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オレゴン州の小さな町で、ある夏の午後、ボートに乗った少年少女6人に待ち受ける悲劇を描いた、青春映画。監督・脚本は本作がデビューとなるヤコブ・アーロン・エステス。出演は「サイン」のローリー・カルキン、「夏休みのレモネード」ノライアン・ケリー、「ユーロトリップ」のスコット・ミシュロウィック。サンダンス映画祭Humanitas賞、インディペンデント・スピリッチ・アワード(ジョンカサベデス賞・特別賞)受賞。
ネット上の声
- とってもダークなスタンド・バイ・ミー
- おざなり、僕らのイニシエーション
- 青春とかスタンド・バイ・ミーとか
- 派手じゃないけど秀作です
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ヤコブ・アーロン・エステス
- 主演ロリー・カルキン
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死んだはずの姪から掛かる電話で過去と繋がりながら、殺人事件を未然に阻止するべく奔走する刑事を描いたSFスリラー。弟家族が惨殺され悲しみに暮れる刑事ジャックのもとに、殺されたはずの姪アシュリーから電話が掛かってくる。それからも度々アシュリーからの電話を受けるうちに、ジャックは2週間前の世界にいる彼女と通話していることに気づく。信じられない事態に混乱しながらも、アシュリーの命を救う手段を探すジャックだったが……。「グローリー 明日への行進」のデビッド・オイェロウォが主演を務め、「透明人間」のストーム・リード、「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリーナが共演。「ゲット・アウト」などのヒットメーカー、ジェイソン・ブラムが製作を手がけ、「ザ・リング リバース」の脚本家ジェイコブ・アーロン・エステスが監督・脚本を担当。
ネット上の声
- 死者との電話を通じ、刑事が殺人事件を未然に防ごうとするタイムトラベル・スリラー
- 姪一家が殺され悲しみのズンドコに陥った刑事のもとに、事件前の過去の姪から電話がか
- 刑事の主人公の元に数日前に殺された姪から電話がかかってきて、2週間前の姪とスマホ
- 弟一家が惨殺された事件の後兄で刑事のジャックの携帯電話に死んだはずの姪アシュリー
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジェイコブ・アーロン・エステス
- 主演デヴィッド・オイェロウォ
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「華麗なるギャツビー」のトビー・マグワイア、「ハンガー・ゲーム」のエリザベス・バンクス、「グッドフェローズ」のレイ・リオッタ、「トゥルーマン・ショー」のローラ・リニーら実力派俳優が共演したシニカルなサスペンス。結婚10年目になる夫婦ジェフとニーリーは子どもにも恵まれ幸せな家庭を築いているように見えたが、その一方でジェフはセックスレスに悩んでいた。そんなある日、友人のレベッカに相談を持ちかけたジェフは、酔った勢いもあり彼女と一夜を共にしてしまう。ところがレベッカの夫が2人の関係に気づき、ジェフに大金を要求してくる。さらに、その話を盗み聞きした変わり者の隣人ライラまでもがジェフを脅すようになり……。監督・脚本は「さよなら、僕らの夏」のヤコブ・アーロン・エステス。
ネット上の声
- なし崩し的ブラックコメディ
- 2時間ドラマ
- サスペンス
- ジャケと邦題だけみるとクライム系作品なのかなと思っていたらブラックコメディ色強め
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジェイコブ・アーロン・エステス
- 主演トビー・マグワイア