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夫人のジョアン・ウッドワードを主演させ、監督第1作「レーチェルレーチェル」を撮ったポール・ニューマンが監督する第2作目。製作はジョン・フォアマン、フランク・カフェイ、ケン・ケーシーの原作をジョン・ゲイが脚色した。撮影はリチャード・ムーア、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はボブ・ワイマンが各々担当。出演はポール・ニューマン、ヘンリー・フォンダ、リー・レミック、マイケル・サラザン、リチャード・ジャッケル、リンダ・ローソンなど。
ネット上の声
- 年輪を重ねるということ
- ラストシーンに胸が熱くなります
- 発掘良品を観る #606
- ポール・ニューマンはこういう自分を貫き通すためには争いも厭わない反骨的反抗的な役
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ポール・ニューマン
- 主演ポール・ニューマン
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マーガレット・ローレンスの小説を「理由なき反抗」のスチュワート・スターンが脚色、ポール・ニューマンが初めて製作・監督、1968年度のニューヨーク批評家賞を獲得した。撮影はゲイン・レシャー、音楽はジェローム・モロス、美術はリチャード・マーレル、編集はデデ・アレンが担当した。出演はジョアン・ウッドワード、「俺たちに明日はない」のエステル・パーソンズのほかに、ジェームズ・オルソン、ケイト・ハリントンらブロードウェイの実力派。
ネット上の声
- ポール・ニューマンの監督デビュー作ということもあり、その後の作品と比べると見劣り
- ささやくようなモノローグの使い方、オープニングの雰囲気とかもちょっとアルトマンの
- 売り払った葬儀屋の2階で腕時計と目覚まし時計に囲まれて寝てるレーチェルの影絵から
- この原作の映像化にまず意欲的だったのが妻らしいけどポールニューマン その視点とそ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ポール・ニューマン
- 主演ジョアン・ウッドワード
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経済大恐慌の時代、1930年頃のセント・ルイスを舞台に、その裏街のアパートでくりひろげられる3人家族の愛と葛藤を描く。テネシー・ウィリアムズの同名の戯曲の映画化で、製作はバート・ハリス、監督は「ハスラー2」のポール・ニューマンで監督としては6作目。撮影は「ハスラー2」のマイケル・ボールハウス、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。出演はジョアン・ウッドワード、ジョン・マルコヴィッチほか。
ネット上の声
- 『まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響』とほぼ同じ構造の家族映画ではあるけ
- 去年9月にイザベル・ユペールを筆頭としたフランスカンパニーの招聘公演観劇前に予習
- 映画監督ポールニューマン
- ズーではなかった動物園
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ポール・ニューマン
- 主演ジョアン・ウッドワード