伝説のアクションスター、ブルース・リーの初監督作で、リー自ら主演・脚本・製作・音楽監修・武術指導を務めたカンフーアクション。
ローマの中華料理店「上海」は、立ち退きを迫る地元マフィアからの執拗な嫌がらせに困っていた。香港から助っ人としてやって来た中国拳法の達人タン・ロンは、マフィアが送り込んだ男たちを鮮やかに撃退する。しかしマフィアもアメリカから最強の武道家を呼び寄せ、抗争は激化していく。
コロシアムでのチャック・ノリスとの激闘シーンは、映画史に残る格闘技アクションとして語り継がれている。1972年に製作され、75年に日本公開。2020年7月の「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」ではマイク・レメディオスの主題歌の入った日本初公開時英語版でリバイバル上映。2023年7月の特集上映「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」でも同バージョンの4Kリマスター版が公開。
ネット上の声
- ギャングの嫌がらせを受けるレストランを守るため、香港からローマにやって来たタン・
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- 非常に難解だが映画史上、最も優れた脚本
- コロッセオで闘うことは男のロマンか。
アクション
- 製作年1972年
- 製作国香港
- 時間100分
- 監督ブルース・リー
- 主演ブルース・リー