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6人の語り部がそれぞれ“地球(ガイア)と私”というテーマで語っていくことによって地球の未来へ向けてのメッセージを綴るオムニバス形式のドキュメンタリー。監督はNHK出身で、「キャロル」(74)などの龍村仁。登場する語り部は、臨死体験などについて語るラインホルト・メスナー(登山家、イタリア、日本語の声は蟇目良)、メスの象エレナとの再会シーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージを伝えるダフニー・シェルドリック(動物保護活動家、ケニア、声は湯川れい子)、トマトの成長を通して科学の常識では計り知れない奇跡を見せる野澤重雄(植物学者、日本)、アイルランドの自然とケルン遺跡を訪れるエンヤ(歌手、アイルランド)と鶴岡真弓(ケルト美術研究家、日本)、科学技術の最先端で理解した生命観を語るラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士、アメリカ、声は龍村仁)の6人。ナレーターは木内みどりと榎木孝明。
ネット上の声
- 生きるということ
- こんな映画が。
- 地球の声が、聞こえますか
- 「癒し」の映画ですかね
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督龍村仁
- 主演ラインホルト・メスナー
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天河大辨財天社に600年間眠り続けた能面「阿古父尉」。著名な能面打ち・見市泰男さんが老大樹から新たに阿古父尉を作り、能舞台で披露される。世界のヴァイオリン演奏家に修復や調整を依頼される中澤宗幸さんが、東日本大震災後、奇跡の一本松とがれきから「津波ヴァイオリン」を製作する。海の汚れの原因が荒れ果てた森にあると気付いた畠山重篤さんは植林活動に励み、気仙沼の海に美しさを取り戻したが、東日本大震災による津波によりカキが全滅し……。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督龍村仁
- 主演---
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「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に基づき、賢人たちの言葉を美しい映像や音楽と共につづったドキュメンタリー「地球交響曲」シリーズの第7作。世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医学」の第一人者アンドルー・ワイル、環境教育活動家の高野孝子、全身に散弾銃を浴び再起不能とされながらもツール・ド・フランスのチャンピオンになったグレッグ・レモンらが、この世のあらゆる生命体に宿る「自然治癒力」について語る。
ネット上の声
- こころの声に耳をすます
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督龍村仁
- 主演アンドリュー・ワイル
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母なる星・ガイアの生命について、霊性(スピリチュアリティー)をテーマに綴る長篇ドキュメンタリーの第4作。今回は、生物物理学者のジェームズ・ラブロック、伝説のサーファーであるジェリー・ロペス、野生チンパンジー研究家のジェーン・グドール、版画家の名嘉睦稔をフィーチャーしている。監督は、前3作に引き続き龍村仁。撮影を「地球交響曲 第三番」の赤平勉が担当している。HD24pよりキネコ作品。
ネット上の声
- Keep Paddling 漕ぎ続けよ
- 最近見えないものの力、霊性とは考え始めこの「地球交響曲シリーズ」が気になり始めた
- 木版画家の目に映る世界の綺麗な綺麗すぎる事に感動してしまいました
- ジェリーロペス、名嘉睦稔、チンパンジーの博士にガイア理論の博士
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督龍村仁
- 主演ジェームズ・ラブロック
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母なる星・地球(ガイア)に生きる生命の素晴らしさを謳いあげたドキュメンタリーの第3弾。今回は写真家・星野道夫、宇宙物理学者のフリーマン・ダイソン、外洋カヌー航海者のナイノア・トンプソンをフィーチャーした内容である。監督は前2作に引き続き龍村仁。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- 自然の驚異を感じます
- 自然と生きるってこういうことなのね。
- ガイアシンフォニーこの映画の裏で流れる音楽、最初はハワイアン系の海外音楽と思って
- フィーチャーしようとしといた写真家が事故で亡くなりその作家についての人々のお話
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督龍村仁
- 主演星野道夫
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生の素晴らしさと明日への可能性を、名曲の数々と共に謳いあげるドキュメンタリーの第2弾。輝きに満ちた四人のメッセンジャー(佐藤初女、ジャック・マイヨール、フランク・ドレイク、14世ダライ・ラマ)の日々の生活を通して、未来を生きていくための姿勢について考えた作品。監督は前作に続き龍村仁。
ネット上の声
- 生きることに疲れた時 思い出す映画です
- もう一度みたい
- 美味しいおにぎりで人の心を癒す東北に住む佐藤初女さんの話がとても良かった
- 佐藤初女さんの、ひとつにひとつに対する丁寧な生き方は非常に憧れる
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督龍村仁
- 主演ジャック・マイヨール
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ロックンロール・グルーブ〈キャロル〉の四人の若者たちの演奏と、彼らの喜びと悩みを描いたドキュメンタリー。脚本は小野耕世、監督は新人の龍村仁、撮影は仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 革ジャン、リーゼント、サングラス、タバコ、ロックンロールが似合うメンハ
- いまいち納得いかないっていうか、共感しづらいのは、若いほうの女の子が普通に可愛い
- 今回のATG特集まで、映画界隈でそこそこ評価されているキャロルのドキュメント映画
- 1973年ジョニー大倉失踪事件と1974年山本寛斎の招聘で渡仏の様子を記録したド
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督龍村仁
- 主演矢沢永吉
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一九七八年七月二四日日本武道館で開かれた原田真二のコンサートと、その準備のために“つま恋”で行なわれた合宿風景を記録したもので、監督は「キャロル」の龍村仁、撮影は「十六歳の戦争」の押切隆世の他、片桐允、片山三彦、金森考雄、福元文一、川上皓市がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- デビュー9ヶ月、10代で史上始めて武道館ソロコンサートを行なった天才原田真二のラ
- 監督がNHKのドキュメント出身だから、音楽映画の作りではない
- 40年ほど前の日本に、確かにあった熱い夏
- 時代の空気を切り取る。
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督龍村仁
- 主演原田真二
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ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督龍村仁
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督龍村仁
- 主演---
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2003年夏、過去に「地球交響曲」に出演していた人々が続々と来日していた。まずは、天河神社の七夕神事にスーザン・オズボーンが伝統の能舞台で「アヴェ・マリア」「浜辺の歌」などを奉納する。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督龍村仁
- 主演石垣昭子