歌手さだまさしが挑んだ、文明の源流・長江6300キロの旅。壮大な自然と人々の営みを記録した一大叙事詩。
アジア最大の大河、長江。その源流から河口まで6300キロを、歌手さだまさしが自ら旅し、記録した壮大なドキュメンタリー。チベット高原の最初の一滴から、三峡の険しい渓谷、そして大都市上海へと注ぐまでの雄大な流れ。その流域でたくましく生きる少数民族の文化、急激な近代化の波に揺れる人々の暮らし。美しい映像と心に響く音楽と共に、大河の悠久の歴史とそこに生きる人間の営みを映し出す。これは単なる紀行映画ではない。生命と文明の源流を巡る、魂の旅の記録。
ネット上の声
- ぜひ見せてあげてください、最初の一滴を!
- 憧憬したあの頃の長江、遥か
- さだまさしが祖父、両親が青春時代を過ごした中国・長江沿いを訪ね、そこで暮らす人々
- さだまさしはよく知らないけど、この映画で35億円の借金を負って毎年返済ライブをし
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督さだまさし
- 主演さだまさし