「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギランが主演を務め、犯罪組織に立ち向かう女たちの死闘を描いたバイオレンスアクション。ネオンきらめくクライム・シティ。暗殺組織に所属する凄腕の殺し屋サムは、ターゲットの娘エミリーを匿ったせいで組織を追われ、命を狙われてしまう。次々と送り込まれる刺客たちを蹴散らしながら夜の街を駆け抜けるサムは、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に飛び込む。女たちはジェーン・オースティンやバージニア・ウルフの名を冠した武器を手に、激しい戦いへと身を投じていく。3人の図書館員を「スパイキッズ」シリーズのカーラ・グギーノ、「ブラックパンサー」のアンジェラ・バセット、「グリーン・デスティニー」のミシェル・ヨー、サムの母をテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディが演じた。監督・脚本は「オオカミは嘘をつく」で注目を集めたイスラエル出身の鬼才ナボット・パプシャド。
ネット上の声
- タランティーノ作品が好きな人は見ておきたい、エッジの効いたアクション・スリラー映画。日本愛を感じられるのも良い。
- 待望のカレン・ギラン主演活劇! 続編決定も大歓迎
- 女性主体のアクション映画の可能性を探った意欲作
- カレン・ギランの乱闘ぶりはなかなかのもの
アクション
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,アメリカ
- 時間114分
- 監督ナヴォット・パプシャド
- 主演カレン・ギラン