全11作品。渡辺ひろし監督が制作した映画ランキング

女子高生の綾月芽衣は、満月の夜に祭りで知り合った奇術師・チャーリーのマジックによって、物の怪が存在する明治の東京にタイムスリップする。芽衣は森鴎外や泉鏡花といった文化人に出会い、彼らに助けられながら現代に戻れるよう次の満月の日を待っていた。ところが、芽衣が物の怪が見える「魂依」であることが判明し、芽衣の周囲で物の怪にまつわる事件が発生する。

おなじみリナとナーガの魔道士コンビが巻き起こす騒動をコミカルに描いたアクション・アニメのシリーズ第4弾。監督は、前作「スレイヤーズぐれえと」に続いてわたなべひろしが担当。脚本は、前作に引き続き原作者でもある神坂一が執筆。撮影も前作と同じく大瀧勝之があたっている。声の出演に、「機動戦艦ナデシコ　－The prince of darkness－」の林原めぐみと「スレイヤーズぐれえと」の川村万梨阿。「機動戦艦ナデシコ　－The prince of darkness－」と2本立て公開。

オトメイトのラブサスペンスアドベンチャーゲーム「Collar×Malice」の劇場版アニメーション2部作の後編。原作ゲームで描かれた「X-Day事件」の裏側で起きた“もうひとつの事件”をオリジナルストーリーで描く。 20XX年、謎の組織アドニスが起こした「X-Day事件」をきっかけに危険な街となった新宿。警察官の星野市香は何者かに襲われ、毒の仕込まれた首輪を装着されてしまう。星野は混乱しながらも、「X-Day事件」を独自に追う元警察組織所属の男たちとともに捜査に奔走する。やがて新宿から流出した拳銃がらみの事件が発生し、警視庁から監察官の拾和ミツルが派遣される。さまざまな思いが交錯する中、事件に立ち向かう星野たちだったが……。 森田成一、梶裕貴、斉藤壮馬、浪川大輔、木村良平らゲーム版の声優陣に加え、主人公・星野市香を「ゾンビランドサガ」の本渡楓、劇場版オリジナルキャラクターの拾和ミツルを「鬼滅の刃」の小西克幸が演じる。

累計売上本数8万本を突破したオトメイトのラブサスペンスアドベンチャーゲーム「Collar×Malice」の劇場版アニメーション2部作の前編。原作で描かれた「X-Day事件」の裏側で起きた“もうひとつの事件”をオリジナルストーリーで描く。 20XX年、新宿の街で謎の組織アドニスによる連続凶悪事件「X-Day事件」が発生した。すっかり危険な街となった新宿で地域の安全を守るべく奔走する警察官・星野市香は、ある夜何者かに襲撃され、毒の仕込まれた首輪を装着されてしまう。星野は混乱しながらも、「X-Day事件」を独自に追う元警察組織所属の男たちとともに捜査することに。そんな中、新宿から流出した拳銃がらみの新たな事件が起こり、捜査の指揮を執るため、警視庁から監察官の拾和ミツルが派遣される。 声優陣には森田成一、梶裕貴、斉藤壮馬、浪川大輔、木村良平らゲーム版のキャストに加え、星野市香役で「ゾンビランドサガ」の本渡楓、拾和ミツル役で「鬼滅の刃」の小西克幸が新たに参加。

　日丸屋秀和が自身のWebサイトに掲載している歴史コメディ漫画『Axis powers ヘタリア』を原作とする短編アニメーションの第5期。ヘタレだが陽気で明るいイタリア、生真面目なドイツ、物静かで遠慮しがちな日本など、国民性や風土などの特徴を捉えた世界各国の擬人化キャラクターたちが登場し、世界史をモチーフとしたギャグを繰り広げていく。

　神坂一原作の人気ライトノベルのOVA版第2作。美少女天才魔法使い・リナ＝インバースととんでもない性格と格好をしている白蛇（サーペント）のナーガ、二人が織りなすドタバタストーリーが展開される。

　人気作家、神坂一原作の小説をOV化。魔法においては天才的な能力を持つリナ＝インバース。

　日丸屋秀和が自身のWebサイトに掲載している歴史コメディ漫画『Axis powers ヘタリア』を原作とする短編アニメーションの第6期。ヘタレだが陽気で明るいイタリア、生真面目なドイツ、物静かで遠慮しがちな日本など、国民性や風土などの特徴を捉えた世界各国の擬人化キャラクターたちが登場し、世界史をモチーフとしたギャグを繰り広げていく。

　集英社「ビジネスジャンプ」に連載された山花典之の同名コミックスを『劇場版スレイヤーズ』『逮捕しちゃうぞ』のわたなべひろし監督が映像化。生まれてから24年間ずっと彼女がいない……どころか、ひっこみ思案で女性と手をつないだこともないほど奥手のフグ野マスオは、ふとしたことで知り合った潮崎渚に一目ぼれ。

　漫画家・熊倉裕一によるコミック作品をOVA化。先に展開されたテレビアニメ版では映像化されなかったエピソードを全3巻で描いている。