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1930年代、人種差別が根強いアメリカ南部。言葉を武器に、絶対王者ハーバード大学に挑んだ黒人大学ディベート部の奇跡の実話。
1935年、ジム・クロウ法による人種差別が公然と行われていたテキサス州。小さな黒人大学ワイリー・カレッジの教授メルヴィン・トルソンは、学生たちの知性を武器に社会と戦うため、ディベート部を設立。彼は厳しい選考の末、個性豊かな4人の学生を選び出す。トルソンの情熱的な指導のもと、彼らは驚異的な才能を開花させ、白人の強豪大学を次々と打ち破る快進撃。しかし、彼らの前には人種差別という名の巨大な壁。リンチの脅威や不当な差別に苦しみながらも、彼らは言葉の力だけを信じ、ひたすらに前進。そしてついに、全米王者であるハーバード大学ディベート部との歴史的な討論会への招待状が届く。彼らの声は、不正義に満ちた社会を変えることができるのか。
ネット上の声
- 言葉の力で未来を切り開く若者たち
- デンゼル・ワシントン主演、監督
- ディベート学習に最適のテキスト
- ディベートシーンは見応え十分
大学、 人種差別、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デンゼル・ワシントン
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不幸な生い立ちを背負った一人の黒人青年が、精神科医の真摯なサポートを受けて過去のトラウマと対峙し、克服していく姿を実話を基に映画化した感動のヒューマン・ドラマ。精神科医を演じるデンゼル・ワシントンの監督デビュー作。主役を演じるのは、大抜擢された新人デレク・ルーク。
ネット上の声
- デンゼルマラソン第3弾は、多分監督制作兼任初の映画「アントンフィッシャー」
- アントワン・フィッシャー自ら脚本を担当!
- クリスマスに家族で一緒に観てほしい映画?
- ある意味期待通り、ある意味期待外れ
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デレク・ルーク
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オスカー俳優デンゼル・ワシントンの3作目となる長編映画監督作。アメリカの劇作家オーガスト・ウィルソンによる、ピューリッツァー賞などを受賞した名作戯曲「フェンス」を、10年にリバイバル上演された舞台版で主演し、トニー賞主演男優賞を受賞したワシントンが、自らのメガホンで映画化。ワシントンは監督のほか製作、主演も兼ね、舞台版でもワシントンと共演したビオラ・デイビスが妻役を務めている。1950年代の米ピッツバーグを舞台に、元プロ野球選手でいまはゴミ収集員として働くトロイと妻ローズ、そしてその息子たちと、アメリカに生きる黒人家族の人生や関係を描く。第89回アカデミー賞で作品賞をはじめ4部門でノミネートされ、ビオラ・デイビスが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 舞台臭さは気になるが、普遍的な家族の葛藤の物語は容赦なく心を揺さぶる。
- でも、愛からじゃない……親切から……
- 庭に生えた大きな木が今作の全てを語る
- 評価のポイントは人種差別じゃないよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デンゼル・ワシントン
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イラクに派遣されたアメリカ軍人、チャールズ・モンロー・キング先任曹長は、幼い息子ジョーダンに向けて日記帳に愛と助言を綴っていた。そして、アメリカでは新聞社に勤めるダナ・カネディがキングとの関係や、彼が自分と息子に注ぎ続けた愛情を振り返り…。
ネット上の声
- デンゼル・ワシントン監督
- 前半は恋愛のぎこちない感じがよく表現されていたけど、ダナがイラクで仕事中のチャー
- 実話に基づいてるからこその戦争でなくなる人の実態やその家族のことを知れる
- 前半のイチャイチャパートが無意味に長く、ヒロインの嫌な性格も見えて...
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演マイケル・B・ジョーダン