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下町を舞台に、紙の高校生二人が繰り広げるシュールでゆるい会話劇。これが、無駄の極み。
舞台は、とある下町。高校2年生の紙兎「ロペ」と、その先輩である高校3年生の紙リス「アキラ先輩」。映画館へ行くまでの道のりで、二人が繰り広げるのは、どうでもいいようで、どこか核心を突いているような、ゆるくてシュールな会話の数々。「マジっすか!?」を連発するアキラ先輩と、それに冷静に付き合うロペ。駐車場、ゲームセンター、商店街。ありふれた日常の風景が、彼らの手にかかれば唯一無二の笑いのステージに変わる。クセになる脱力系ショートアニメーション。
ネット上の声
- 「いつ、観るんスか?」「今だべ!」(笑)
- ゆるいだけだ
- 可愛すぎる
アニメ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内山勇士
- 主演---
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アキラ先輩と後輩のロペは、いつものようにダラダラと毎日を過ごし、夏休みの最終日まで自由研究の課題を放ったらかしにしていた。彼らはお互いに名案が浮かぶでもなく、またしても無駄な時間を費やしていたが、何とアキラ先輩の姉のピアスを壊してしまう。パニック状態に陥った二人は、たまたま美しいイヤリングを見つけるものの、それは怪盗デビルキャッツが美術館から盗んだ宝石だった。
ネット上の声
- 良き味わい出てたが、やっぱりショートで!
- つか、やっぱ長編ってのはキビシイっしょ。
- まさかの映画化!でもおもしろかったですよ
- 国内シェア93%って…マジっすかぁ(笑)
夏休みが舞台、 アニメ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督内山勇士
- 主演ウチヤマユウジ
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ネット上の声
- 人間まともじゃなくてもいいじゃない♪
- ◎疲れた脳と体に活力を◎
- 二日酔いに優しいアニメ
- いいよ。これ。
アニメ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督ウチヤマユウジ
- 主演ウチヤマユウジ
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生き物たちの意外な一面を紹介する人気児童書シリーズ「ざんねんないきもの事典」を、南極・オーストラリア・長野県安曇野を舞台にした3つのオリジナルストーリーでアニメ映画化。南極のアデリーペンギンたちは、道に迷ったコウテイペンギンを家族のもとまで送り届けることに。オーストラリアで暮らす甘えん坊なコアラのリロイは、自分だけのユーカリの木・ホームツリーを探す旅に出る。自分を最強だと思い込むニホンノウサギのウサオと、臆病なツキノワグマの月子。当てのない旅に出た彼らは、それぞれ森の中をさまよう中で、初めて見る生き物に出くわしパニックに陥る。物語を案内するモグラの親子・モグモグとグララの声を、俳優のムロツヨシと伊藤沙莉が演じる。「紙兎ロペ」のウチヤマユウジが南極編の監督・脚本、「ピングー in ザ・シティ」のイワタナオミがオーストラリア編の監督、「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」のアニメーションディレクター・由水桂が日本編の監督を務める。
ネット上の声
- ウチヤマユウジ監督の1本は皮肉っぽく現代風刺が入っていて面白かった。
- 児童書の映画化のため基本は子供目線。3人の監督が描く3本の短編から構成されているので、良くも悪くも作風がかなり異なる。
- ペンギンの章って紙兎ロペとコラボしてるの??キャラクターの声もロペと同じだった気
- 人間って残念な生物なんかな?よくわかんなくなった時みてみると良いかも。
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督ウチヤマユウジ
- 主演花江夏樹