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50年代にスウェーデンで実際に行われたという“独身男性の台所での行動パターン調査”をヒントに、調査員と調査対象者となった2人の中年男性の交流をユーモラスに綴ったコメディ。監督は、「卵の番人」のベント・ハーメル。
ネット上の声
- 50年代にスウェーデンで実際に行われたという“独身男性の台所での行動パターン調査
- 1年間に主婦が歩く距離は前はコンゴまでだったのに今はイタリアまで・・・って。
- ルールを破った時、見えなかったものが見えてくる
- ゆっくり、ともだち。北欧の癒し系ムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国ノルウェー,スウェーデン
- 時間95分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演ヨアキム・カルメイヤー
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二人の老人の緩慢なる日常を淡々と描いたファンタジー。監督・脚本は『拍手』(日本未公開)などのベント・ハーメルで、彼の長編デビュー作。出演は実際に大戦中共同生活していたというノルウェーの名優スヴェレ・ハンセンとヒュル・ストルモーンほか。
ネット上の声
- カルト・ムービーの魅力を持った珠玉作
- もう一回見たくて仕方なかった作品です
- もはや絶滅寸前。
- 不思議な世界
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国ノルウェー
- 時間86分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演スヴェレ・ハンセン
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カルト的人気を誇る作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説を「クラッシュ」(05)のマット・ディロン主演で映画化。自称“詩人”のヘンリー・チナスキーは、詩や小説を出版社に送り続けるが相手にされず、その日暮らしの生活を送っていた。バーで出会った女性ジャンと暮らし始めても、酒とセックスに溺れる堕落した毎日。そんな彼にも、“言葉”というたったひと筋の光があった……。監督は「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル。
ネット上の声
- このタイトルに惹かれて、ずっと見たかったやつ!
- 勝手なイメージだが詩人というのは、貴族や経済的に裕福で、実務で働き日銭を稼ぐ必要
- チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説『勝手に生きろ!』を原作とした、彼がまさに酔
- 無頼な印象が迸る小説家、チャールズ・ブコウスキーの自伝的作品『勝手に生きろ!(原
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,ノルウェー
- 時間94分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演マット・ディロン
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「ホルテンさんのはじめての冒険」「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル監督が、クリスマスの夜に大切な人との時間を求めて懸命に生きる人々の複数のエピソードを交錯させて描く群像劇。イブを迎えたノルウェーの小さな町で、結婚に破たんした男がサンタに変装し、かつての我が家にもぐりこむ。男の友人の医師は2度と故郷に戻れないというコソボ出身のカップルの赤ちゃんを取り上げ、ある少年はご馳走を囲む家族よりもクリスマスを祝わないイスラム教徒の女の子と時をともにする。
ネット上の声
- ノルウェーのクリスマスの夜の、8組の家族の愛の形を描いたオムニバス
- わたしの中ではとても完成度の高いよい作品
- 裏を返すと、とても優しいクリスマス作品
- あなたのホームは何処にありますか?
クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ノルウェー,ドイツ,スウェーデン
- 時間85分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演トロンド・ファウサ・アウルヴォーグ
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「キッチン・ストーリー」「酔いどれ詩人になるまえに」の名匠ベント・ハーメルが、故郷ノルウェーを舞台に定年間近の老人をコミカルに描いた人間賛歌。2008年度アカデミー賞外国語映画賞ノルウェー代表作品。主演は「ヨーロッパ」「デュカネ・小さな潜水夫」のボード・オーベ。ホルテンは規則正しい生活を送る真面目なノルウェー鉄道の運転士だが、定年退職前夜の送別会で予期せぬ事態に見舞われ、最後の出勤日に大遅刻をしてしまう。
ネット上の声
- ベント・ハーメル監督の4作目、鑑賞も4作目❣️
- 本来は居なかった場所にそっと存在するひと
- 飛べ!ホルテンさん! 新しい人生に向って
- 決して目立つタイプの映画ではないが…
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国ノルウェー
- 時間90分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演ボード・オーヴェ
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「キッチン・ストーリー」などで知られるノルウェーの名匠ベント・ハーメルが監督・脚本を手がけ、測量研究所の孤独な女性研究員が様々な出来事を通して成長していく姿を温かいタッチでつづったヒューマンドラマ。測量研究所に勤める真面目で物静かな女性マリエは愛車で自宅と職場を往復する単調な毎日を送っていたが、病に倒れた父の代わりにパリの学会に出席することに。ノルウェーにおける1キロの基準となる大事な重りを持ってフランスへ渡ったマリエは、そこで思いがけない出会いを経験する。2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 人の魂の重さは21gが、タイトルの由来となっています
- 男は半インチだけでも大きく見せたがる
- 人生は、確かに「計り」しれないね
- 文系の人にはお勧めできません
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ノルウェー,ドイツ,フランス
- 時間91分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演アーネ・ダール・トルプ