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「成熟する季節」の宮内婦貴子のオリジナル・シナリオを「霧に消えた人」の吉村廉が監督した歌謡ドラマ。撮影は「にっぽん昆虫記」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 大ヒット曲【美しい十代】を歌謡映画化!
- 大ヒット曲【美しい十代】を歌謡映画化!
- 吉村廉監督作品!
- 吉永小百合が売れて忙しくなったのか、今作の浜田光夫の相手は、これが主演第一作目の
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督吉村廉
- 主演浜田光夫
-
東京タワーが背景の歌謡メロドラマ。「場末のペット吹き」の山口純一郎と「月は地球を廻ってる」の大川久男の共同脚本「忘れ得ぬ人」の吉村廉が監督、「単車で飛ばそう」の山崎安一郎が撮影した。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督吉村廉
- 主演二谷英明
-
ロカビリー歌手の平尾昌章が、始めて主役として映画出演するもので、主題歌「星は何でも知っている」などを歌う歌謡映画小野田勇の原作を、小川英が脚色「お笑い三人組」の吉村廉が監督「知と愛の出発」の姫田真佐久が撮影した。平尾昌章をはじめ、丘野美子・岡田眞澄・菅井一郎・木戸新太郎(キドシン)などが出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督吉村廉
- 主演岡田真澄
-
中山義秀の原作を「次郎長遊侠伝 天城鴉」の八木保太郎が構成、「狂宴」の片岡薫が新人佐治乾と共同で脚色、「初恋カナリヤ娘」の吉村廉が監督に当る。撮影は「青春怪談(1955 市川崑)」の峰重義、音楽は「月は上りぬ」の斎藤高順の担当である。主なる出演者は「うちのおばあちゃん」の牧真介、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の田中絹代のほか、木室郁子、左卜全、菅井一郎、多々良純など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演田中絹代
-
花登筐の原作を花登筐と「ああ青春の胸の血は」の才賀明が共同で脚色「美しい十代」の吉村廉が監督した喜劇。撮影は「俺たちの血が許さない」の峰重義。
ネット上の声
- 大日本○○伝シリーズ?第2弾!
- にっぽんよいとこ夢の国~♪
- 長門裕之が倒産しかけの会社の社長と山谷のドヤに住む青年の二役を演じている
- 長門裕之と大村崑がじゃれてるのが可愛い
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督吉村廉
- 主演長門裕之
-
明星所載・川野京輔原作を「愛と死のかたみ」の棚田吾郎と砂山啓三が共同で脚色、「サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく」の吉村廉が監督したメロドラマ。撮影は「空の下遠い夢」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 西田佐知子ファンは見るべし!
- こういう不幸続きの女性役って芦川いづみの専売特許みたいな節があるからなあ
- 世間にいじめられてメソメソする浅丘ルリ子が柄にもなく新鮮
- 名曲が流れるから映画も重厚感があるように錯覚してしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演浅丘ルリ子
-
円地文子の原作より「波浮の港」の才賀明と、「兄貴」の柏正人が共同で脚色、「アカシアの雨がやむとき」の吉村廉が監督した青春もの。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 織物問屋の若旦那・葉山良二との縁談に乗り気になれないままルリ子は火事での恩人・二
- 変な構成の映画で、撮影所の立て続けに作られる映画の中で、なんとなく成立した映画と
- さまざまなカップルが登場するが、メインの人物たちは意外に強烈な個性
- 藤村有弘がピーナッツ🥜と名付けた浅丘ルリ子と笹森礼子の職場の花🌸
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演浅丘ルリ子
-
藤井重夫の原作を、西島大・西沢裕・浦山桐郎の三人が脚色し「よせよ恋なんて」の吉村廉が監督したコメディ。「俺はトップ屋だ 第二の顔」の藤岡粂信が撮影した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演中原早苗
-
森川哲郎の原作を「昼下りの暴力」の秋元隆太が脚色し「泣かないで」の吉村廉が監督したアクション・ドラマ。撮影は「13号待避線より その護送車を狙え」の峰重義。
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演水島道太郎
-
毎日新聞連載漫画、横山隆一原作“デンスケ”の映画化。「悪魔の街」の白石五郎と「東京バカ踊り」の柳沢類寿が共同で脚色、「地下から来た男」の吉村廉が監督、「暁の逃亡」の峰重義が撮影を担当する。主な出演者は「地下から来た男」のフランキー堺、丹下キヨ子、「青い怒濤」の東谷暎子、「ニコヨン物語」の中原早苗、その他、木戸新太郎、市村俊幸、浪曲の広沢虎造、原作者横山隆一、それに実弟の横山泰三も出演する。
