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全2作品。ヴォルフガング・ベッカー監督が制作した映画ランキング

  1. グッバイ、レーニン!
    • A
    • 4.08

    ベルリンの壁崩壊!昏睡から目覚めた母のため、息子がついた優しい嘘は、東ドイツの再建。

    1989年、東ベルリン。熱心な社会主義者の母クリスティアーネは、息子アレックスが反体制デモに参加する姿を目撃し、ショックで昏睡状態に陥る。8ヶ月後、彼女が目覚めた時、ベルリンの壁は崩壊し、社会主義国家は消滅していた。母の命を守るため、アレックスは「まだ東ドイツは存在している」という壮大な嘘をつくことを決意。西側の製品を東ドイツ製に見せかけ、偽のニュース番組まで制作。家族と友人を巻き込んだ、世界で一番優しい嘘の行方。

    ネット上の声

    • 単につまらなかった
    • 悲しいストーリーの中にもユーモアがある。
    • 郷愁を含んだ、少し切なくも優しい感動!
    • 失われてしまった理想の打ち上げ花火
    嘘つきが幸せ、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国ドイツ
    • 時間121分
    • 監督ヴォルフガング・ベッカー
    • 主演ダニエル・ブリュール
  2. 僕とカミンスキーの旅
    • D
    • 2.82
    「グッバイ、レーニン!」の監督ボルフガング・ベッカーと主演ダニエル・ブリュールが12年ぶりにタッグを組み、崖っぷちの青年美術評論家と盲目の老画家がヨーロッパをめぐる旅を描いたロードムービー。無名の美術評論家ゼバスティアンは、金と名声のために芸術家の伝記を書くことを思い立ち、スイスの山奥で隠遁生活を送る老画家カミンスキーを訪ねる。マティス最後の弟子でピカソの友人、60年代ニューヨークで「盲目の画家」として脚光を浴びた伝説的な人物であるカミンスキーの新事実を暴くため、ゼバスティアンはカミンスキーが若き日に愛した女性に引き合わせることを画策。年老いたカミンスキーに振り回される、ゼバスティアンの珍道中がスタートする。ゼバスティアン役をブリュール、カミンスキー役を「007」シリーズの悪役ミスター・ホワイトなどで知られるイェスパー・クリステンセンが演じる。

    ネット上の声

    • 感情移入できない主人公、笑えないギャグ
    • 達磨大師の教えまで出てくる不思議さ
    • 憎めない2人のロードムービーだが…
    • 予告編は 傑作 の匂い。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国ドイツ,ベルギー
    • 時間123分
    • 監督ヴォルフガング・ベッカー
    • 主演ダニエル・ブリュール

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