-
交通事故の被害者と加害者の同居生活という異常な状況、そして、幸福な家庭を守ろうとする女と、それを壊そうとする女の凄まじい葛藤を描く。脚本は大野靖子と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、「白鳥の歌なんか聞えない」の桂千穂、監督は「嫉妬(1971)」の貞永方久、撮影も同作の加藤正幸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 同性に嫌われる女(男も)は要注意!
- 最初になんなら、自動車の運転席に座ることでフレームを支配していた香山美子が物語が
- 交通事故の加害者夫婦の家に被害者遺族が転がり込んで来て一緒に暮らすという設定がま
- 貞永監督、原田芳雄デビュー作『復讐の歌が〜』以来の2本目
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督貞永方久
- 主演岩下志麻
-
飛行機事故から題材を得たもので、日常的な安定の中で、物質的にも性的にも微妙なバランスを保っていた人間関係が、ある偶然によってバランスを失った時、どんなスリリングでめくらめく恐怖が姿を現わすか、をテーマにしたサスペンス映画。脚本は「明日また生きる」の菊島隆三。撮影は「開運旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 市原悦子のベッドシーンは貴重かな?
- 飛行機が墜落して死んだことになった主人公の恋愛と金を巡る邦画サスペンスの傑作
- 意味の分からない理屈で加藤剛の指を一本一本咥える岩下志麻が凄くエッチ
- 乗るはずだった飛行機が事故ったことにより「死んだ」ことになった加藤剛
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督貞永方久
- 主演加藤剛
-
孤児同然に生きてきたやくざな兄と妹、そして彼女を愛する正義感の強い刑事の三人が、悲しい運命に翻弄されながらも愛し、憎しみ合う姿を描く結城昌治原作の「刑事」の映画化。脚本は「喜劇役者たち 九八とゲイブル」の田坂啓と「錆びた炎」の貞永方久の共同執筆、監督も同作の貞永方久、撮影は「八つ墓村(1977)」の川又昂がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督貞永方久
- 主演勝野洋
-
嵐のために漂流し、アメリカに渡りついた三人の若者が、異国人の愛によって救出されながら、帰国を願う姿を描く史実ドラマ。三浦綾子原作の同名小説の映画化で、脚本は「童貞(1975)」の貞永方久と緒川浩一の共同執筆、監督は「夜が崩れた」の貞永方久、撮影は「港町紳士録」の竹村博がそれぞれ担当。
時代劇
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督貞永方久
- 主演西郷輝彦
-
“白い巨塔”とタブー視されている医学内を舞台に、誤診という名の殺人、患者不在の権力争いを描いたサスペンス映画。原作は柿沼宏・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「街の灯」の森崎東、と桃井章、監督は脚本も執筆している「流れの譜 第一部動乱 第二部夜明け」の貞永方久、撮影は「影の爪」の加藤正幸が担当。
ネット上の声
- 三國連太郎の顔色が悪すぎます・・・。
- フィルムの退色のせいで、以前CS放送でみたときのような三國の顔の異様な青白メイク
- この赤味強いフィルムでここまでやってるとなると、実際は暗黒舞踊並に塗ってると思わ
- 病院で起こりそうな怖い都市伝説をこれでもかと詰めこんだ挙句マズくなった、ごった煮
サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督貞永方久
- 主演高橋幸治
-
“必殺仕掛人”シリーズ三作目。次々と殺人を犯す強盗団に挑戦する仕掛人たちの活躍を描くサスペンス時代劇。原作は池波正太郎の同名小説。脚本は「必殺仕掛人」の安倍徹郎、監督は「影の爪」の貞永方久、撮影は「宮本武蔵(1973)」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 哀しさ非情さと復讐と殺しを楽しむ娯楽作品
- 日本橋・小津屋に入った畜生働きの盗賊集団
- 今回、仕掛のターゲットは元カノ?!
- テレビより、よりハードに・・・
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督貞永方久
- 主演緒形拳
-
寺を持たず托鉢を続けた清貧の生涯が時代を超えて敬慕されてきた江戸後期の僧侶・良寛の晩年を、若く美しい尼僧とのプラトニックな関係を中心に描いた伝記映画。監督は「必殺!主水死す」の貞永方久。瀬戸内寂聴の『手毬』を原作に、加藤博子、梅田由貴、貞永が共同で脚本を執筆した。撮影は「あした」の坂本典隆。主演は「遥かなる走路」以来、実に17年ぶりの映画主演となる歌舞伎俳優の松本幸四郎。役づくりのため10キロの減量を果たし、特殊メイク無しで良寛役に挑んだ。第9回東京国際映画祭芸術貢献賞受賞。
ネット上の声
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
伝記
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督貞永方久
- 主演松本幸四郎
-
小林久三の同名の推理小説をもとに、血友病患者である子供の誘拐事件をサスペンスタッチで描く。脚本は原作者でもある小林久三、監督は「超高層ホテル殺人事件」の貞永方久、撮影は「友情」の川又昂のそれぞれが担当。
ネット上の声
- 梶芽衣子(ミステリアス)+原田美枝子(幼い)だが、2時間ドラマみたい
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督貞永方久
- 主演平幹二朗
-
石原慎太郎の原作『青い殺人者』(集英社刊)を彼自身が脚色、これが監督昇進第一作の貞永方久と山根成之が共同で監督したアクションもの。撮影は「天下の快男児」の酒井忠と、「黒部の太陽」の金宇満司。
ネット上の声
- 迷惑だ!他所で戦え!(by金魚&ネズミ)
- ストレートな復讐劇 傑作です!