ネット上の声
- デンスケというと大宮敏充演じるデン助を連想してしまうがこちらはかつて毎日新聞に連
- フランキー堺と市村俊幸のミュージカルシーンに、名人・2代目広沢虎造の浪曲(凄く良
- 美人製造機にビットインするフランキー
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演フランキー堺
-
アサヒ・ガム対キリン・ガムの販売合戦は激烈を極め、互いに産業スパイを放って新製品のさぐり合い。アサヒ・ガムの日本酒ガム一斉発売を大宣伝しようとする直前、キリン・ガムから同じような日本酒ガムが発売されてしまう...。『サラリーマン物語』シリーズ第3弾。
ネット上の声
- ラーメン屋台で小沢昭一とコショウかけあって知り合いたい、なんて話で盛り上がりたい
- 昨年のザムザレアものサラリーマン同様ハズレ感は否めないもののここでしか見られない
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演小沢昭一
-
ニッポン放送連続放送劇として評判の大林清原作“哀愁の園”の映画化。「夜あけ朝あけ」(監督)の若杉光夫と「姉さんのお嫁入り」の青山民雄が共同で脚色、「デンスケの宣伝狂」の吉村廉が監督するメロドラマ。撮影は「浮草の宿」の中尾利太郎。主な出演者は「飢える魂」の南田洋子「川上哲治物語 背番号16」の葉山良二、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の芦川いづみ、「泣け、日本国民 最後の戦闘機」の渡辺美佐子、「人間魚雷出撃す」の内藤武敏、ほかに清水将夫、高野由美、北林谷栄など。
ネット上の声
- 南田洋子がキューティクルだから観れたものの当たりなし安定の吉村廉クオリティ典型的
- ストリッパーがヒモの天本英世に真実の気持ちを問うた様に、南田洋子が打ち明けないで
- 可愛らしい南田洋子を見つめる下心見え見えオヤジと飢えた狼の目をした男
- おそらく悲しい結末なのだろうが、もう少しハッキリと描いてもいいと思う
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演南田洋子
-
水の江滝子の第一回プロデュース作品で、「お月様には悪いけど」の柳沢類寿が脚本を書き、「紅椿」の吉村廉が監督する。撮影は「学生心中」の中尾利太郎、音楽は清水保雄の担当である。出演者は新人の神楽坂浮子、「陽気な天国」の丹下キヨ子、フランキー堺、「地獄の花束」の有島一郎、「かくて夢あり」の小林桂樹など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督吉村廉
- 主演神楽坂浮子
-
脚本は「黄金獣」の笠原良三、監督は「母子船」の吉村廉に濱野信彦が補佐し、「馬喰一代(1951)」の峰重義が撮影に当たっている。出演者は「瞼の母(1952)」の三益愛子、「群狼の街」の三橋達也と星美智子、「のど自慢三羽烏」の小林桂樹ほか、伊丹秀子、広沢虎造、寿々木米若などの浪曲師が特別出演している。
ネット上の声
- 現代からみると、ツッコミどころがね、たくさんあったんだけど、単純に展開が早くて面
- 米若、虎造、伊丹秀子の三大浪曲師が競演する浪曲映画の傑作と呼べる一本
- 亡くなったテイチクの社長を偲ぶ映画
- 企画上映にて
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演三益愛子
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
-
NHK・TVの人気番組名和青朗原案の「お笑い三人組」の映画化。脚本は鈴樹三千夫、監督は「少女と風船」の吉村廉、撮影は同じく「少女と風船」の峰重義。出演は江戸家猫八、一竜斎貞鳳、三遊亭小金馬のお馴染三人組を中心に、柳沢真一、天路圭子、稲垣美穂子、藤田安男など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演江戸家猫八
-
花登筐の原作を「大日本ハッタリ伝」以来コンビの才賀明と花登筐が共同で脚色、コンビの吉村廉が監督した“大日本”喜劇シリーズ第三作目。撮影は「拳銃野郎」の萩原泉。
ネット上の声
- オープニングで「私が悪いことをするような人間に見えますか!」と啖呵をきるのが、1
- 喜劇の中に和田浩治さんと西尾三枝子さんの結ばれない恋愛
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演伊藤雄之助
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
-
滝口速太・大木崇史・山内亮一の共同脚本を、「東京のお転婆娘」の吉村廉が監督したホームドラマ。「胸の中の火」の中尾利太郎が撮影した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演小沢昭一
-
ネット上の声
- チラシでも上映プリントでも日活のサイトでも題は単に『結婚作戦』
- 笹森礼子の主演作で〈テレビ初放送〉というので観てみた
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演笹森礼子
-
