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地球と共鳴する賢者たちの魂の交響曲。観る者の生命観を揺さぶるドキュメンタリー。
舞台は、母なる星・地球。登場するのは、伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールや、宇宙の知的生命体を探す天文学者フランク・ドレイク、チベットの高僧、そして先住民族の長老たち。彼らは、それぞれの人生を通して、地球や宇宙との深遠なる繋がりを体現する存在。監督は、彼らの叡智に満ちた言葉と、圧倒的な大自然の映像を紡ぎ合わせる。それは、科学や宗教を超え、全ての生命が織りなす一つの「交響曲」のよう。この星に生きる意味を問い直し、観る者の魂に深く響き渡る、壮大な映像詩の第二章。
ネット上の声
- 生きることに疲れた時 思い出す映画です
- もう一度みたい
- 生きることに疲れた時、思い出す映画です。
- もう一度みたい
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督龍村仁
- 主演ジャック・マイヨール
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「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論。その思想に共鳴する人々の言葉と映像で綴る、魂のドキュメンタリー。
地球を一個の生命体と捉える「ガイア理論」をテーマにした、革新的なドキュメンタリー。登山家ラインホルト・メスナー、海洋学者ジャック・マイヨールなど、様々な分野の第一人者たちが登場。彼らは自らの経験を通して、自然との深いつながり、そして地球という母なる存在への畏敬の念を語る。雄大な自然の映像と、心に響く音楽、そして賢人たちの珠玉の言葉が交響曲のように重なり合う。本作は単なる自然賛歌ではない。現代人が忘れかけた、生命の根源的な意味を問い直し、私たちの生き方そのものを見つめ直すきっかけを与える、壮大なる映像体験。
ネット上の声
- 生きるということ
- こんな映画が。
- 地球の声が、聞こえますか
- 「癒し」の映画ですかね
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督龍村仁
- 主演ラインホルト・メスナー
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全ての生命が響き合う、母なる星・地球の交響曲。様々な人生を通して、未来への希望と生命の根源を問いかける。
25年にわたり、地球と生命の繋がりを描き続けてきたドキュメンタリーシリーズ「地球交響曲」。その第八番が紡ぐのは、現代社会が忘れかけた「生命の響き合い」。自然農の先駆者、音楽家、そして森の民。それぞれの場所で、母なる地球(ガイア)の声に耳を澄まし、調和の中に生きる人々の姿。彼らの言葉と実践は、私たちに人間本来の生き方とは何かを静かに、しかし力強く問いかける。物質的な豊かさの先にある、魂の安らぎと未来への羅針盤。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督龍村仁
- 主演---
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星々から地球へ、そして生命へ。宇宙物理学者と細胞生物学者が語る、生命の神秘と未来へのメッセージ。
宇宙物理学者、佐治晴夫。彼が語るのは、137億年の宇宙の歴史の中で、地球という奇跡の星が生まれた物語。そして、細胞生物学者、中村桂子。彼女が解き明かすのは、38億年前に誕生した一つの細胞から、多様な生命へと進化した生命誌。星のかけらから生まれた私たち。その存在の意味とは何か。二人の賢者の言葉が交響曲のように響き合い、観る者の心に、地球という惑星の一員としての自覚と、未来への希望を呼び覚ます。
ネット上の声
- こころの声に耳をすます
- 地球交響曲はここ数ヶ月観ているがこの7番は特別な回だった
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督龍村仁
- 主演アンドリュー・ワイル
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地球という名の奇跡の星。その声に耳を澄ます人々が織りなす、生命と魂の交響曲。
舞台は、母なる地球そのもの。登場するのは、森羅万象の声に耳を傾ける人々。星の言葉を伝える写真家、生命の循環を説く生物学者、そして自らの魂と向き合う人々。彼らの生き様を通して見えてくる、地球と生命の深いつながり。現代社会が忘れかけた、大いなる存在との対話の記録。私たち一人ひとりが、この星の一部であることへの気づき。
ネット上の声
- Keep Paddling 漕ぎ続けよ
- 最近見えないものの力、霊性とは考え始めこの「地球交響曲シリーズ」が気になり始めた
- 木版画家の目に映る世界の綺麗な綺麗すぎる事に感動してしまいました
- ジェリーロペス、名嘉睦稔、チンパンジーの博士にガイア理論の博士
