-
映画の都ニャリウッドを舞台に、敏腕プロデューサーと新人監督が映画製作に全てを捧げる、熱きクリエイター讃歌。
映画の都ニャリウッド。B級映画を次々ヒットさせる敏腕プロデューサー・ポンポさんの下で、アシスタントとして働く青年ジーン。映画を愛する彼に、ある日突然、監督という大役が。それはポンポさんが脚本を手掛けた大作。新人女優ナタリーを主演に迎え、最高のスタッフと共に映画製作に没頭するジーン。しかし、彼の前には創作の苦悩と、膨大なフィルムを90分に収めるという過酷な編集作業。映画への愛と情熱だけを武器に、彼は傑作を生み出せるのか。全てのクリエイターに贈る、ものづくりの賛歌。
ネット上の声
- 魔法にかけられし者達の、夢と狂気の舞台裏
- 絶妙の繋ぎとスピード感が魅力の痛快アニメ
- 今映画館でこれ見に行かない奴はバカです。
- おじさんの映画日記 映画大好きポンポさん
アニメ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督平尾隆之
- 主演清水尋也
-
螺旋を宿す集合住宅。死を求める少年と、死を視る少女が、歪んだ太極の謎に挑む。
1998年、日本。建築家・蒼崎橙子が設計した、奇妙な螺旋構造の集合住宅。そこは、住人が次々と死を遂げる場所。家出少年・臙条巴は、両親を殺害したと信じ、街を彷徨う中で両儀式と出会う。彼女のアパートに身を寄せた巴だが、死んだはずの両親が住む自宅が、あの住宅に存在することを知る。自らの存在意義を疑う巴と、万物の「死」を視る“直死の魔眼”を持つ式。二人は、建物の中心で待ち受ける魔術師が仕掛けた、生と死の矛盾を内包した罠へと足を踏み入れる。存在の根源を問う、壮絶な戦いの始まり。
ネット上の声
- 1つの映画作品としても十分に楽しめた。
- 矛盾の螺旋が複雑に絡みすぎて難解(苦笑)
- 初めてじっくりと見せてくれた
- 前作に劣らない内容に満足。
空の境界、 アニメ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督平尾隆之
- 主演坂本真綾
-
「空の境界」「Fate/zero」といったヒット作で知られるufotableが手がけた劇場長編アニメーション。「魔の国」に暮らし、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする「のろい屋」の姉妹ヨヨとネネ。ある日、森に突然出現した高層ビルを調べていたヨヨは、不思議な魔方陣を見つけ、謎の光に包まれ魔法の存在しない異世界に迷い込んでしまう。そこで出会った孝洋という少年の両親が、呪いで化け物になってしまう事件が発生。ヨヨとネネは2つの世界で起こっている事件の関連性を疑い、調査を始めるが……。原作は「月刊COMICリュウ」(徳間書店)で連載された、ひらりんによる漫画「のろい屋しまい」。
ネット上の声
- 映像が綺麗で、コミカルなキャラ、そして良い音楽。他に何が要る?
- ストーリー、作画、音楽全てよかったです
- 元気になれる。が、お話は詰め込みすぎ
- 日曜の朝にシリーズ化すれば人気出そう
アニメ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督平尾隆之
- 主演諸星すみれ
-
アニメーターが「絵にしてみたい」「動かしてみたい」と感じる企画を、TVシリーズでも劇場用映画でもない短編・中編作品として自由にアニメーション化していく「アニメ文庫」第1弾3作品の1つ。「富江」シリーズで知られるホラー漫画家・伊藤潤二の同名コミックを、「劇場版 空の境界」も手がけた平尾隆之監督がアニメ化した。友人たちと沖縄にリゾートに来た華織は、足の生えた奇妙な魚を発見する。やがてその魚はおびただしい数になって上陸を始め、人々を襲いはじめる。
ネット上の声
- 今月刊行の伊藤潤二氏のエッセイ『不気味の穴』によれば、氏のルーツの一つに『ジョー
- うごめく不気味、日本発の傑作SFホラー!
- まさかこれがアニメになるとは
- 初めて見た時はとてつもなく気持ち悪いし胸糞だし二度と見ないと思ったのに、もう3回
アニメ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督平尾隆之
- 主演片岡未来