太宰治の原作『パンドラの匣』より「踊子物語」の八木沢武孝が脚色、吉村廉が久方振りにメガホンをとる作品で、キャメラは「花咲く家族」の峰重義が当る。抜擢された関千恵子は昨秋応募したニュー・フェイスで本年度研究所第一期卒業生である。なおコロムビアの奈良光枝も特別出演する。
病院(医療モノ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督吉村廉
- 主演折原哲子
-
全国十九局で放送された同名の連続放送劇の映画化で原作は大林清。「別れの燈台」の西島大と、野口泰彦が脚色、「星は何でも知っている」の吉村廉が監督した悲恋物語。撮影は「酔いどれ幽霊」の峰重義。「都会の怒号」の筑波久子、「東京午前三時」の待田京介のほか、東谷暎子、二谷英明、牧真介らが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督吉村廉
- 主演筑波久子
-
女医常安田鶴子の原作から「待っていた象」の小国英雄が脚色した。製作は「お染久松」の滝村和男、「白雪先生と子供たち」の吉村廉のメガホンで「処女宝」の三村明がカメラ担当、配役は原節子、津山路子、風見章、中北千枝子、村瀬幸子、三宅邦子の女性陣に上原謙、河津清三郎等が出る。
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
-
近藤啓太郎の原作「好奇な冒険」を「十七才の抵抗」の池田一朗が脚色、「哀愁の園」の吉村廉が監督、「マダム」の峰重義が撮影した日活肉体シリーズ第三弾。主演は「殺したのは誰だ」の小林旭、「月下の若武者」の香月美奈子、「海の野郎ども」の菅井一郎、「おばこ船頭さん」の二谷英明、ほかに小園蓉子、牧真介、東谷暎子、小夜福子、北林谷栄、柳谷寛など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演小林旭
-
小山勝清の原作を「月笛日笛 三部作」の八木保太郎が脚色、「初恋カナリヤ娘」の吉村廉が古賀聖人と共同で監督する。撮影は瀬川順一と竹内光雄の共同、音楽は佐藤勝の担当である。出演者は月田昌也、斎藤弘毅、「狼」の菅井一郎、「生きとし生けるもの」の石黒達也、「石松と女石松」河津清三郎、「春秋あばれ獅子」の薄田研二、「女中ッ子」の左幸子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演月田昌也
-
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演筑波久子
-
“傑作燦楽部”に掲載された瀬戸口寅雄の原作を、「志津野一平 浴槽の死美人」の柳沢類寿が脚色し、「ドラムと恋と夢」のコンビ吉村廉が監督、間宮義雄が撮影を担当したミュージカル篇。主な出演者は「丹下左膳(1956)」の南田洋子、「ドラムと恋と夢」のフランキー堺、「乙女心の十三夜」の島倉千代子の他、岡晴夫、「地獄の波止場(1956)」の木室郁子など。それに特別出演として月丘夢路、三島耕、大坂志郎、小園蓉子の他、水の江滝子が主役の一人に扮する。色彩はコニカラー。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演南田洋子
-
甲斐克彦の小説倶楽部連載小説『鬪將』を「丹下左膳(1952)」の菊島隆三が脚色し、「呼子星」の吉村廉が監督した柔道映画。企画は「稲妻(1952)」の根岸省三。「母子鶴」の姫田真佐久が撮影を担当している。出演者は「続馬喰一代」の菅原謙二、三條美紀、「モンテンルパの夜は更けて」の宮崎準、「秘密(1952)」の若尾文子、「足にさわった女(1952)」の見明凡太朗、「母子鶴」の宇佐美諄、「上海の女」の佐々木孝丸などで、その他にNHK「廿の扉」の石黒敬七が特別出演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演菅原謙二
-
畔柳二美の原作を「街に気球があがる時」の岡田達門が脚色。「天に代わりて不義を討つ」の吉村廉が監督したローカルドラマ、撮影は「都会の魔窟」の中尾利太郎。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演長門裕之
-
「夜のプラットホーム」「時の貞操」の伊賀山正徳の企画。中野実の原作で館岡謙之助が脚色している。「時の貞操」の吉村廉の監督。カメラは「親馬鹿大将」の長井信一である。出演は「群狼」の大日方伝(新東宝)、「四人目の淑女」「新妻会議」の浜田百合子(東宝)がそれぞれ大映第一回出演で「死美人事件」の小林桂樹、関千恵子が共演する他、民芸の滝沢修が特別出演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督吉村廉
- 主演大日方伝
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熊本県出身の作家・小山勝清の小説『牛使いの少年』の映画化。「米」の八木保太郎が脚色、監督を「検事とその妹」の古賀聖人と「哀愁の園」の吉村廉が担当、撮影は竹内光雄と瀬川順一。主演は、「狙われた土曜日」の月田昌也、「マダム」の左幸子、「フランキーの宇宙人」の菅井一郎、「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の河津清三郎。ほかに英百合子、薄田研二、清水元、本郷秀雄など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督吉村廉