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督龍村仁
- 主演ジェームズ・ラブロック
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地球という名の生命体と共鳴する人々の生き様を追う、魂のドキュメンタリー。星野道夫が語る、アラスカの生命の循環。
写真家・星野道夫が最期のメッセージを遺したアラスカの雄大な自然。生物学者リン・マーギュリスが提唱する、全ての生命が共生する「ガイア理論」。本作は、地球を一つの生命体と捉え、その声に耳を澄ます人々の姿を映し出すドキュメンタリーシリーズ第三弾。彼らの言葉と眼差しを通して見えてくるのは、人間と自然、生と死が織りなす壮大な生命の物語。我々がどこから来て、どこへ向かうのかを問いかける、深遠な映像詩。
ネット上の声
- 自然の驚異を感じます
- 自然と生きるってこういうことなのね。
- ガイアシンフォニーこの映画の裏で流れる音楽、最初はハワイアン系の海外音楽と思って
- フィーチャーしようとしといた写真家が事故で亡くなりその作家についての人々のお話
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督龍村仁
- 主演星野道夫
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ロックンロール・グルーブ〈キャロル〉の四人の若者たちの演奏と、彼らの喜びと悩みを描いたドキュメンタリー。脚本は小野耕世、監督は新人の龍村仁、撮影は仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 革ジャン、リーゼント、サングラス、タバコ、ロックンロールが似合うメンハ
- いまいち納得いかないっていうか、共感しづらいのは、若いほうの女の子が普通に可愛い
- 今回のATG特集まで、映画界隈でそこそこ評価されているキャロルのドキュメント映画
- 1973年ジョニー大倉失踪事件と1974年山本寛斎の招聘で渡仏の様子を記録したド
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督龍村仁
- 主演矢沢永吉
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一九七八年七月二四日日本武道館で開かれた原田真二のコンサートと、その準備のために“つま恋”で行なわれた合宿風景を記録したもので、監督は「キャロル」の龍村仁、撮影は「十六歳の戦争」の押切隆世の他、片桐允、片山三彦、金森考雄、福元文一、川上皓市がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- デビュー9ヶ月、10代で史上始めて武道館ソロコンサートを行なった天才原田真二のラ
- 監督がNHKのドキュメント出身だから、音楽映画の作りではない
- 40年ほど前の日本に、確かにあった熱い夏
- 真二さんは天才
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督龍村仁
- 主演原田真二
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全ての生命が響き合う地球という奇跡の星。様々な分野の賢者たちの言葉が織りなす、生命の神秘を探るドキュメンタリー。
ケルン、ケニア、そして日本。世界各地を舞台に、生命の根源的なつながりを描くドキュメンタリーシリーズ第6弾。物理学者フリーマン・ダイソン、霊長類学者ジェーン・グドール、そしてアイヌの長老。それぞれの視点から語られる、自然と人間、そして宇宙との調和。彼らの言葉と美しい映像が交差し、観る者の心に深く響くメッセージ。私たちはどこから来て、どこへ向かうのか。生命の連鎖と地球の未来を問いかける、壮大な映像詩。
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督龍村仁
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督龍村仁
- 主演---
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石を積み、森を育て、星を読む人々。地球という生命体と共鳴する生き方を探求する、魂のドキュメンタリー第五章。
アイルランドの古代遺跡に石を積み上げる彫刻家、イスラエルの砂漠で緑を再生させる農園主、そして日本の森で木々の声を聞く林業者。本作は、地球(ガイア)の声に耳を澄まし、その一部として生きる人々の姿を追うドキュメンタリー。彼らの言葉と実践を通して見えてくるのは、現代社会が見失った自然との深いつながり。人間もまた、地球という巨大な生命体の一部であるという感覚。科学や論理を超えた、魂のレベルでの共感と理解。観る者の心に、生命の根源的な意味と未来への希望を静かに問いかける映像詩。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督龍村仁
- 主演石垣昭子