2001年9月11日、ニューヨーク。偶然カメラが捉えた、歴史的テロ事件の緊迫のドキュメンタリー。
2001年9月11日、ニューヨーク。新人消防士の成長を追うドキュメンタリーを撮影中だったフランス人兄弟監督。ガス漏れの通報を受け出動した彼らが目にしたのは、ワールドトレードセンターに激突する一機目の旅客機。日常が地獄へと一変する瞬間。彼らのカメラは、崩壊するビル、救助活動にあたる消防士たちの生々しい姿、そして混乱の渦に飲み込まれる人々の姿を克明に記録。歴史的悲劇の最前線で、人々は何を思い、どう行動したのか。唯一無二の映像が語る、衝撃の真実。
ネット上の声
- ニュースで見た映像とは全く違う。本当にその場にいるかのような緊迫感と恐怖が伝わってくる。これを撮り続けたカメラマンの勇気は本当にすごいと思う。
- 絶対に忘れてはいけない日。見てよかった。
- ただの記録映像じゃない。人間の無力さと、それでも記録しようとする使命感を感じた。
- 言葉が出ない…。ただただ衝撃的でした。ため息しか出ないです。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間130分
- 監督ジュール・ノーデ
- 主演ロバート・デ・ニーロ