- 流れるように進んでいくので連続殺人犯の話、というところに強烈さはなかったが、何よ
- 一人殺る毎に現場に残すトランプカードの数字が一つずつ増えていく手法を見て「あぁ、
サスペンス、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督貞永方久
- 主演原田芳雄
-
巨大なホテルを舞台に熾烈な経営争いと、それに捲き込まれる人間たちを、三つの殺人事件を通して描く。原作は森村誠一の同名推理小説。脚本は「暴力金脈」の野上龍雄と「必殺仕掛人 春雪仕掛針」の安倍徹郎、監督は「童貞(1975)」の貞氷方久、撮影は新人・宇田川満がそれぞれ担当。
ネット上の声
- レズセックス?→遠くで男がマスをかくや、白い布を取ると突然エグい死体のショット→
- 【tag】タイトルのロゴ:ファミコンソフトへの影響/墜死?/高層ホテル落下水死体
- 冒頭のトランペットシーンとメロディだけ良い
サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督貞永方久
- 主演近藤正臣
-
夫が陰謀に捲き込まれ殺された事から復讐を果たそうとする妻の執念を描く。原作は藤本義一の同名小説。脚本は、成田孝雄と「黒の斜面」でデビューした貞永方久。監督貞永方久。撮影は加藤正幸。
ネット上の声
- この時代の女優さんは存在感があります。
- 二大女優の共演
- 睡眠薬の大量服用にて夫を殺された岩下志麻が、夫と心中未遂をした浅丘ルリ子(クラブ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督貞永方久
- 主演岩下志麻
-
劇場版の中村主水(もんど)はいつにも増してかっこいい。
掟を破っても、依頼人に寄り添い仲間を守る姿は、不条理な世の中をそれでも愚直に生きようとする
気概さえ感じる。…でもやっぱり女には弱い。そこも素敵。
ネット上の声
- 哀悼、藤田まことさん。中村主水よ、永遠に
- NO.153「ひ」のつく元気になった邦画
- GANTZの元ネタだったりする
- 必殺仕掛人以来の「必殺」劇場版
時代劇
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督貞永方久
- 主演藤田まこと
-
1972年から20年間に渡って放送されたテレビ時代劇『必殺!』シリーズの5年ぶりの劇場版第6作。監督は初期テレビシリーズから『必殺!』にかかわり、劇場版第1作「必殺!」も監督した貞永方久。脚本は「復活の朝」の吉田剛、撮影は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の石原興がそれぞれ担当している。音楽はシリーズ全てを手掛ける平尾昌晃。『必殺!』の代名詞ともいえる仕事人・中村主水にはテレビ版同様に藤田まことがふんし、三田村邦彦、菅井きん、白木万理、中条きよしらテレビのレギュラー陣に加え、名取裕子、津川雅彦、東ちずる、野村祐人、細川ふみえら多彩な顔触れのゲストが華を添えている。
ネット上の声
- 心配ありません、犯行声明文ではないです!
- 追悼レビュー、主水は二度死ぬ
- 俺的にはガッカリ度MAX
- 中村主水という生き方。
時代劇
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督貞永方久
- 主演藤田まこと
-
第二次大戦末期、日本を破滅の淵から救うため、祖国、妻子を捨てた男が、十七年ぶりに帰郷した事から発生する殺人事件、揺れ動く父と娘の心情をミステリアスに描く。脚本は星川清司、監督は脚本も執筆している「メス」の貞永方久、撮影は「再会(1975)」の坂本典隆が、それぞれ担当。
ネット上の声
- 二度、観賞断念。
- 戦争で亡くなったはずの父親とよく似た筆跡の記帳
- 幻の終戦工作を骨子に
- 唐招提寺の芳名帳の筆跡で…歌舞伎の舞台で…上野の美術館の塑像ぞろぞろ…芦田伸介が
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督貞永方久
- 主演芦田伸介
-
少年から“男”への成長期にある若者の恋と性へのあこがれを描いた青春映画。原作は福田章二の「軽やかに開幕」。脚本は松原信吾、監督は脚本も執筆している「球形の荒野」の貞永方久、撮影は「メス」の加藤正幸がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督貞永方久
- 主演重田尚彦
-
サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督貞永方久
- 主演天知茂
-
戦前、戦中、戦後の三代にわたって生きた軍人一家の系譜を、激動の昭和史と北海道の雄大な自然を背景に描く大河ドラマ。原作は菅忠淳の週刊朝日「わが家の三代」応募作品。脚本は「しあわせの一番星」の石森史郎と「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「必殺仕掛人 春雪仕掛針」の貞氷方久、撮影は「津軽じょんがら節」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間170分
- 監督貞永方久
- 主演笠智衆
-
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督貞永方久
- 主演近藤正臣
-
サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督貞永方久
- 主演北大路欣也
-
サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督貞永方久
- 主演天知茂
-
サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督貞永方久
- 主演北大路欣也
-
サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督貞永方久
- 主演近藤正臣
-
時代劇
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督貞永方久
- 主演松本幸四郎