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佐藤仁美が結婚式間近の女性を演じ、日本の家族制度が抱える光と闇を描いた人間ドラマ。昭和55年のある冬の夜。銀行で働くいずみは、いつもどおりの一日を終えた。結婚式を明日に控え、一緒に暮らす母のイトは、長女のいずみに亡き父の夢を初めて打ち明ける。父の夢、それはこの家から娘を嫁がせることだった。いずみ役に佐藤仁美、母イト役に宮崎美子。中西美帆、小市慢太郎、斎藤洋介、村田雄浩、藤田弓子らが脇を固める。監督は北野武や黒沢清の助監督を経て「ふるさとがえり」「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」など手がけた林弘樹。
ネット上の声
- 若い世代に観て欲しい作品ですが、、
- レトロに隠された劇的なるもの
- 配役ミスが大きい
- とってもよかった!すべての設定がベタな感じで、少し作り物感もあるけど、それでも、
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督林弘樹
- 主演佐藤仁美
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日本のとある商店街を舞台に、個性ゆたかな住人たちが繰りひろげる珍騒動を描いた人情ドラマ。八百屋の後継ぎ修行中の青年・光は、夜の商店街をらくだが歩く夢を見たことから、商売の神様“らくだ”を呼ぶ祭りの幹事を任されてしまう。時を同じくして、4年前にアメリカへと旅立った光の兄貴分・卓馬が帰国。久々の再会を果たす光と卓馬だったが、商店街で大事件が発生し……。主人公・光役に、「八月の狂騒曲」の伊崎充則。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督林弘樹
- 主演伊崎充則
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ネット上の声
- “ふるさとがえり”促進には説得力不足
- 良かったんだけど
- 家の中、火事にして、何が消防団や
- 家の中、火事にして、何が消防団や
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督林弘樹
- 主演渋江譲二
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ある日あっけなく死んでしまった若い男が、死後の世界でも斜に構えていたために、生前の自分の人生を追体験する“人生ごっこ”の旅に出される。その旅の中で、恋人との幸せな記憶、痛恨の別れ、そして、あるはずのない死後の未来などを通じて、生きることの意味を考えるようになるが……。監督は黒沢清、和田誠、北野武らの下で助監督を務め、03年に「らくだ銀座」でデビューした林弘樹。
ネット上の声
- 自分の言動を振り返ってみませんか?
- 東大和市の「街おこし」映画。
- アンコール上映
- ある日、空から降ってきた冷蔵庫に当たって死んでしまったエリートサラリーマンの飛賀
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督林弘樹
- 主演根本博成
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国や言葉、文化の違いを乗り越えて絆を深めていく人々の姿を描いた家族ドラマ。少女みどりは、妻を亡くして以来、作品を描けなくなった絵本作家の父親・洋司と2人で暮らしていた。そんなある日、洋司がリンリンという中国人の女性を連れてくる。リンリンが新しい母親となるが、性格や文化の違いに戸惑うみどりは受け入れることができず、そんな娘のために洋司は再び絵本を描き始める。2012年・第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などにもレギュラー出演する優希美青が映画初主演。
ネット上の声
- 優希美青が見たかったので鑑賞、です・・・
- 小粒でベタでチープだが、心洗われる良作
- 心がポっとあたたかくなる
- テーマはいい・・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督林弘樹
- 主演優希美青