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夏のバカンスを過ごすさまざまな人々の人間模様を描く群像ドラマ。製作はシャルル・ガッソ、監督・脚本は「上級生」のパスカル・トマ、共同脚本はフランソワ・カヴィリオーリ、撮影はルナン・ポール、音楽はマリーヌ・ロジェが担当。出演はジャン・フランソワ・ステヴナン、スーザン・モンクールほか。
ネット上の声
- バカンスは楽しい
- 目くるめく小話の連べ打ちに酩酊!全員集合してからの更なる混沌と収束!モテまくるス
- 「太陽は変わらず照りつけるが過去は決して戻らない」という言葉が印象的
- 夏のバカンスを十人十色楽しむ大人たちと子供たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督パスカル・トマ
- 主演ジャン=フランソワ・ステヴナン
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ミステリー作家アガサ・クリスティによる人気シリーズ“おしどり探偵トミー&タペンス”の中の1作「親指のうずき」を、舞台をフランスに移して映画化。のどかな田園地帯で優雅な生活を送るおしどり夫婦が、1枚の風景画を手がかりに、老婆失踪事件の捜査に乗り出す。好奇心旺盛な奥さまプリュダンスを「女はみんな生きている」のカトリーヌ・フロが、おっとりした性格の夫ベリゼールを「アメリ」のアンドレ・デュソリエが演じる。
ネット上の声
- クリスティのおしどり探偵シリーズが原作らしいけど、舞台は現代のフランスだしだいぶ
- アガサ・クリスティの「おしどり探偵トミー&タペンス」シリーズの「親指のうずき」
- 風景画を見たことがあると感じた主婦プリュデンスは娘家族が家に泊ま...
- フランス版、粋でオシャレなクリスティ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督パスカル・トマ
- 主演カトリーヌ・フロ
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ネット上の声
- 仏流コメディ・クリスティミステリィ第2弾
- 風のイタズラでプリーツスカートがめくれ上がる
- おもしろい!笑いもストーリーとしても!
- 奥さまは名探偵 フランス版最高です
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督パスカル・トマ
- 主演カトリーヌ・フロ
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精神と肉体のアンバランスに悩む思春期の少年・少女の内面の葛藤を描く。監督はこれがデビュー作で若干二十ハ歳のパスカル・トマ、原案・脚本・台詞はトマとロラン・デュヴァル、撮影はコラン・ムニエ、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。出演はほとんどがずぶの素人か新人でフレデリック・デュリュ、エドモン・ライヤール、アニー・コレ、ヴィルジニー・テヴネ、カロリーヌ・カルティエ、ダニエル・チェカルディ、ジャン・マルク・ショレなど。
ネット上の声
- 初体験を目指す若者は、取り敢えずスウェーデンを目指す
- カナザワ映画祭
- いいなあ〜
青春
- 製作年1972年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督パスカル・トマ
- 主演フレデリック・デュリュー
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アガサ・クリスティーの傑作ミステリー「ゼロ時間へ」を、「アガサ・クリスティーの奥様は名探偵」のパスカル・トマ監督が映画化。新妻のキャロリーヌを連れ、海辺の別荘で暮らす大金持ちの叔母カミーラの元を訪れたギヨーム。しかし別荘には彼の前妻オードも来ることになっていた。さらにキャロリーヌとオードに恋心を抱く2人の友人たちも加わり、嫉妬と欲望が渦巻く別荘は緊迫の様相を呈していく。そして遂にある人物が死体となって発見され……。
ネット上の声
- アガサ・久里子亭の原作[ゼロ時間]を場所をフランス、時代を現代に設定した、パスカ
- 評価低いしレビューもさんざんなので、期待せず見たらふつうにおもしろかったです
- 「ゼロ時間」とは何か、知りたい人は...
- 作者ベストテン作品ではあるが映画化は水準
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督パスカル・トマ
- 主演メルヴィル・プポー