峯田和伸が第1部と第2部の間に特別出演。
ネット上の声
- 話題になった時にタイトルで引いたのと、余計なお世話では?と思ったので未視聴だがメ
- 誰かが傷つく方法でしか面白い映画がつくれないというジャンルがあるなら、そんなもの
- 4、5年前にたまたまリバイバル上映していたのを鑑賞し、当時はめちゃくちゃ笑ってい
- いくら表現の自由とはいっても、淘汰されていく表現の種類というのもあるだろう
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松江哲明
- 主演加賀賢三
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- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督松江哲明
- 主演---
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在日コリアン三世の若者が、自分のルーツを探って繰り広げる旅の模様をとらえた私的ドキュメンタリー。監督は松江哲明で、本作は日本映画学校の卒業制作作品として制作されたものである。99年度韓日青少年映画祭監督賞受賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞&NETPAC特別賞受賞、東京国際映画祭ニッポンシネマナウ出品作品。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 【詳述は、『妻はフィリピーナ』ランで】歴史観、ユーモア、家族意識、自嘲、実にバラ
- 監督がトークショーで言っていた「移民の映画」という表現がしっくりきた
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 面白かったのだが。最後に自分の...
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 面白かったのだが。最後に自分の...
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督松江哲明
- 主演松江勇吉
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俳優・山田孝之がカンヌ国際映画祭での受賞を目指す姿を描いた異色のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」から生まれた3D映画。幼少期から初恋、芝居や家族、死生観に至るまで、山田孝之の過去と現在、そして未来を、イリュージョンのような言葉と映像で表現。摩訶不思議な「山田孝之ワールド」を3Dで体感できる。「山田孝之のカンヌ映画祭」の松江哲明監督と山下敦弘監督が引き続きメガホンを取り、カンヌ国際映画祭での受賞という目標を継続。ドラマの最終話では、本作が実際にカンヌ国際映画祭に正式応募される様子が放送された。ドラマにも出演した芦田愛菜が友情出演。
ネット上の声
- 権威主義を皮肉った、変人・山田孝之のファンムービー
- この程度では満足出来ないが嫌いじゃない
- ロングインタビューとして面白い
- 【 山田孝之、自分自身を語る 】
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督松江哲明
- 主演山田孝之
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東日本大震災直後の2011年5月、節電や放射線への見えない恐怖により意気消沈した東京の街を撮影したドキュメンタリー。ミュージシャンの前野健太が吉祥寺で行った路上ゲリラライブの模様をワンカットで撮影した異色作「ライブテーブ」(2009)で、第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞した松江哲明監督が、再び前野を主演に迎え、ネオンが消えて暗く沈んだ夜の新宿、渋谷などを歌いさすらう前野の姿を追う。
ネット上の声
- トーキョードリフター
- なんか元気でる。
- やってることは「ライブテープ」と同じだけど、こちらの方が段取りのあるイベントが少
- ライブテープと同じような感じなのかなと思ったら本当にほぼ同じだった
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督松江哲明
- 主演前野健太
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アダルト業界に生きるユニークな『在日二世&三世』たちの、まさに身も心も裸になった姿をカメラに収めている人間ドキュメント。新人女優・相川ひろみが生まれ故郷の尾道へと向かう旅を追った<ロードムービー編>と中国人女優・杏奈と自宅に38度線がある男優・花岡じったの<1日デート編>の二部構成。プロデューサーはカリスマAV監督カンパニー松尾。
ネット上の声
- もしも私が松江監督のようにドキュメンタリーを撮る在日朝鮮人だったら、きっと松江監
- もうちょっと良くなったかなとも思うが、ドキュメンタリーとして傑作と呼べると思う
- ドキュメンタリーにAVをぶち込んでいるというか、AVにドキュメンタリーを盛り込ん
- 題材に選んだ表層的な重みに内容が付いてきていない印象が強かった
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松江哲明
- 主演花岡じった
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ネット上の声
- 自然(リアルってのとネイチャーってのなどなどを含めた自然)を愛する姿が見れて面白
- 河瀬さんは「萌の朱雀」を萌と言い、「沙羅双樹」を沙羅と略して台本を作る
- 河瀬直美監督の傑作「沙羅双樹」撮影風景の熱気を捉えたドキュメント映画
- 主人公の男の子、恋してしまっているんじゃないか
夏休みが舞台、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督松江哲明
- 主演---
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ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松江哲明
- 主演---