1966年、人種差別が根強いアメリカ。史上初めて黒人選手だけのスタメンで、全米制覇に挑んだ実話に基づく物語。
1966年、テキサス州。大学バスケットボールのコーチ、ドン・ハスキンズは、勝利のために人種の壁を越える決断を下す。それは、才能ある7人の黒人選手をスカウトし、チームの中心に据えること。激しい人種差別や脅迫に晒されながらも、選手とコーチは固い絆で結ばれていく。そして迎えたNCAA全米大学選手権の決勝戦。ハスキンズは、歴史を覆す前代未聞の決断を下す。栄光への道を描く、感動の実話。
ネット上の声
- 実話っていうのが信じられないくらいドラマチック。人種差別が根強い時代に、信念を貫いたコーチと選手たちにマジで感動した。バスケのシーンも迫力満点で、最後の試合は手に汗握ったよ。
- こういう話に弱いんだよなあ…。泣いた。コーチの熱い想いが最高でした。
- 王道のスポーツ映画だけど、やっぱり実話の力はすごい。展開は読めるけど、それでも胸が熱くなる良い映画でした。
- とにかく感動!見てよかった!
人種差別、 バスケット、 実話、 スポーツ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジェームズ・ガートナー
- 主演ジョシュ・ルーカス