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二十歳で自ら命を断った女子大生・高野悦子が遺した日記集の映画化で、揺れ動く青春の愛と死を描く。脚本は「俺たちの荒野」の重森孝子と「放課後」の森谷司郎、監督は新人大森健次郎、撮影は「初めての愛」の中井朝一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 良くも悪くも全共闘世代
- 思春期に原作を愛読していた個人としては非常に残念なラスト演出だった
- 旅に出よう
- 観終わったあと、言葉が出ないほど共感の嵐だったし感情移入しまくって自分を重ねまく
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督大森健次郎
- 主演角ゆり子
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大地震に襲われる東京。再三に渡って地震を予告していた若き地震学者の勇気ある行動を描く。脚本は「絞殺」の新藤兼人、監督は「岸壁の母」の大森健次郎、撮影は西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大滝秀治茹でタコのように真っ赤な顔で大激怒、そして爆死
- 地震がいつ、どこで、来るのか、わからない
- 中国四川省で大地震、北京や上海でも揺れ
- 日本映画暗黒時代を象徴するような作品
パニック、 アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督大森健次郎
- 主演勝野洋
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第二次大戦の戦地からいまだ帰らぬわが子への思いを切々と歌った二葉百合子の同名のヒット曲の映画化で、幾多の悲しみを乗り越えて、ひたすらわが子の帰りを待ち続ける母の姿を描く。脚本は「テキヤの石松」の村尾昭、監督は「二十歳の原点」の大森健次郎、撮影は「お姐ちゃんお手やわらかに」の市原康至がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「犬神家の一族」の併映だった
- 息子は死んじゃいません!
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督大森健次郎
- 主演中村玉緒