「ある朝スウプは」でPFFアワード2004グランプリを受賞し注目を浴びた映像ユニット“群青いろ”の廣末哲万と高橋泉が、PFFスカラシップ作品として手掛けた群像ドラマ。監督・主演を廣末、脚本を高橋が務め、14歳という多感な時期を生きる少年少女たちと、過去の記憶を引きずったまま大人になったかつての14歳たちの葛藤を描き出す。共演は「ある朝スウプは」の並木愛枝、「ゆれる」の香川照之ほか。
ネット上の声
- 見る人によって、アタリハズレが大きいかも
- あのころの未来にぼくらは立っているのかな
- なりたくなかった大人に、なっていた時。
- 圧倒的な不快感で押し寄せる日常
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督廣末哲万
- 主演並木愛枝