- 主演左幸子
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雑誌りぼん所載の関沢新一の原作を、原作者自身が脚色、「東京野郎と女ども」の吉村廉が監督、「春泥尼」の峰重義が撮影した少女もの。「丹下左膳(1958)」の松島トモ子のほか、沢本忠雄、稲垣美穂子、東谷暎子などが出演している。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演松島トモ子
-
中野六中の教師森岡昇の原作『太陽は子供の上にも』より「花の日月」「あきれた娘たち」の八住利雄が脚色し、監督は「美貌の顔役」の吉村廉。撮影も同じく「美貌の顔役」の峰重義の担当。主演者は「晩春」の原節子「花の日月」の山口勇「虹男」の宮崎準(準之助あらため)「美貌の顔役」の関千恵子、瀧花久子らと劇団青い鳥の茂崎幸雄、小濱崇らである。なお企画は「愛染草」「花の日月」の土井逸雄で、日本教職員組合との協力作品である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
-
雑誌“平凡”に連載されラジオ東京連続放送劇にもなった北条誠原作の映画化。一三七号掲載「ただひとりの人」(二部作)の続篇である。「愛情」の池田一朗と、「東京バカ踊り」の吉村廉が共同脚色し、吉村廉が監督した。撮影は「黒帯有情 花と嵐」の峰重義。主な出演者は「黒帯有情・花と嵐」の葉山良二、「雑居家族」の新珠三千代、「太陽の季節」の南田洋子、東谷暎子、「色ざんげ(1956)」の二本柳寛、「ドラムと恋と夢」の桂典子、「快傑耶茶坊 (前後篇)」の名和宏など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演新珠三千代
-
雑誌『平凡』連載の北条誠の原作を「逢いたかったぜ」の田辺朝治、「若い樹」の共同脚色者の一人、池田一朗に有本靖彦を交えた三人が共同脚色し、「少年死刑囚」の吉村廉が監督、「幼きものは訴える」の伊佐山三郎が撮影を担当した。主なる出演者は「乳房よ永遠なれ」の葉山良二、「続・警察日記」の新珠三千代、「母なき子」の東谷暎子、「生きものの記録」の清水将夫、「悪の報酬」の菅井一郎など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演新珠三千代
-
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演新珠三千代
-
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演長門裕之
-
面白倶楽部掲載の藤枝昌弘の小説を、「栄冠涙あり」「魔の黄金」などの脚色者松浦健郎が脚色して、同じく「栄冠涙あり」「白雪先生と子供たち」「女医の診察室」などの吉村廉が監督したもので、出演者は、小林桂樹、植村謙二郎などの他は、根上淳、北河内妙子を始め殆ど東京側と、京都側の大映ニュー・フェイスの新人たちばかりが主になって活躍する。
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督吉村廉
- 主演羽鳥敏子
-
「炎の肌」の八住利雄の脚本で、「二十歳前後」の吉村廉が監督に当り、「牝犬」の山崎安一郎が撮影に当っている。配役は「母人形」の三益愛子、豆バレリーナの松島トモ子、「馬喰一代(1951)」の菅井一郎と市川春代、「命美わし」の小沢栄、「飛騨の小天狗」の星美智子などのほか、星光、植村謙二郎、見明凡太朗などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督吉村廉
- 主演三益愛子
-
企画は「情熱の人魚」の久保寺生郎で菅英久の原案を「素晴らしき日曜日」「酔いどれ天使」の植草圭之助が脚色し「時の貞操」「検事と女看守」の吉村廉が監督する。キャメラは「男が血を見た時(1949)」の峰重義が担当する。主演は「静かなる決闘」「嵐の中の姉妹」の三條美紀「結婚三銃士」の上原謙「静かなる決闘」の植村謙二郎、それに「面影三四郎」の美奈川麗子、伊沢一郎、見明凡太朗などが出演する。
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督吉村廉
- 主演上原謙
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松浦健郎の原作を、「借りは返すぜ」の石井喜一が脚色し、「小雨の夜に散った恋」の吉村廉が監督した歌謡アクションもの。撮影は「借りは返すぜ」の松橋梅夫。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演小高雄二
-
フランキー堺と市村俊幸の喜劇名コンビのために、書き下した人情諷刺喜劇。「ニコヨン物語」の川内康範と「帆綱は唄う 海の純情」の真弓典正の共同脚本を「ドラムと恋と夢」の吉村廉が監督、「おんな船頭唄」の中尾利太郎が撮影を担当する。主な出演者は、「病妻物語 あやに愛しき」のフランキー堺、「火の鳥(1956)」の市村俊幸、「ニコヨン物語」の丹下キヨ子、この作品の製作者でもある水の江滝子、「狂った果実(1956)」の東谷暎子、「洲崎パラダイス 赤信号」の牧真介、桂典子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演フランキー堺